この句は
時間が滞っているような
沈黙の息苦しさを感じるなあ。
会社に置いてある筆、
書道を始めた頃に買ったもの。
手入れが悪くて
根本が膨らんできたら
パッカ~ン
割れた。
捨てようかと思ったけど
先輩逹に言われた。
筆は取っておいた方がいいよと。
しかし、
このパッカン筆に苦戦。
硯の上でネジネジしてみる。
書く。
おっ…いい調子。
パッカ~ン…ウギャ!
水が足りないのかと
淡墨で書いてみる。
最初からパッカ~ン…アギャ!
濃墨のほうがまだマシなのね。
扱いに悪戦苦闘してたけど
今日は
あきらめて筆なりに
書いてみた。
………継続です。