【レクレドール】
ここは一番人気になりそう。
前走の愛知杯7着は道中、ウイングレッドらの作る淀みない流れを中団のインを追走。
ペースアップした勝負どころでマクって上がっていくも、直線伸びを欠いた。
ペースを考えれば仕掛けが早かったし、終始、馬場の悪い内を通った影響もあった。
昨年のローズSではメイショウオスカルの作る淀みない流れを後方から追走。
有力どころが早めに動く展開のなか、仕掛けをワンテンポ遅らして差し切った。
その時の3着馬スイープトウショウは先日の宝塚記念で牡馬を蹴散らしている。
価値の高い勝利だった。
その後は一戦毎に馬体減りした影響で力を発揮できなかった。
今季は馬体も安定している。
逃げ馬不在でスローになりそうだが、少頭数で団子になれば差せるだろう。
鞍上が武豊騎手になるのは心強い。
【ダイワエルシエーロ】
前走の愛知杯16着はウイングレットの作る淀みない流れを外枠から3番手追走。
向こう正面でメモリーキアヌが先頭に立つと、一気にペースアップ。
4角で手応えが怪しくなり、失速した。
当初はここからの始動予定で、速い攻めが足りず、急仕上げだった。
先行馬に厳しい流れだった。
前々走のダービー卿CTも先行するもシンガリ負け。
能力面の問題ではなく、気性面で難しさがある。
オークス、京阪杯勝ちはいずれも逃げ切り勝ち。
中間は3週続けて併せ馬を消化。攻めは絶好。
キッカケさえつかめれば。
【メイショウオスカル】
前走の愛知杯12着は淀みない流れを掛かり気味に内の3番手を追走。
向こう正面でメモリーキアヌが先頭に立つと一気にペースアップ。
それに巻き込まれた形で失速。先行馬には厳しい流れだった。
終始、馬場の悪い内を通らされた影響もあった。
2000mでは折り合いに不安がある。ベストは小回りの1800m。
先行してチョロっといい脚を使うタイプ。
最終追い切りは坂路で一番時計。体調はいい。
【マイネソーサリス】
前走の愛知杯は51キロの軽ハンデ。
道中はウイングレットの作る淀みない流れを中団の外を追走。
3角手前から一気にペースアップする流れを、4角でマクり気味に進出すると、
直線で力強く抜け出して差し切り勝ち。長くいい脚を使った。
ハンデに恵まれたとはいえ、厳しい流れを自ら動いて勝った点は高く評価できる。
前々走の紫野特別1着はスローの流れを内の2番手から。
終始、スムーズに流れに乗ると、直線で最内を突き、上がり33秒5の脚で押し切った。
前2走は全く異なる競馬で2連勝。本格化してきた。
今なら実績のない阪神でも楽しみだ。
あとは最終追い切りで暴走したことによるオーバーワークと4キロ増の斤量。
【マイネサマンサ】
前走の愛知杯15着はウイングレッドの作る淀みない流れを掛かって3番手追走。
3角手前で一気にペースアップする厳しい流れも手伝い、4角で早々と後退。
あれだけ掛かっては致し方なかった。
前々走の洛陽Sはスローの流れを掛かり気味に3番手追走。
直線でうまく最内を突いて上がり33秒8の脚で抜け出した。
1400mでも掛かるほど、スピード能力に長けている。
今回も2000mで折り合いに不安が残る。
当初は先週の米子Sを予定していたが、安藤勝騎手の進言でここへ。
どのような手綱捌きを見せるか。
【メモリーキアヌ】
前走の愛知杯11着は道中、中団のインを追走。
向こう正面で内を通って一気にマクって先頭に立つと、直線半ばまで抵抗するも、ラスト1ハロンで失速。
ただ、左前脚の落鉄があったし、厳しい流れのなかを馬場の悪い内を通ってマクった内容は評価できる。
時計勝負では辛い馬。その意味では最終週で荒れた阪神の馬場は向く。
雨で馬場が渋れば更に面白い。
ここは一番人気になりそう。
前走の愛知杯7着は道中、ウイングレッドらの作る淀みない流れを中団のインを追走。
ペースアップした勝負どころでマクって上がっていくも、直線伸びを欠いた。
ペースを考えれば仕掛けが早かったし、終始、馬場の悪い内を通った影響もあった。
昨年のローズSではメイショウオスカルの作る淀みない流れを後方から追走。
有力どころが早めに動く展開のなか、仕掛けをワンテンポ遅らして差し切った。
その時の3着馬スイープトウショウは先日の宝塚記念で牡馬を蹴散らしている。
価値の高い勝利だった。
その後は一戦毎に馬体減りした影響で力を発揮できなかった。
今季は馬体も安定している。
逃げ馬不在でスローになりそうだが、少頭数で団子になれば差せるだろう。
鞍上が武豊騎手になるのは心強い。
【ダイワエルシエーロ】
前走の愛知杯16着はウイングレットの作る淀みない流れを外枠から3番手追走。
向こう正面でメモリーキアヌが先頭に立つと、一気にペースアップ。
4角で手応えが怪しくなり、失速した。
当初はここからの始動予定で、速い攻めが足りず、急仕上げだった。
先行馬に厳しい流れだった。
前々走のダービー卿CTも先行するもシンガリ負け。
能力面の問題ではなく、気性面で難しさがある。
オークス、京阪杯勝ちはいずれも逃げ切り勝ち。
中間は3週続けて併せ馬を消化。攻めは絶好。
キッカケさえつかめれば。
【メイショウオスカル】
前走の愛知杯12着は淀みない流れを掛かり気味に内の3番手を追走。
向こう正面でメモリーキアヌが先頭に立つと一気にペースアップ。
それに巻き込まれた形で失速。先行馬には厳しい流れだった。
終始、馬場の悪い内を通らされた影響もあった。
2000mでは折り合いに不安がある。ベストは小回りの1800m。
先行してチョロっといい脚を使うタイプ。
最終追い切りは坂路で一番時計。体調はいい。
【マイネソーサリス】
前走の愛知杯は51キロの軽ハンデ。
道中はウイングレットの作る淀みない流れを中団の外を追走。
3角手前から一気にペースアップする流れを、4角でマクり気味に進出すると、
直線で力強く抜け出して差し切り勝ち。長くいい脚を使った。
ハンデに恵まれたとはいえ、厳しい流れを自ら動いて勝った点は高く評価できる。
前々走の紫野特別1着はスローの流れを内の2番手から。
終始、スムーズに流れに乗ると、直線で最内を突き、上がり33秒5の脚で押し切った。
前2走は全く異なる競馬で2連勝。本格化してきた。
今なら実績のない阪神でも楽しみだ。
あとは最終追い切りで暴走したことによるオーバーワークと4キロ増の斤量。
【マイネサマンサ】
前走の愛知杯15着はウイングレッドの作る淀みない流れを掛かって3番手追走。
3角手前で一気にペースアップする厳しい流れも手伝い、4角で早々と後退。
あれだけ掛かっては致し方なかった。
前々走の洛陽Sはスローの流れを掛かり気味に3番手追走。
直線でうまく最内を突いて上がり33秒8の脚で抜け出した。
1400mでも掛かるほど、スピード能力に長けている。
今回も2000mで折り合いに不安が残る。
当初は先週の米子Sを予定していたが、安藤勝騎手の進言でここへ。
どのような手綱捌きを見せるか。
【メモリーキアヌ】
前走の愛知杯11着は道中、中団のインを追走。
向こう正面で内を通って一気にマクって先頭に立つと、直線半ばまで抵抗するも、ラスト1ハロンで失速。
ただ、左前脚の落鉄があったし、厳しい流れのなかを馬場の悪い内を通ってマクった内容は評価できる。
時計勝負では辛い馬。その意味では最終週で荒れた阪神の馬場は向く。
雨で馬場が渋れば更に面白い。