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2022年は客観的な予想を心がけます。

函館記念(GⅢ)最終結論

2005-07-24 00:39:24 | 最終結論
◎ナスノストローク
○エアセレソン
▲ブルートルネード
△ワイルドスナイパー
×エリモハリアー
×ウイングランツ
☆タイガーカフェ


【展開】
グランリーオが単騎で逃げる。
有力どころのエアセレソンも前走同様、小回りと逃げ馬をマークするため、
ある程度先行するだろう。
勝負どころから流れが速くなり、差し脚が生きる流れとなる。

【見解】
最軽量馬ナスノストロークを狙い打つ。
前走のSTV杯8着は中団で流れに乗るも、勝負どころで馬群に包まれ、
次第に位置取りが悪くなると、直線でも前が詰まりまともに追えなかった。
それでも、勝ち馬から0.5秒差なら上々の内容だろう。
スムーズな競馬だったら間違いなく上位争いしていた。
今回は6キロ減の51キロで出走できる。
初めての距離になるが、折り合いに不安のないタイプだし、
前走の内容から函館の力の要る芝もこなせる。