TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

うれしいメール(356)

2006-01-30 03:02:42 | tennis
 そうそう、大切な事を忘れていました。昨日、とてもなつかしい方から、すごくうれしいメールが届きました。北信越のゴエモン(あだなです、かわいらしい女の子ですよー)からです。彼女とは、ちょうど1年前にオーストラリアへいっしょに遠征に行き、その後、たしか3月くらいでしたか、静岡へ勉強しに行った時に再開しました。いつもがんばり屋さんの、元気少女です。はじめて福島で彼女のプレーを見た時のことも鮮明に憶えています。それほど、目をひく選手でした。

 そのゴエモンからうれしいメール。内容は、あいかわらず頑張ってるそうで、今回、全国選抜の北信越予選で準優勝したので、今年5月に柏の全国選抜に出られるようになったという事。松島コーチ、たまさん、読んでますか??始めての全国大会ですから、喜びもひとしおでしょう。おめでとうー!!!また、海外遠征を企画の時は声をかけますのでよろしくね!

 関東予選は2月の11、12、13に東金で行われます。私の生徒は1名出場。今年もがんばってほしいものです。出場できなかったみんな、勉強&応援にぜひ来て下さいー。(すみません、私のクラブの皆様、この3日間は自主練習になりますー!)

 写真はメルボルンパークの素敵な夕焼けです。
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全豪男子決勝(355)

2006-01-30 02:01:08 | tennis
 仕事を終わって、家に急いで帰り、オーストラリアンオープン男子決勝フェデラー対バグダティスを見ました。家に着く時間がビミョウで、着いた時にまだ試合の最後あたりだったら、その最後の興奮をLIVEで味わおうと思い、また、試合が終わったあとだったら、ラッキーにも結果を知らないで、録画したものを頭まで巻き戻してドキドキハラハラしながら見ようと思っていました。そうしたら、なんと、最悪なことに、家に着いたら、試合が終わった直後で、進藤アナが「ご覧頂きましたようにフェデラーが優勝したわけなんですが、…」というのをまず聞いてしまいました。がああん。

 というわけで、結果を知った状態で再生して試合を見たわけなのですが、最初の2セットを見たところで、そのあまりの接戦ぶりに感動してしまいました。3セット目からフェデラーが本気を出したのか、それとも、立ち直ったのか微妙でしたが、この流れの変わりようは、子供たちに「試合の流れ」というものを理解させるにはもってこいの試合となりました。優勝を決めたあとのフェデラーの涙にもびっくりしました。セレモニーが始まってからマルコスのあのいつもの笑顔が戻ってきたのもよかったですね。本当に彼は成長しました。大阪で3年連続ジュニア大会の決勝を観戦したのがなつかしいです。グランドスラムで準優勝した選手の16、17、18歳のころのテニスを見ていたというのは、コーチとして自分の財産にもなるし、靭のコートのすぐ隣で路上駐車しながら車中泊したがんばり(しかも、寝ながらおまわりさんにチョークを書かれた気配を察知し、車を50メートルほど移動しました!!)も報われた?ような気になりました。(←なんか強引!はははは)

 今日の夕方、試合に出かけている教え子から携帯に留守電。結果報告かなと思いきや、「コーチ、レッスン終わったら電話下さい。しゃべりかた教えてください」という意味不明のメッセージ。電話すると、試合で優勝したので、ウイナーズスピーチがこのあとあるので、何を言ったらいいのか教えてほしいという事でした。うまくスピーチできたかな??初優勝おめでとうー!!あとで、マルコスとフェデラーのスピーチも見て研究しようねー!

 写真はマルコスの彼女。みほさんの最大のライバル???これだけテレビに映りまくって、名前も世界的に知れ渡ったので、写真のっけてもいいですよね、みほさん。ギリシャ系美人です。
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