ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎「幸福論(第3部)」より 2

2014-07-05 20:49:59 | 歴史 本
「幸福論(第3部)」より 2

「幸福論(第3部)」(ヒルティ 岩波文庫)より少し抜き書き 2

すぐれた文学、ほんものの芸術はすべて、苦悩から生まれる
 苦悩がなければ、深さを欠くことになる

・苦しみが耐えがたくみえる極めてつらい期間は、たいてい短いものである
 じっさい苦しみは決して無限に続くものではない

・人間の大きな進歩は、つねに必ず苦しみによってその道が開かれる

・苦しみは人間を深め、透徹した人柄をつくる

・健康を失えば絶対に不幸になるとはかぎらない
 すべての人がときには健康でないこともあり、病気のままで生涯の大部分を過ごす人も少なくないからである

・幸福な病人もいる
 病気と幸福とは絶対に相容れないものではない

・どんな病気も必ず、なんらかの理にかなった目的を持っている

・意志の協力があれば、まず病気は耐えられる程度によくなり、最後に、その人に対する目的が達せられたならば、突然病気がなおってしまうことさえ珍しくない

・自分の持っている一切のよきものに対する感謝などは、ただ病気のときにのみ与えられる

・「自分の健康のために生きる」とは、あまりにもつまらぬ人生目標である

・おおぜいの人々がみじめな健康状態にありながら、申し分のない健康を恵まれた他の多くの人たちよりも、世の中のために多くの仕事をなしとげてきた

・人間の体のように複雑な有機体では、そのどこかにすぐ故障が起こりやすいのは当然である
 人間の体はたいていの場合、自分自身の力だけで、それともすこし人間的治療の助けをかりるだけで、癒るように造られている

苦しみには終りがあること

 ただ早く終るかおそく終るかの違いだけだということ

◎「トンコツ魔法少女学院」7回目

2014-07-05 20:03:29 | HKT48 AKB48
「トンコツ魔法少女学院」7回目

★DVD「トンコツ魔法少女学院」7回目
ゲスト 渡辺直美

○さくらちゃん「渡辺直美さんのおへそのにおいをかいでみたい」
 →さくちゃん絶叫!

○大なわとび対決 指原チーム対渡辺チーム

・指原チーム 5回、渡辺チーム 18回

・指原チームでひっかけたのは めるちゃん
 「私なわとび大好きなんです

◎渡辺直美を料理でもてなそう
 3チームでお料理バトル

・Aチーム めるちゃん、ちいちゃん 玉子焼き
 Bチーム さくちゃん、むらしげ デザート
 Cチーム あいちゃん、みおたん メシもの

・Aチーム 明太玉子焼き(チョコレート入り)→ まずかった

 Bチーム
  さくちゃん 宮崎マンゴークレープ→ おいしい

  むらしげ オリジナルレタスクレープ→ 最高においしい
   明太子、マヨネーズ、みそなどで味付けしたタイを酢飯に入れてレタスでくるんだ

 Cチーム 九州チャーハン(佐賀牛入り)→ おいしい

○優勝はBチーム
 むらしげのオリジナルレタスクレープが一番おいしかった
 むらしげちゃんは料理の才能がある

○ベスト魔法使いは めるちゃん
 くちびるがすごくキレイ

◎最近のさくちゃん、など

・最近さくちゃんメールの写真にイラストや文字が入ってにぎやかになって楽しい

 さくちゃんが参加する握手会に行きたい

 警戒は厳重だけど、メンバーのまわりの空間がオープンになってうれしい

 そろそろハイタッチも解禁してもいいのではと思います

 そうなればHKT劇場のK4の公演を申し込んでみようかなー

HKT48の五つ星新幹線 はるさく

 「こだま」と「さくら

◎握手会 第1印象

2014-07-05 10:32:14 | HKT48 AKB48
握手会 第1印象

握手会の画像を見て、第1印象

そんなに悪くない

・テーブルが間にあるけど、そんなに遠くない
 
 乃木坂のフェンス越しよりずっといい

・メンバーのまわりがテントのように完全に囲まれてなくて、オープンになっているのは死角が少なくなって、すごくいい

◎「幸福論(第3部)」より 1

2014-07-05 09:55:51 | 歴史 本
「幸福論(第3部)」より 1

「幸福論(第3部)」(ヒルティ 岩波文庫)より少し抜き書き 1

・人間の心にやどる最も深遠な思想や感情は、苦難のなかから生まれる

・力と健康というこの2つの宝は、まったくしごく容易に失われるものであり、絶対に間違いなく衰えるべき運命にある

・この世の最も気高い心根の人であっても、ひたすら愛情にのみ身を委ねるならば、必ずそのために破滅する
 愛情は心の底にしみとおる幸福ではあるが、あらゆるものを破壊する不幸ともなりかねない

・世間の人たちは、自分に都合のよい、信じやすい理屈さえついていれば、どんな空想家の説でもやすやすと信ずる

・どんな人でも、それ自体真実らしくないことを、かず限りなく信じている
 何かを、いや、多くのことを、信じているのでなければ、およそ生きることも不可能だ

・人間は生きる勇気の支えを何かに求めなければならない


◎ヒルティは(神の)「導き」と表現しているが、キリスト教の信仰の功徳ととらえられる部分を少し抜粋します
 これは、宗教の違いにかかわりなく、信仰の功徳と考えれば興味深いものと思います

・しばしば、ちょうど必要な、適当な時期に、書物や、個々の言葉に、ときには人間にも出会うこと

・進んではならない道が、ちょうど茨の垣根をめぐらしたように閉ざされていることもあり、その反対に、大きな困難が突然とりのぞかれることもある

・何事かをなすべき時がくると、前には欠けていた必要な勇気がわき起こってきたり、以前は隠されていた問題の核心が見透せたり、思想や能力や、ときには知識や洞見までも、自分のうちに見いだされたりもする

・事をなすのに、早まりすぎることも、また、手おくれになることもなくなる

・事を行なうのに今までよりもずっと落ち着いた気持ちですることができるようになる

万事について待つことができるようになる

なすべき事が、いつもちょうどふさわしい時に思い浮かぶこと

・正しい時期に、人間が遣わされることもある
 これは、しなければならぬ事なのに、自分からそれをするだけの勇気も決心もまるで起こりそうにないときに、その事を要求し、あるいは命令するためである