ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎腐ったら、負け(2)

2016-01-28 23:13:55 | HKT48
腐ったら、負け(2)

2期生

・HKT48の2期生21名は2012年9月23日の劇場公演で「初お披露目」をした
 1期生の多くは2期生のメンバーに危機感を感じていたという
 9月30日から、2期生たちによる研究生公演「PARTYが始まるよ」が始まった
 中心には「10年に1人の逸材」といわれた、田島芽瑠がいた

・1期生はお互いに言い合わなすぎと言われたが、2期生はお互いぶつかることが多かった
「2期生は、いつもピリピリしてました。帰りのバスの中で、毎日反省会をしていたんです」(田中優香)
「2期生は、本当にバチバチしてたと思います。…ピリピリしてたんですけど、みんなすごく必死だったし、助け合ってたんです。ケンカもいっぱいしたけど、それを乗り越えて絆みたいなものを作ったんだって思ってます」(秋吉優花)

HKT48初のオリジナル曲

・2012年10月、AKB48の29thシングル「永遠プレッシャー」のタイプCのカップリング曲として、HKT48初のオリジナル曲が収録されるとの発表があった
初恋バタフライ」である
「初恋バタフライ」のセンターは田島芽瑠と発表された

1期生でずっとセンターをやってきた「はるっぴは、裏で泣いていたみたいです」(植木南央)

「はるっぴは泣きすぎちゃって、そのままレコーディングできなかったんです。…私もショックで声が出なくなっちゃって、レコーディングができなくなっちゃたんですよ。…さっしーを囲んで1期生たちがみんな泣いていました。…芽瑠ちゃんは、申し訳なさそうにしていて…。芽瑠ちゃんが悪いわけじゃないのに。かわいそうなことをしたなって」(さくら)

○2012年11月1日、HKT48に移籍した多田愛佳の劇場デビュー

 多田愛佳は移籍を決めたとき「メンバーと絶対に仲良くならない」と決めていたという
「東京に戻ることになったとき、寂しい思いをしたくなかったから」
つらいことばかりだったけど、HKTの子たちは、誰も腐ってなかった
「みんなと仲良くならないでおこうなんて無理でした」(らぶたん)

デビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」

・2013年1月、HKT48劇場でHKT48のデビューシングルの選抜発表が行われた
 センターは、田島芽瑠

「さすがにありえないって思ってました。だって、デビューシングルですよ。…なんで?なんで私が?って。もうプレッシャーがすごかったです。…取材も何を言っていいのか悪いのかもわからないし、…振りも覚えなくちゃいけないしで頭の中がパンパンでした」(める)

○「スキ!スキ!スキップ!」が発売されたのは、2013年3月20日
 全国握手会、個別握手会のイベントが行われた

 最初の握手会は、3月20日、よみうりランドでの全国握手会である

 めるちゃんのレーンには、多くのファンが集まった
 泣かないタイプのめるちゃんが、うれし泣きした
「ファンの方は、私の友達。私の味方。私の仲間。そう思えました。…宝物だって思いました」(める)

「隣のレーンが芽瑠ちゃんで。その時、自分のレーンだけ人がいないように見えちゃったんです。…それを見て「辞めよう」って思ったんです。それからは、「いつ辞めようか」ってことばかり考えてました。芽瑠ちゃんが悪いわけじゃないのはわかってるのに。」(さくら)



以下、握手会つながりで、個人的なことを書きますけど、ごめんやしておくれやす

さくちゃんとの初めての握手会

・私が、初めてさくちゃんと握手したのは、2013年3月23日の千里セルシーでの「スキ!スキ!スキップ!」の全国握手会だった

・そのとき、なんと魅力的な娘がいると思った
 すごく輝いていた
 この娘は、かならずブレイクすると確信しましたぞな
 それ以来、私はさくちゃんが好きになり、さくちゃん推しになった

・「さくめーる」が始まったのは、2014年4月やった

・たしか、2014年5月4日のインテックス大阪での個別握手会で、さくちゃんに「推しメンは誰ですか」と聞かれて、「さくらちゃんです」と答えた記憶がありまする

 前日の5月3日は写メ会で
 さくちゃんは、さわやかな白い服やった


センターについて思うこと少し

・センターは、1番注目をあびる
・しかし、センターじゃないとダメということは断じてない

 どこにいても、たとえ最後列にいたとしても、光っているものは光っている
 金はどこにあっても金である
 土の中に埋もれていれば、見えないけれど、金は金であり、銅になることはない
 たとえ今は注目されていないとしても、見てくれている人がいる

 センターじゃなかったとしても悲観する必要はまったくない

 また、センターになったとしても、あまり重く考えることはない
 センターは、持ち回りで、一時的なものであり、1つの役割にすぎない