◎腐ったら、負け(4)
★第5回AKB48選抜総選挙
○速報 2013年5月22日
さっしー 1位
はるっぴ 24位
さくちゃん 61位
●2013年6月8日 第5回AKB48選抜総選挙 日産スタジアム
さっしー 1位 150570票 (大島優子は2位 13650票)
「15万票というすごい票数が入ったのを見て、私は孤独じゃないんだと感じることができました。…私がセンターになったらAKB48は壊れると言われるけど、絶対にAKB48を壊しません」(さっしー)
みお 59位 12126票
「いつかは自分が引っ張っていける存在になれるように」(みお)
める 55位 13246票
「絶対に美桜にも負けるって思ってました。…急にセンターになって、よく思わないファンの方もいるんだろうなって思ってましたし、Google+のコメントに、「なんでお前がセンターなんだよ!」って書き込みがあったりもしました」(める)
「この結果は通知表としてちゃんと受け止め、成長していけるように精いっぱい頑張ります」(める)
らぶたん 43位 16401票
「HKT48をAKB48よりも有名にできるように頑張ります」(らぶたん)
はるっぴ 37位 18145票
「今年は、昨年の篠田さんの言葉を胸に先輩方をちゅぶしにいくぐらいの気持ちで頑張ります」(はるっぴ)
「滑舌! 本当は女優業にも挑戦したいんですよ、私」(はるっぴ)
●さくちゃん 26位 25760票
「速報では、61位。すごくショックでした。当日、26位っていう信じられない順位になって、震えました」(さくら)
○さくらは次々と目標を達成していく
「来年の総選挙では絶対に選抜に入りたいです」→2014年の第6回AKB48選抜総選挙で選抜の11位に入る
「マジすかとか観てて、すごく憧れてたので、チャンスがあったらぜひ、やってみたいです」→2015年のマジすか学園4、5に出演することになる
★HKT48セカンドシングル
・2013年6月13日、セカンドシングルが9月4日に発売されるとの知らせがあった
○AKB48 2013真夏のドームツアー
7月20日(福岡ヤフオク!ドーム)にはじまり、8月25日(東京ドーム)に終わる、5大ドームコンサート
・「「真夏のドームツアー2013」っていうコンサートがあって、その資料が帰りのバスの中で配られたんですよ。そこにセットリストが書いてあって、アンコールのあたりに「HKT48、新曲」って書かれてたんですね。で、別のところにHKT48のメンバーの名前があったんですけど、選抜メンバーの名前の横に◎が付いてて。だから選抜の子たちは事前に歌詞とか渡されてたと思うんですよ。すごくショックで、泣きました」(若田部遥)
・セカンドシングルの選抜では、4人の1期生が落ち、2期生の4人があらたに選抜入りした(選抜16人のうち7人が2期生)
●「メロンジュース」
セカンドシングルのタイトルは「メロンジュース」
センターは、ジャケット撮影現場でわかった
「「さっき、センター「めるみお」だったよね」って話をしていて。…悔しかった。でも私より、はるっぴのほうが悔しかっただろうなって」(さくら)
○「メロンジュース」は、田島芽瑠と朝長美桜のダブルセンターとなった
●「メロンジュース」のカップリング曲
○「そこで何を考えるか?」(センター はるっぴ)
1期生に向けて書かれたものだった
特に、さくらとはるっぴに向けたメッセージだろう
「悔しい
次のチャンスはまたあるよね これで決まるわけじゃないし」
「今まで自分のことエースだと思ってた」
「初めて後輩に私のポジションを取って代わられたのがショックだった」
「夢 叶えるためにすべてを捨てて来た」
(「勉強も、医者の夢も本当にすべて捨てちゃったから」(さくら))
「次のチャンスがまた来るまで 愚痴は今日で封印しよう」
「ここで順位落ちたって ここでポジション外れたって
自分が強くなればいい」
「汗を流したその分だけ どんな願いだって叶うんだ」
○「泥のメトロノーム」 うまくち姫(センター はるっぴ)
○「希望の海流」 あまくち姫(センター さくら)
●「メロンジュース」のジャケット撮影があった日の夜
さくらははるっぴのホテルの部屋を訪れた
「これから…どうしようか」(さくら)
「…わかんないや」(はるっぴ)
2人でポロポロと涙を流した
「でも…もう1度、頑張るしかないよね」(さくら)
「…うん」
……
「全力で頑張ってたら、絶対誰かが見てくれてるよね」(さくら)
「うん!」
その夜、2人は約束した
「これから、どんなことが起こっても、お互い、絶対に腐らないようにしよう」(さくら)
「腐っちゃったら…それ以上、伸びしろがなくなっちゃうもんね」(はるっぴ)
「もし、お互い腐っちゃったり、ブレそうになったら注意し合おうね。
諦めないように!」
★第5回AKB48選抜総選挙
○速報 2013年5月22日
さっしー 1位
はるっぴ 24位
さくちゃん 61位
●2013年6月8日 第5回AKB48選抜総選挙 日産スタジアム
さっしー 1位 150570票 (大島優子は2位 13650票)
「15万票というすごい票数が入ったのを見て、私は孤独じゃないんだと感じることができました。…私がセンターになったらAKB48は壊れると言われるけど、絶対にAKB48を壊しません」(さっしー)
みお 59位 12126票
「いつかは自分が引っ張っていける存在になれるように」(みお)
める 55位 13246票
「絶対に美桜にも負けるって思ってました。…急にセンターになって、よく思わないファンの方もいるんだろうなって思ってましたし、Google+のコメントに、「なんでお前がセンターなんだよ!」って書き込みがあったりもしました」(める)
「この結果は通知表としてちゃんと受け止め、成長していけるように精いっぱい頑張ります」(める)
らぶたん 43位 16401票
「HKT48をAKB48よりも有名にできるように頑張ります」(らぶたん)
はるっぴ 37位 18145票
「今年は、昨年の篠田さんの言葉を胸に先輩方をちゅぶしにいくぐらいの気持ちで頑張ります」(はるっぴ)
「滑舌! 本当は女優業にも挑戦したいんですよ、私」(はるっぴ)
●さくちゃん 26位 25760票
「速報では、61位。すごくショックでした。当日、26位っていう信じられない順位になって、震えました」(さくら)
○さくらは次々と目標を達成していく
「来年の総選挙では絶対に選抜に入りたいです」→2014年の第6回AKB48選抜総選挙で選抜の11位に入る
「マジすかとか観てて、すごく憧れてたので、チャンスがあったらぜひ、やってみたいです」→2015年のマジすか学園4、5に出演することになる
★HKT48セカンドシングル
・2013年6月13日、セカンドシングルが9月4日に発売されるとの知らせがあった
○AKB48 2013真夏のドームツアー
7月20日(福岡ヤフオク!ドーム)にはじまり、8月25日(東京ドーム)に終わる、5大ドームコンサート
・「「真夏のドームツアー2013」っていうコンサートがあって、その資料が帰りのバスの中で配られたんですよ。そこにセットリストが書いてあって、アンコールのあたりに「HKT48、新曲」って書かれてたんですね。で、別のところにHKT48のメンバーの名前があったんですけど、選抜メンバーの名前の横に◎が付いてて。だから選抜の子たちは事前に歌詞とか渡されてたと思うんですよ。すごくショックで、泣きました」(若田部遥)
・セカンドシングルの選抜では、4人の1期生が落ち、2期生の4人があらたに選抜入りした(選抜16人のうち7人が2期生)
●「メロンジュース」
セカンドシングルのタイトルは「メロンジュース」
センターは、ジャケット撮影現場でわかった
「「さっき、センター「めるみお」だったよね」って話をしていて。…悔しかった。でも私より、はるっぴのほうが悔しかっただろうなって」(さくら)
○「メロンジュース」は、田島芽瑠と朝長美桜のダブルセンターとなった
●「メロンジュース」のカップリング曲
○「そこで何を考えるか?」(センター はるっぴ)
1期生に向けて書かれたものだった
特に、さくらとはるっぴに向けたメッセージだろう
「悔しい
次のチャンスはまたあるよね これで決まるわけじゃないし」
「今まで自分のことエースだと思ってた」
「初めて後輩に私のポジションを取って代わられたのがショックだった」
「夢 叶えるためにすべてを捨てて来た」
(「勉強も、医者の夢も本当にすべて捨てちゃったから」(さくら))
「次のチャンスがまた来るまで 愚痴は今日で封印しよう」
「ここで順位落ちたって ここでポジション外れたって
自分が強くなればいい」
「汗を流したその分だけ どんな願いだって叶うんだ」
○「泥のメトロノーム」 うまくち姫(センター はるっぴ)
○「希望の海流」 あまくち姫(センター さくら)
●「メロンジュース」のジャケット撮影があった日の夜
さくらははるっぴのホテルの部屋を訪れた
「これから…どうしようか」(さくら)
「…わかんないや」(はるっぴ)
2人でポロポロと涙を流した
「でも…もう1度、頑張るしかないよね」(さくら)
「…うん」
……
「全力で頑張ってたら、絶対誰かが見てくれてるよね」(さくら)
「うん!」
その夜、2人は約束した
「これから、どんなことが起こっても、お互い、絶対に腐らないようにしよう」(さくら)
「腐っちゃったら…それ以上、伸びしろがなくなっちゃうもんね」(はるっぴ)
「もし、お互い腐っちゃったり、ブレそうになったら注意し合おうね。
諦めないように!」