割とマジメにやってます。1日3時間くらいかな。
構想しながら練習中なのは、
「愛の賛歌」の最初のメロディをしっとりと弾き、次にそのメロディを
JAZっぽく弾いて、徐々に盛り上げて、転調して盛り上げ・・・・エンディングか?
と、思いきや、すかさずプーランクの「エディット・ピアフを讃えて」に入る、とゆー構成。
10月のピアノ・コンサートはクラシックのみ、なので、このカップリングは無理ですが、
オフ会や練習会等で弾ければ・・・と企み中。
そして、ボルコムの「ラスト・ラグ」。
も~、かたつむりか亀の歩みでじっくりと覚え中。
指は何とか覚えてくれている、でも、脳が「かったるいなー」といまいちやる気ナシの模様。
「こりゃ、また、すぐに忘れていくなー」と不毛を感じつつの練習です。
やっぱり、不協和音が苦手なのかなー。
K・ジャレットとB・エヴァンスのカンタンめなのを弾いた事があるけど、
やっぱりすぐに忘れてしまった。
あと周りにラグを理解してくれる人があまりいないから。
でも、ラグのサークルはコア過ぎてついていけない。
今の仲間はクラシックだし、先生もクラシック専門なので、じゃ、私もクラシックで・・・。
クラシックは色んなレベルに対応出来るし、たっくさんの曲があるし、
模範演奏・楽譜も手に入る。
なので、それはそれで楽しいし満足感・達成感があります。
でも、せっかくピアノのために作られたラグも楽しみたいな、と思って。