ルネ・マグリットはベルギーのシュールレアリスム画家で、日本でも人気が高く何度も個展が開かれ
ています。その不思議な画に魅かれ何度も足を運びました。
2015年に東京の国立新美術館で大回顧展がありまして、この日もかなり混雑していました。何し
ろ総展示数が131点という規模の大きいもので大興奮!観終わってしばらく余韻が覚めなかったこ
とを記憶しています。
「アルゴンヌの戦い」(1964年)は私が大好きな作品です。硬質な岩が浮かぶ空がシュールです。
マグリットを代表する「大家族」(1963年)も、この時に間近に観ましたが、本当に迫力があっ
た。静けさと上空の暗さが不安を掻き立てます。
1994年の三越美術館・新宿で開催されたマグリット展は本当に混んでいて、ゆっくり鑑賞するの
が困難なほどでした。それでもマグリットを何点も観ることが出来てうれしかった。マグリットには
多様な作品が沢山ありますので、是非他の物も観て下さい。
ています。その不思議な画に魅かれ何度も足を運びました。
2015年に東京の国立新美術館で大回顧展がありまして、この日もかなり混雑していました。何し
ろ総展示数が131点という規模の大きいもので大興奮!観終わってしばらく余韻が覚めなかったこ
とを記憶しています。
「アルゴンヌの戦い」(1964年)は私が大好きな作品です。硬質な岩が浮かぶ空がシュールです。
マグリットを代表する「大家族」(1963年)も、この時に間近に観ましたが、本当に迫力があっ
た。静けさと上空の暗さが不安を掻き立てます。
1994年の三越美術館・新宿で開催されたマグリット展は本当に混んでいて、ゆっくり鑑賞するの
が困難なほどでした。それでもマグリットを何点も観ることが出来てうれしかった。マグリットには
多様な作品が沢山ありますので、是非他の物も観て下さい。