コロナも沈静化に向かい、寒かった冬も終わり、いよいよ日本中であちこち旅行に出かける人が増加中です。
私たちも春に誘われて京都に行ってきました。
土曜日の朝に京都駅に着いた時にはまだ雨模様でしたが、駅は大混雑で、外国からの観光客も一気に増えて
いました。最初に国宝第一号・弥勒菩薩半跏思惟像に会いに廣隆寺に向かいます。
嵐電太秦広隆寺駅を降りると直ぐに、本当に直ぐに廣隆寺楼門が見えます。信号があるのが残念ですが、歴
史を感じさせる見事な建造物です。
講堂はあいにく修繕中ですが、上宮王院太子殿で参拝、訪れていたのは10人未満で、京都駅の喧騒とは全く
かけ離れた静寂を感じさせます。
先程迄、雨が降り続けていたおかげで、庭はしっとり。
池も美しく映えていました。
新霊宝殿に向かうための入場料は800円と結構高いですが、弥勒菩薩半跏思惟像を始め、十二神将像十二
躯、阿弥陀如来坐像、不空羂索観音菩薩立像と居並ぶ国宝、重要文化財の仏像は威厳と優美さを併せ持った
見事なものばかり、ただただ圧倒されました。しかし構内はかなり暗いので暗さが苦手な方(家の奥さん)
には厳しめで、明かりの調整は必要かと。それでも弥勒菩薩に出会えるだけで気分も本当に高揚しますので、
一度は訪ねてみたいものです。
私たちも春に誘われて京都に行ってきました。
土曜日の朝に京都駅に着いた時にはまだ雨模様でしたが、駅は大混雑で、外国からの観光客も一気に増えて
いました。最初に国宝第一号・弥勒菩薩半跏思惟像に会いに廣隆寺に向かいます。
嵐電太秦広隆寺駅を降りると直ぐに、本当に直ぐに廣隆寺楼門が見えます。信号があるのが残念ですが、歴
史を感じさせる見事な建造物です。
講堂はあいにく修繕中ですが、上宮王院太子殿で参拝、訪れていたのは10人未満で、京都駅の喧騒とは全く
かけ離れた静寂を感じさせます。
先程迄、雨が降り続けていたおかげで、庭はしっとり。
池も美しく映えていました。
新霊宝殿に向かうための入場料は800円と結構高いですが、弥勒菩薩半跏思惟像を始め、十二神将像十二
躯、阿弥陀如来坐像、不空羂索観音菩薩立像と居並ぶ国宝、重要文化財の仏像は威厳と優美さを併せ持った
見事なものばかり、ただただ圧倒されました。しかし構内はかなり暗いので暗さが苦手な方(家の奥さん)
には厳しめで、明かりの調整は必要かと。それでも弥勒菩薩に出会えるだけで気分も本当に高揚しますので、
一度は訪ねてみたいものです。