京都旅行2日目は前日と打って変わって、真っ青な空が広がる天気になりました。朝は空気も冷たく吐く息
も白かったですが、時間が経つほどのに気温も上がる散歩日和です。
以前から行ってみたいと思っていた石峰寺は、京都駅から伏見稲荷方面のバスに(京阪本線、JR奈良線で
も行けます)乗って行くことが出来ます。混んでいるバスも殆どの観光の方は伏見稲荷で降りていきました。
本堂に参拝しますが、ここは観光の方も訪れることが少なく、私たちの後に2組の方を見かけただけでした。
伊藤若冲の墓があります。若冲ファンは一度は訪れてみたいものです。
この門を潜ると石像群に会うことが出来ます。ただ、五百羅漢像及び石像たちは撮影禁止ですのであしから
ず。山に迷い込んだような斜面に若冲が下絵を描いて、石工に彫らせた五百羅漢は現存するもので5百数十
体あるそうです。
若冲の精緻を極めた画とは、全くイメージが違う豪放磊落なユーモア漂う石像群は是非見てもらいたい。こ
ちらに訴えかける、その表情、しぐさ、ポーズに圧倒されますよ。
中はキチンと整備されていますので、ゆっくり歩く分には問題ないと思いますが、段差が激しいので余裕を
もって行きたいものです。
境内にある庭は殆ど手が入っていないような自然そのもの。ワイルドな雰囲気満点。古の安倍晴明宅の庭も
こうであったかも。
も白かったですが、時間が経つほどのに気温も上がる散歩日和です。
以前から行ってみたいと思っていた石峰寺は、京都駅から伏見稲荷方面のバスに(京阪本線、JR奈良線で
も行けます)乗って行くことが出来ます。混んでいるバスも殆どの観光の方は伏見稲荷で降りていきました。
本堂に参拝しますが、ここは観光の方も訪れることが少なく、私たちの後に2組の方を見かけただけでした。
伊藤若冲の墓があります。若冲ファンは一度は訪れてみたいものです。
この門を潜ると石像群に会うことが出来ます。ただ、五百羅漢像及び石像たちは撮影禁止ですのであしから
ず。山に迷い込んだような斜面に若冲が下絵を描いて、石工に彫らせた五百羅漢は現存するもので5百数十
体あるそうです。
若冲の精緻を極めた画とは、全くイメージが違う豪放磊落なユーモア漂う石像群は是非見てもらいたい。こ
ちらに訴えかける、その表情、しぐさ、ポーズに圧倒されますよ。
中はキチンと整備されていますので、ゆっくり歩く分には問題ないと思いますが、段差が激しいので余裕を
もって行きたいものです。
境内にある庭は殆ど手が入っていないような自然そのもの。ワイルドな雰囲気満点。古の安倍晴明宅の庭も
こうであったかも。