廣隆寺を後に、近くにある木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社、またの名を蚕の社に向
かいます。地図を見ていて興味を持ったのですが、由来は境内に蚕をまつる「養蚕神社」があるためらしい
です。

立派な鳥居は木製で趣きがあります。

本殿の目の前には舞台が設えてあり、風格を感じさせます。

参拝に訪れているのは地元の方ばかりでゆっくり、静かに落ち着いた時間を過ごすことが出来ました。

こういう造りが京都を感じさせます。竹の柵は7、8年位でダメになるらしいので造作にお金もかかるでしょ
う。

歴史を感じさせる狐の像に誘われながら、お稲荷さんにも参拝。

雨上がりでしっとり感のある木立の中を歩いて行くと、少しだけ恐いような、不思議な感覚に襲われます。

小ぶりですが風格があります。

じ~っと見つめていると吸い込まれそうです。曇っていて、薄暗く湿度が高い時の神社はハレの場というだけ
ではない異空間ですね。本当は珍しい三柱鳥居も見たかったのですが、場所がよくわかりませんでした。京都
は有名な神社仏閣だけではなく、地元で信仰篤い神社仏閣に訪れるのも楽しいです。
かいます。地図を見ていて興味を持ったのですが、由来は境内に蚕をまつる「養蚕神社」があるためらしい
です。

立派な鳥居は木製で趣きがあります。

本殿の目の前には舞台が設えてあり、風格を感じさせます。

参拝に訪れているのは地元の方ばかりでゆっくり、静かに落ち着いた時間を過ごすことが出来ました。

こういう造りが京都を感じさせます。竹の柵は7、8年位でダメになるらしいので造作にお金もかかるでしょ
う。

歴史を感じさせる狐の像に誘われながら、お稲荷さんにも参拝。

雨上がりでしっとり感のある木立の中を歩いて行くと、少しだけ恐いような、不思議な感覚に襲われます。

小ぶりですが風格があります。

じ~っと見つめていると吸い込まれそうです。曇っていて、薄暗く湿度が高い時の神社はハレの場というだけ
ではない異空間ですね。本当は珍しい三柱鳥居も見たかったのですが、場所がよくわかりませんでした。京都
は有名な神社仏閣だけではなく、地元で信仰篤い神社仏閣に訪れるのも楽しいです。