去年再開したラ・フォル・ジュルネTOKYOは、まだコロナの影響が残っていて盛り上がりもイマイチな感がありました。
今年は一気にパワーアップして、周辺エリアの無料コンサートの会場が何と18か所!広く開放的な空間から、演奏者の手元まで
見ることが出来る場所まで様々。日本のクラシック奏者の実力の高さを実感できます。
音楽関係の出店も多く、各ブースの充実ぶりに驚きました。タワーレコードも会場限定価格のCDを販売しています。地下では
新星堂(チケット、半券を持参してください)も出ていますから棲み分けているんですね。
銀座十字屋ではひざ乗せハープを実体験したり、ハープのミニコンサートの開催。
こちらでも子供中心のワークショップが賑やか。
お馴染みローランドの最新デジタルピアノとエアロフォンの演奏会は沢山の人を集めていました。
上からローランドの演奏会の様子を撮影、5、60人はいますね。各社のブースも初出展が11社もありました。楽器販売店、
楽器製造の工房と見て回るだけで本当に面白い。オーディオも観に行きたかったのですが、一日、二日じゃ回りきれません。
田舎にいると、都会で何が行われているのかまったくわかりません。ローランドについて知ろうと思いました。
お元気そうで何よりです。
ローランドやコルグなど日本のキーボードは
世界的に有名です。よかったら調べてみてください。