八村塁が所属する米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズがまたしても補強に動く。ホーネッツとのト
レードで身長213センチのセンター、マーク・ウィリアムズを獲得。対価として2024年ドラフト1巡目ルーキー
のダルトン・コネクトらを放出すると米スポーツ専門局「ESPN」のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
シャラニア記者は自身のXで「情報筋がESPNに伝えたところによると、レイカーズはセンターのマーク・ウィ
リアムズを獲得するために、ダルトン・コネクト、キャム・レディッシュ、2031年のプロテクトなしの1巡目指
名権と2030年の指名スワップ権をホーネッツとトレードする」と報じた。
ウィリアムズは2022年のドラフト1巡目(全体15位)でホーネッツに入団した23歳のセンター。今季は22試合
で平均16得点、9.8リバウンドを記録している。23歳のコネクトは2024年のドラフト1巡目(全体17位)で指名
されたばかりのルーキー。今季は48試合に出場し、平均9.4得点をマークしていた。(THE ANSWER 2/6 木)
衝撃のAD放出からのドンチッチ獲得のニュースに続いて、レイカーズは懸案のセンター獲得!しかも若い!
マーク・ウィリアムズはまだ23歳、ケガがちしかも腰痛とのことで若干気になりますが、報道ではスクリーン
やスペースメイキング、リバウンドなど泥臭い仕事に汗をかくということで、レイカーズにはうってつけのタ
イプ。
何よりもこのままルイ・ハチムラがレイカーズに残留することができれば、ドンチッチとの競演でファイナル
進出も現実味が帯びてきた!それだけのラインナップが揃ったと思います。頂点を目指せる可能性が高まれば
当然他チームで燻っている選手もレイカーズ移籍をさぐるでしょう、愉しみです!
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