「やんちゃくん」と呼ばれる子たちは、これまで
「注意」されてきた回数が「ほめられた」回数よりも多い
という傾向があるように思います。
ですから、いくら注意しても「またか・・・」と、
「叱られ慣れ」
している場合があります。
私は、そういう子どもたちを相手にするときは、
以下の事を大切にしています。
それは、
=====================
-を+に
=====================
ということです。
なんと読まれたでしょうか?
一つは、
「一(いち)を十(じゅう)に」
と読みます。
どんな些細な事でも、とにかく(大げさに)褒めてあげます。
そして認めてあげるのです。
細かい事をとにかくたくさんたくさん褒めてあげて、
子どもの自尊感情を高めてあげます。
どんな小さなことでも、最初はいいと思います。
・机の上に教科書を出していた。
・鉛筆を握っていた。
・ちらっとでも発表している子の方を見た。
ちょっとしたこと(一)でも、それを大切に大切に(十)褒めてあげます。
この考えには異論も多いかもしれません。
ただ、私はこの方法で、子どもたちと接してきました。
やんちゃくんたちも、嫌な顔せず、少し照れながらも
受け入れてくれました。
周りの子たちも、気持ちよく反応してくれました。
向上的変容も見られたと思っています。
さて、
=====================
-を+に
=====================
あとは、なんと読むか?
それは次回に紹介します。
※まぁ、ほとんどの方がお分かりでしょうけれど(苦笑)
「注意」されてきた回数が「ほめられた」回数よりも多い
という傾向があるように思います。
ですから、いくら注意しても「またか・・・」と、
「叱られ慣れ」
している場合があります。
私は、そういう子どもたちを相手にするときは、
以下の事を大切にしています。
それは、
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-を+に
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ということです。
なんと読まれたでしょうか?
一つは、
「一(いち)を十(じゅう)に」
と読みます。
どんな些細な事でも、とにかく(大げさに)褒めてあげます。
そして認めてあげるのです。
細かい事をとにかくたくさんたくさん褒めてあげて、
子どもの自尊感情を高めてあげます。
どんな小さなことでも、最初はいいと思います。
・机の上に教科書を出していた。
・鉛筆を握っていた。
・ちらっとでも発表している子の方を見た。
ちょっとしたこと(一)でも、それを大切に大切に(十)褒めてあげます。
この考えには異論も多いかもしれません。
ただ、私はこの方法で、子どもたちと接してきました。
やんちゃくんたちも、嫌な顔せず、少し照れながらも
受け入れてくれました。
周りの子たちも、気持ちよく反応してくれました。
向上的変容も見られたと思っています。
さて、
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-を+に
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あとは、なんと読むか?
それは次回に紹介します。
※まぁ、ほとんどの方がお分かりでしょうけれど(苦笑)