(ちょっぴり間が空いてしまいましたが・・・)
前回は、リフレーミングについて説明しました。
マイナス面をプラスにとらえて、褒めながら
注意を促していくのです。
例えば、以下のような子、学級にはいないでしょうか?
=========
■勝気な
■おとなしい
■さわがしい
■しつこい
■よく考えない
■調子に乗る
■つめたい
■生意気な
■だらしない
========
それをそのまま注意しても、ただただ反発される学級にいた経験から、
自分は、以下のように言い換えて、まずは褒めてから、
・・・でもね、と指導を入れていきました。
===========================
■勝気な → 向上心がある
■おとなしい → 話をよく聞く
■さわがしい → 明るい・活発な
■しつこい → ねばりづよい
■よく考えない → 行動的な
■調子に乗る → 雰囲気を明るくする
■つめたい → 知的な、冷静な
■生意気な → 自立心がある
■だらしない → こだわらない・おおらか
===========================
結果的に厳しい事は言うのですけれど、
それでも、その前にしっかり褒めていれば、
子どもたちの聞く耳も少しは開いてくれるのではないかなぁ
と思っています。
・・・
と、ここまで12回にわたって
「ほめる」ことについて書いてきました。
読まれて「なんて甘いんだコイツは!」
と思われた方も多いかもしれません。
でも私も叱るときは叱ります。
何を隠そう、私は、以前の職場でのあだ名が「鬼軍曹」でした。
※今思えば本当に若気の至りですが・・・・
ただ、やはり褒めるためには「叱る」ことも必要なのだと思います。
どこか「ピリッ」
とした空気は、必要です。
次回からは「叱る」ことについても
少し触れたいと思っています。
前回は、リフレーミングについて説明しました。
マイナス面をプラスにとらえて、褒めながら
注意を促していくのです。
例えば、以下のような子、学級にはいないでしょうか?
=========
■勝気な
■おとなしい
■さわがしい
■しつこい
■よく考えない
■調子に乗る
■つめたい
■生意気な
■だらしない
========
それをそのまま注意しても、ただただ反発される学級にいた経験から、
自分は、以下のように言い換えて、まずは褒めてから、
・・・でもね、と指導を入れていきました。
===========================
■勝気な → 向上心がある
■おとなしい → 話をよく聞く
■さわがしい → 明るい・活発な
■しつこい → ねばりづよい
■よく考えない → 行動的な
■調子に乗る → 雰囲気を明るくする
■つめたい → 知的な、冷静な
■生意気な → 自立心がある
■だらしない → こだわらない・おおらか
===========================
結果的に厳しい事は言うのですけれど、
それでも、その前にしっかり褒めていれば、
子どもたちの聞く耳も少しは開いてくれるのではないかなぁ
と思っています。
・・・
と、ここまで12回にわたって
「ほめる」ことについて書いてきました。
読まれて「なんて甘いんだコイツは!」
と思われた方も多いかもしれません。
でも私も叱るときは叱ります。
何を隠そう、私は、以前の職場でのあだ名が「鬼軍曹」でした。
※今思えば本当に若気の至りですが・・・・
ただ、やはり褒めるためには「叱る」ことも必要なのだと思います。
どこか「ピリッ」
とした空気は、必要です。
次回からは「叱る」ことについても
少し触れたいと思っています。