「ほめる」だけでは、もちろん子どもたちは伸びません。
「ぴりっ」とした心地よい緊張感も教室には必要だと思います。
私は、4月の出会いの日に、必ず以下のことをしゃべります。
野口芳宏先生にご指導頂いた事です。
もう10年以上実践しています。
===========================
先生は、滅多な事では叱りませんが、
以下の三つのことをしたときは烈火の如く怒ります。
本当に怖いです!
1)3回同じ事を注意されても改善の様子が見られないとき
2)命に関わる危険なことをしたとき
3)他人の不幸の上に自分の幸せを築こうとしたとき
============================
実際、この約束を破ったときは、とにかく叱ります。
「短距離走」で、一気にガツンと叱り、それで終わりです。
子どもたちは 相当びっくりします。
いつも褒めてばかりいる先生が、「烈火の如く」叱るからです。
※以前の教え子が高校生になって、小学校に遊びにきてくれたときに、
「しん先生が怒ったときが、
小、中、高の先生の中で一番怖かった・・・・」
と話されてしまったこともあります
。
もちろん細かい事でも注意はしますが、「叱る」というのは
上記の3点です。
ということで、
「ほめる」と「しかる」をうまくバランスをとって
子どもたちと接していくのが大切なのだと思います。
(私がバランスをとれているのかは、また違う話になってきますが・・・)
「ぴりっ」とした心地よい緊張感も教室には必要だと思います。
私は、4月の出会いの日に、必ず以下のことをしゃべります。
野口芳宏先生にご指導頂いた事です。
もう10年以上実践しています。
===========================
先生は、滅多な事では叱りませんが、
以下の三つのことをしたときは烈火の如く怒ります。
本当に怖いです!
1)3回同じ事を注意されても改善の様子が見られないとき
2)命に関わる危険なことをしたとき
3)他人の不幸の上に自分の幸せを築こうとしたとき
============================
実際、この約束を破ったときは、とにかく叱ります。
「短距離走」で、一気にガツンと叱り、それで終わりです。
子どもたちは 相当びっくりします。
いつも褒めてばかりいる先生が、「烈火の如く」叱るからです。
※以前の教え子が高校生になって、小学校に遊びにきてくれたときに、
「しん先生が怒ったときが、
小、中、高の先生の中で一番怖かった・・・・」
と話されてしまったこともあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
もちろん細かい事でも注意はしますが、「叱る」というのは
上記の3点です。
ということで、
「ほめる」と「しかる」をうまくバランスをとって
子どもたちと接していくのが大切なのだと思います。
(私がバランスをとれているのかは、また違う話になってきますが・・・)