やっと部屋の整理が終わって書斎兼作業場らしく変身した。
北向きのこの部屋は冬には冷蔵庫と化してしまい、しばらくの間納戸になっていた。
納戸と言えば多少聞こえはいいが、片づけが面倒なものの一時置き場で不用品の集積所のようなもの。
暖かくなったのを機にわが部屋とすべく宣言し整理に取り掛かって早1ヶ月経ってしまった。
後悔するかもしれないが沢山のものを思い切って捨てた。
本はブックオフに、パソコンの液晶モニターなどはハードオフに持ち込んだ。
アナログテレビは回収業者に、マッサージチェアは粗大ごみへ。
その他なんでこんなものがあるのか、と思うようなものの数々。
これですっきりした。
写真の左が書斎、右が作業場となる。
書斎とは大げさだがパソコンを使うだけの場所だ。
作業場はおもちゃの修理や子供たちとの理科の実験の準備等に使う。
それにしてもこの部屋のものはもらい物や預かり物がほとんどだ。
プリンターはアンケートの景品でもらい、スキャナーはリサイクル品。
それを載せているのは子供たちが持ち込んだ2台のテレビ台。
机は子供が学校で使っていた40年以上前のもの。
作業用の長机は友達が家を新築するときに出た食卓の不用品。
椅子や柱時計は粗大ごみから拾ったもの、などなど。
測定器は会の預かり物でこれからきっと役立つと思う。
何とか完成した、冬の対策はそのときまで考えることにしてまず使い始めよう。