晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

野球部忘年会

2010-11-30 | 趣味の仲間
宿泊したホテルは格安のチェーンホテルだった。
どうせ寝るだけだからどこでもいいというのがわがチームの考えで、例年は会社の保養所を使った。
近年は保養所を手放す会社が多くなり、一般のホテルを使うしかなくなった。
ホテルは日曜日にもかかわらず客室は満室だそうで、我々も含めて年寄の姿が圧倒的に多い。

隣り合ったホテルを買収して1つにしたらしく、渡り廊下で行き来できるようになっている。
それにしても迷路のような狭い廊下、階段で非常時の避難通路は大丈夫か心配になる。
天井も低く、コストをできるだけ抑えた感じがあちこちに見受けられる。
ここまでしないと客を呼べるホテルはできないのだろう。

朝食はバイキング形式、人手がかからずいいのだろう、食べる方も好きなものを選べるから助かる。
年寄の朝は早く、最初は食堂がごった返る賑わいだ。
伊豆地方へは毎年来ているので観光も飽きたので、帰りは特に予定もなく早々に引き上げる。
往復とも道路は渋滞することなく午前中には3台の車とも無事に帰ることができた。

野球の試合から宴会、その後の娯楽まで準備万端を仕切った感じに感謝したい。
わがチームは全員それぞれが役割をもっていて、行事を仕切っている。
次の行事は納会、年が明けて高尾山ハイキング、新年会、餅つき大会と続々計画がある。
今年の練習は後3回、けがをしないように気を付けていい年を迎えたい。

野球部忘年会 今年は熱海で行った

2010-11-29 | 趣味の仲間

恒例の野球部忘年会に今年は熱海まで出かける。
毎年地元の野球チームがわれわれと練習試合の相手をしてくれる。
わがチームに付き合ってくれる唯一のチームだ。
混成チームだが若手の野球経験者を集めては対応してくれるのだ。

今回は三島市の野球場で試合をすることができた。
富士山の見える素晴らしい球場で何も言うことはない。
病人と故障者の続出でわがチームも存続の危機に瀕しているが1チームは何とか構成できる。
台風並みとはいかないがものすごい強風が吹区中での試合だったが楽しく戦うことができた。

相手もわがチームの現状を察して戦ってくれて、3:3:の引き分けで終了した。
もう10年以上続いているこのチームとは互角の時代もあったが今や差は開くばかり。
その中での引き分けはわれわれアラコキチームとしては満足そのもの。
毎年この時期にやるので必ずと言っていいほどけが人が出ていたが今回は全員無事故でできた。

反省点は山ほどあるが、終わってからはホテルでの忘年会。
いつもの年は古希に達した者への色紙贈呈などをしたが、今や半数が古希となったので省略となる。
幹事の計らいで宴会の後はカラオケ、麻雀とお決まりのコースで楽しくイベントは終了した。
今年もいろいろなことがあったが、また来年もこのようにできることを期待してお開きとなった。



私立の小学校での課外授業

2010-11-28 | ボランティア
理科の課外授業のため会のメンバー6人で都下の私立小学校に出かける。
6年生を対象に2極モーターを作るが、今回の生徒たちは少し集中力が欠けている気がした。
それでも一人が遅くなっただけで最終的には全員のモーターを無事動かすことができた。
初期のころに比べれば完成度は格段の進歩だがまだまだ我々の準備不足は否めない。

時間をかけて十分な準備をしたつもりでも思わぬアクシデントがあるものだ。
限られた時間内でそれにいかに早く対応できるか、これからの課題もある。
わずか2時間弱の時間だったが精神的に疲れてしまった。
次回はさらなる改善を考えて前進できるようにしたい。

今期はこれからも小学校上級生を相手にする機会が多い。
毎度新しい課題が出てくるが忘れないうちに整理しておきたい。
モーターについては今回で古いバージョンが終了し、これからは新型でスタートする。
気を引き締めて事前の準備を怠らぬようにしよう。

シュレッダーが壊れた

2010-11-27 | 我が家の出来事
シュレッダーが壊れてしまった。
数年前格安品を買って使っていたのだが、無理に枚数を多く入れたりしたため刃が欠けてしまった。
さらに先日帰省した際に持ち帰った昔の借用書などを処分したのが致命的になった。
湿気を含んだ和紙だったので刃に絡み付いて身動きができなくなったのだ。

もう何回も分解・組み立てを繰り返しだましながら使ってきたが、今回であきらめた。
会社にいるときは個人情報管理が非常に厳しく、その癖でもないのだが家でもシュレッダーを使うようになった。
それまではプライバシーに関するものは手で切り裂いて破棄していた。
手の握力が弱くなってしまったのでシュレッダーは非常に役に立つ。

急ぐことはないのでゆっくりと代わりのものを探そう。
その間はためておくしかないだろう。
それにしても住所の入った手紙類、銀行からの通知、医療費の請求書など捨てにくい書類は結構あるものだ。
自分で作成するものはできるだけ電子ファイルにしておきたい。

帰省した時に実家から持ち帰った子供の頃の写真をスキャナーでPCに取り込んだ。
昔は写真も少なく学校での全体写真がほとんどでしかもモノクロだ。
懐かしく昔を思い出しながらスキャンを繰り返した。
古い写真もこのようにして紙になっているものは処分しておくことにした。

楽しく自転車整備のボランティア

2010-11-26 | ボランティア
先週は風邪のため休ませてもらったので2週間ぶりに自転車ボランティアに出かける。
施設まで自転車で約15分かかるが、寒くなるとこれもきつくなる。
それでも施設長からみんなが私の来るのを首を長くして待っている、と言われ嬉しくなる。
お世辞かもしれないがよし頑張ろうという気になってくる。

この日は珍しくワイヤ交換が必要なものがたくさんあった。
変速ギアのワイヤ、ブレーキワイヤが動かなくなるケースだ。
ワイヤのカバーに傷がついたりしてそこから水が入って内部がさびてしまっている。
同じようなものを3台も交換して完成させた。

作業場は自転車がいっぱいあって、作業するものが4~5人いるから身動きが取れない。
作業する時間よりも工具や部品を探したりする時間の方が圧倒的に長くなる。
私が毎日出勤しているのならそれなりの工夫もできるが週に一度では皆に任せるしかない。
時間の浪費は施設の方でも承知しているが、せいぜい毎日工具の後片付けをするのが精一杯だ。

ここで仕事をするようになってからもう8年近くになる。
利用者は新しく入ってくるものは多いが、大半は昔から同じ人だ。
毎日仲良く楽しく仕事ができるのをささやかながら応援できるのが喜びだ。
体力のいる仕事だができる限り続けていきたいものだ。

実家の取り壊し 始まる

2010-11-25 | 我が家の出来事
土蔵の鞘(囲い)が崩落したため、やっと重い腰を上げて取り壊しを決意した。
昨日から地元の建設委会社で工事を開始した。
とてもその場で見る気にはならないので、電話で様子を聞くことにしている。
北国の季節はもう寒い、工事は大変だろうが2週間で終わるという。

今度帰るときは家はなく更地になっているはずだ。
これ以上のさみしさはないが、他に方法はなかった。
近隣も高齢化社会となっていて、老人の姿ばかり。
空き家も目立ち、このような空き地も増えつつある。

北国の冬は厳しい、今頃から太陽を見る時間は少なくなる。
海岸に出れば日本海と空は同じ灰色になって区別ができない。
これから長い冬が始まる故郷、この生活から逃げるように私たちは出てきたのかもしれない。
しかし隣人いわく、「春になって雪が解けた時のあの喜びは何にも代えがたい」と。

もう故郷を離れて50年近くになる。
更地になった土地は何をするわけではないが、私の代で人手に渡すことだけはしたくない。
子供たちも独立し、私たち老夫婦が帰るにしてもあの寒さに耐えられないだろう。
この土地をどのように活用するかは次の世代に考えてもらうことにしている。


我が家もついに老人家族になる

2010-11-24 | 我が家の出来事
昨日は次女の一家が遊びに来た。
今日が妻の誕生日なのでその祝いという名目で。
ついに今日からは2人とも65歳以上の老人家族になる。
我が家の周りも同様で、この町は老人の町と化しつつある。

65歳になると厚生年金への届けが必要になるという。
市役所から住民票を取り寄せて年金機構とかいうところに届けるらしい。
だいたい役所からくる文書は大嫌いで読む気がしない。
どうして読む人のレベルに合わせて記載することを考えないのだろうか。

妻はかなり積極的に年金について調べた時期があり、その不公平さに一人憤慨していたものだ。
お手盛りで制度を作り、先の予測が全くできなかった連中には腹が立つが仕方がない。
私たちサラリーマンは厚生年金で細々と暮らしているが、もっと少ない人が多数いる。
そういう人たちを考えれば自分たちは優遇されているのだと思いあきらめている。

2日連続で孫たちの相手をした。
今日は特に予定がないのでゆっくりと過ごしたい。
明日からまた忙しい予定が続いている。
無理をしない程度に動き回ろう。

孫とマージャンで遊ぶ

2010-11-23 | 家族
土曜日に学校の行事があったとかで昨日は振り替えの休日になり、長女が子供を連れて遊びに来る。
もう小5と小3にもなったのでおもちゃで遊ぶことはなく、最近はマージャンをするようになった。
トランプやパソコンでのゲームよりも複雑で面白いことは確かなようだ。
まだ上がり方を覚えるだけで精一杯だが家族で遊べるので結構楽しい。

私が子供のころはトランプよりも百人一首が好きだった。
兄弟5人がそれぞれ自分の得意札を決めていたのでまずみんなが5首はすぐに覚えた。
私の得意札は天智天皇の「秋の田の…」でこの札は誰にも取られないように頑張ったものだ。
子供の頃の記憶力は素晴らしく小学生のうちにあっという間に100種全部を覚えてしまった。

母の姉妹もよく冬の遊びとして集まっては競技をしたものだった。
このころは勝つためにおぼえたので歌の内容は全く知らなかった。
「秋の田の…」で途中を知らずに「わが衣手は…」となってしまう。
今でも歌を全部は言うことはできない、当然意味は知らないものが多い。

近所の小学生が家の玄関先に友達数名集まっていた。
皆会話もなく、黙々と手に持ったゲームに熱中している。
私たちの子どものころにはなかった光景だ。
この子たちが大きくなったらどうなるのだろうか心配だ。

天気に恵まれ資源回収

2010-11-22 | 趣味の仲間
月に1度の資源回収、今回も天気に恵まれ順調に終了した。
約180戸の自治会員にカセットテープの音楽で呼びかけ玄関口に出してもらう。
それをわが野球部会員が回収して回るのだが30分もあれば終わってしまう。
集めた紙資源は業者に売却し、資源量に応じて市から奨励金が出される。

古紙の売却金額は中国の市場によって一定しないがあまり高いものではない。
それでも市からの奨励金と合わせ積み立てているが、ちりも積もればで貯まるものだ。
ある程度貯まると全国で自然災害を受けた地区へ日本赤十字を通じて義捐金を送ったりした。
市内の回収団体はたくさんあるがこのように使っている会は少ないようだ。

自治会員の中ではわれわれがこの金で飲み食いしていると陰口をたたく者もいる。
回収案内の音楽がうるさくて子供が起きてしまうと怒鳴り込む人もいた。
いろいろな声があることは承知でここ20数年間黙々と続けている。
野球の練習の前の30分間だけだが、良いことをしたという気分になれる。

天気も良かったので久しぶりに野球メンバーが14名そろった。
ここのところ1か月ほど人数不足でできなかった紅白戦をすることができた。
いつものように500円会費のビールでの反省会も楽しくでき、満足の日曜日だった。
麻雀はメンツ不足で成立せず、この状況は当分続きそうだ。

山茶花が咲いた

2010-11-21 | 猫の額の庭
白い山茶花が咲いた。
毎年赤い方より早く開花するが、今年もきちんと咲いてくれた。
特に手入れすることもなく可愛がっているわけでもないのに。
むしろ葉がどんどん伸びてくるとつまんでしまうくらいの虐待だ。

毎年襲ってくる茶毒ガの幼虫を退治してやるのはいいことなのかもしれない。
あれもこの木のためにやってやるというより、自分たちのために駆除しているのだが。
それにしても丈夫な木だ、どんどん幹が太くなっていくのは気になる。
近所でも手におえないくらいの太さになっているのをよく見かける。

私は赤い花よりこの白い山茶花が好きだ。
季節的に暗くなりかけている時期にくっきりと浮かんでいるからだろうか。
なぜか平岩弓枝の「御宿かわせみ」で読んだような記憶が残っている。
冬の到来を告げる花かもしれないが、少し大切にしようかな。

孫と一緒にDIY

2010-11-20 | 我が家の出来事
先日孫の家に遊びに行き、一緒に洗濯機の修理をした。
水が漏れて床が浮き上がっているというのだ、見たら下部にある排水パイプに穴が数個あいていた。
メーカーに問い合わせたらそこは部品販売はせず、個人が修理する個所ではないらしい。
私でも十分できるのだが、部品のみを交換した場合その結果はは保証しかねるという。

多分自分で治せるだろう、自信があるので部品センターから取り寄せてとにかく修理をしてきたい。
素人でもできそうなことをさせないというのはサービス会社の仕事を確保するためだろうか。
物を大切にする無駄にしない気持ちが身についている我々の世代、そうですかでは済ませたくない。
とりあえずビニールテープで応急処置だけをした、その後水漏れは出ていないという。

恒久対策としてはもっときちんと穴を埋めるようにすればいいので多分婿殿ができるだろう。
メーカーのサービス部門の電話番の女性の対応は良くない、いや彼女の問題ではないかもしれない。
何を聞いてもそれにはお答えしかねる、などと国会答弁のような問答が続いてイライラする。
もっと踏み込んだ、臨機応変の回答ができる人を窓口に置かないとメーカーの信用が崩れてしまう。

この修理を5歳の孫が一緒に眺めていた。
彼は小さい時からこういうことに興味を持っていてくれるので頼もしい。
物を大切に使う気持ちをいつまでも持ってほしい。
理屈などわからなくて結構、とにかく簡単にあきらめず挑戦する気持ちが大事なのだ。

洗濯機の後は居間の床張りを一緒に楽しんだ。
フローリングの床は滑りやすいのでコルクついた約30cm角の床材を張っている。
もう3年も前に張ったが子どもたちの落書きなどで汚れが目立つようになった。
約10畳あるリビングでも結構手間がかかるが、彼は一生懸命手伝ってくれた。

火災報知機を取り付けた

2010-11-19 | 我が家の出来事

住宅に火災報知機の設置が義務付けられていることは知っていた。
この市では来年5月末までには取り付けなければならないことになっている。
効果のほどは非常に疑問に思っているが決まりなら仕方がないとまず一つだけ寝室に取り付けた。
リチューム電池を使っているので10年は持つそうだ。

市の規則ではこのほかに台所、階段にも取り付ける必要がある。
ホームセンターで3個まとめて安く売って売っていたのを娘が買って余った1台をもらったのだ。
テストをしてみると確かに大きな合成音で家事を知らせてくれる。
しかしこれで寝入っているときに起きることができるだろうか?

市のホームページを見ると報知器設置による奏功事例がたくさん掲載されていた。
煙に早く気づき、しかも通行人や周りの家の人が気付くケースも多いようだ。
設置しないよりはいいのかもしれない、考えを改めた方がいいかな。
特にボケの始まっているわが老人世帯では役に立つのかもしれない。

気が向いたらあと2台購入して取り付けよう。
取り付けの時には壁下の下地探しが便利だ。
壁下の間柱の位置をLEDで知らせるセンサーと、針を打ち込んで下地を探す道具をもっている。
この両者は非常に優れもので、子どもたちの家庭で天井や壁に何かを設置する時に重宝している。

テレビを駆け込みで購入した

2010-11-18 | 我が家の出来事
エコポイント制度が縮小されるというので2階用にテレビを1台追加購入した。
月初めに通販で申し込んだが混んでいるため商品到着は月末になるという。
後で申し込んだ地デジとBSのアンテナはもう到着してしまった。
テレビが来たらベランダに取り付けることにする。

先日近くの友人がBSアンテナを屋根に取り付ける時に転落して大けがをした。
私は2階の屋根に上がるのは高校生以来怖くてやっていない。
幸い我が家ではベランダ取付で十分視聴ができるので業者に頼む必要はない。
今までのアナログVHFではできなかったことができるようになってラッキーだ。

居間のテレビ用にすでに地デジ、BSのアンテナはついているが2階用にもう一組追加するのだ。
部屋への引き込みが簡単にできそうなので、あえてブースター・分配器を使わないことにした。
昔BSアンテナをベランダに取り付けたその日にNHKが契約を結びに来たことがあった。
今回も来るのだろうか、1軒で1契約でいいはずだとは思うのだが。 


近くの境川を散策した

2010-11-17 | 我が家の出来事

近くの境川を散策した。
最近白鷺がたくさん見られるようになった。
じっと川面を見つけて微動だにしないで魚の来るのを待っている。
大きな鯉しかいなかったこの川も水がきれいになってから小魚も見られるようになったのだ。

先日散歩していたら川を見つめていたおじさんに声をかけられた、カワセミがいるというのだ。
いつもはすぐに逃げ出してじっとしている姿はなかなか見られないという。
鮮やかな青色をしたつがいらしい2羽が草にとまっているのが見えた。
噂には聞いていたカワセミをやっと見られたが、昨日もまたその近くにいるのを見ることができた。

どうも近くに巣があるらしいという、それ以上追求しないでそっとしてやりたいものだ。
写真を撮りたかったが今回もシャッターチャンスは逸してしまった。
川にはすっぽん、ナマズなども時々顔を出す、住宅地の近くでこんな自然が見られるのはうれしい。
この頃はカルガモやあひるなど数種類の鳥たちもよく遊んでいる。


かりんの実を手に入れた

2010-11-16 | 我が家の出来事

仲間からかりんをもらった。
彼は果物や野菜を育てるのが非常にうまく、狭い庭でいろいろなものを作っている。
かりんもその中の一つで希望者に分けてくれたのだ。
毎年どこかの家から頂戴して助かっている。

例年ははちみつに漬けていたが、国産品はものすごく高いらしい。
かといって外国産品を買う気にはとてもなれない。
子供用には高価でもはちみつ漬けにし、大人は焼酎漬けにすることにした。
果実酒を作るようにすればいいらしい。

冬場に、特に年を取ってから喉をやられることが多くなった。
そういう時にこのかりんが大活躍する。
熱い湯にこれを注いで飲むだけで喉が快適になる。
近くのサイクリングロードを散歩していたら河川敷にかりんの木があったが実はすでになかった。

今年は柿をあちこちから大量に頂戴した。
子どものころはあまり好きでもなかった気がするが、今や大好物となった。
豊富なビタミンが貴重らしいのでもらった分はすべて平らげて1年分のビタミンCを補給した。
最近のテレビ、新聞は健康食品のコマーシャルばかり、自然食品で何とかなるのではないのだろうか。