晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

孫の誕生会で幼稚園で遊ぶ

2011-05-31 | 家族
6歳の孫の誕生会があるというので幼稚園に出かける。
4月が誕生日なのだが風邪で休んだので5月の人たちと一緒に祝ってくれるというのだ。
今回は10数名が対象で、その保護者たちと一緒に講堂でセレモニーに参加した。
流石に年長組ともなると先生の言うことを聞くようになっていて頼もしくなるものだ。

自己紹介をする場面があったが、出席番号順のためわが孫が最初にあたってしまう。
緊張のせいかマイクを離して喋ったので残念ながら良く聞こえなかった。
このようなところが私に似ているのかもしれない、ほかの孫も皆恥ずかしがり屋だった。
終わった後は緊張が解けたせいか元気に友達と遊んでいたのでほっとする。

大人になったら何になりたいかを問われて、大工になると言っていた。
物づくりをするのは大賛成だ、我が家に遊びに来た時に木片と釘・金槌を与えると大喜びで遊んでくれる。
昼食時に他の子供たちがゲームに凝っているような話が聞こえてきたが、そういうことがないのが嬉しい。
幼稚園までの送迎のためだけに行ったつもりだったが結局かわいい孫たちと遊んで一日を過ごしてしまった。

雨の一日 ビデオカメラの動作確認をする

2011-05-30 | 趣味の仲間
台風の影響で強い雨が降り続く、ハザードマップでは水害の危険区域であるこの地区だが大丈夫だった。
雨のため週に一度の野球ができず日曜日楽しみがなくなってしまった。
子供たちや趣味のグループの仲間たちとの約束は日曜を避けるようにしているので、雨となると全くの暇だ。
なんと木曜日から数えて4日連続で家にいる羽目になった、こういう時は夫婦喧嘩が起きやすいので要注意。

来週予定のボランティアグループの昨年度の成果発表会の準備をする。
何年振りかでパワーポイントを作成してみた。
会社を辞めてからもう必要はないと思っていたが思わぬところでやらされるものだ。
こんなことは人に任せて自分の好きな作業をやれる立場に戻りたい。

時間があるので頼まれていたビデオカメラの動作確認をした。
7~8年前に発売されたものだがテープ録画はもう古いのか販売は終了している。
当時としては高価だっただろうが日進月歩のこの世界、機能的にはもう古くなっているのだ。
持ち主は新しい機種に切り替えたので不用となってリサイクルに持ち込まれたのだろう。

私たちが若い頃は結婚式などでよく使ったが、当時は肩が痛くなるほど大きく重かったものだった。
取説を読んで動作確認をするが、こんな小さな機械によくこれだけの機能を持たせたものと感心する。
使う人はこのうちどれだけの機能が必要なのだろうか、特に高齢者には取説を読む視力も気力もない。
それでも時間がたっぷりあったので眼鏡をずらしながら小さい文字を読んで使えることが確認できた。

ラジオの製作完了

2011-05-29 | ボランティア

先日来気になっていたラジオの製作、ようやく完成させた。
ジャンク部品やありあわせの材料を使って組み上げた。
きちんと設計図を書いて作ったわけではないので余裕がありすぎた。
子供たちに作らせるにはこれでいいかもしれないが、まだまだ検討の余地はある。


それでも感度は十分で我が家の階下の部屋でもAM放送をほぼすべて聞くことができた。
部品数は少ないので作りやすいが限られた時間内で完成させるには予めどこまで作っておくかが問題だ。
今時ラジオを作って喜ぶ子供がいるだろうか、も問題だ。
私たちが子供の頃と環境は変わりすぎているから。

梅雨に入り雨の天気が続くのは困ったものだ。
運動不足になりかねないので、小雨の時をねらって町まで歩いて出かける。
駅近くのジャンク屋さんに顔を出す、100均とともに目玉商品を常にチェックすることにしている。
目ぼしいものはなくデジカメのDC電源だけを買って帰るがこれでわずか4500歩だった。


風呂釜の大掃除

2011-05-28 | DIY
自分のカレンダーに予定が入っていない日が今日で3日連続となる。
最近では珍しいことなので有効に使いたいが時間はあっという間に過ぎてしまう。
昨日は関東地方も梅雨入りが発表され、曇りや雨の天気となった、こういう日は家にいるしかない。
庭の梅の木には今年も実は少なく、数えるほどしかない、収穫する気にもなれない。

風呂釜の掃除をした、我が家のガスぶろは15年前に購入したが未だに健在だ。
昨年だったか一時自動運転ができなくなったが、夏の間シャワーだけを使っていたら冬には回復していた。
たまに窯の内部の湯垢を取るために洗剤(ジャワ)を突っ込むのだが、その後の2~3日が大変だ。
古い湯垢が内部から出てくるのだ、もっと頻繁に清掃すれば良かったのかもしれないが後の祭り。

インターネットで調べても湯垢掃除には困っている人が多いようだ。
これという妙手はないようだが昨日は思い切って塩素系の漂白剤を使ってみた。
湯を張った浴槽に漂白剤を100cc以上も入れ、時々湯を沸かしながら1日かけて様子を見た。
汚い湯垢が大分出たのでホースで窯の中に水を吹き込んできれいにする。

結果的に昨夜はきれいな湯が出てきたので気持ち良く入浴できた。
手桶や風呂椅子なども一緒に浸けておいたので汚れがきれいに落ちて気持ち良い。
たまにはこのくらい時間をかけて掃除をしなければいけないのかもしれない。
それとも最近の型は何もしなくともいいようになっているのだろうか。

ドアのストッパーを調整できた

2011-05-27 | DIY
玄関ドアのストッパーが効かなくなって、途中で開いたままの状態を保持できなくなっていた。
数年前に調整してから後はうまく動作していたが最近おかしくなった。
昔のDIYノートをひっくり返して当時のやり方でやってみるもなかなかうまくいかず不便なままでいた。
できるはずだと再挑戦してみたら今度はうまくいき、ドアを90度開いた状態で止めることができた。


左の写真がドア開、右がドア閉の時のクローザー(ドアの上部についている)の状態。
ドア閉の時に写真で白く映っている爪を回してストッパーの位置が調整できる。
簡単な調整なのだが自分でやることができて大満足、こんなことで喜んでいられるから幸せなものだ。
さて今度は何をしようかな、家の中でやってみたいことは山ほどある。

NHKで「住まい自分流」という番組があったが、DIYをやるには非常に参考になるものだった。
3月で終わったらしく最近は見られなくなって残念だ。
自分でやったDIY作業は手帳に記録して後々にも使う時のために残しておくことにしている。
今回はその記録が参考になった、たまには役に立つこともあるのだ。

自転車ボランティア 相棒は来なかった

2011-05-26 | ボランティア
自転車ボランティア、新しく入った相棒は昨日も来なかった。
現役時代の残務がまだあるようでなかなか忙しいから仕方がない。
施設では職員も利用者も暇ができたら来てくださいと期待している。
ボランティアなので無理に誘えないが相棒の出勤を首を長くして待つしかない。

このところ自転車は順調に出て行っているようだ。
利用者による磨きが終わるとすぐに整備して店頭に出せるようにしたいが人手不足でままならない。
昨日も手のかかる自転車が多かった、1台仕上げるのに数時間かかってしまうケースが多い。
これでは商売としてはとても成り立つわけがない、自転車屋さんの商売も大変だろうと感じる。

作業所にはおもちゃも大分たまってきているのでまた動作確認、修理のために家に数台持ち帰る。
ビデオカメラ、電卓、小型時計などおもちゃではないが不用品として持ちこまれたものも沢山積んであった。
カメラはすぐに動作確認したが正常だった、しかし今時テープ式のカメラを欲しがる人はいるだろうか。
家に帰るとどっと疲れを感じるが持ち帰った機械をテストしたり、分解するのがこの上なく楽しい。

視力の衰えが激しくなった(ラジオの製作)

2011-05-25 | 趣味の仲間
先日作ったラジオをスピーカーでも聞けるように改造を始めた。
といってもパワーアンプのICを1個追加するだけだ。
追加部品は数点だけなのだが町まで買いに行くのは面倒臭い、わがジャンクボックスから拾い集める。
昔のテレビらしきプリント基板があったのでそこから抵抗、コンデンサーを取り出すことにした。

まだその頃の電子機器は米粒のような部品は使っていなかったので何とか使うことができる。
それでも視力の衰えが激しく、カラーコードが読めなくなってしまった。
おもちゃ修理に欠かせない拡大鏡が必需品となっている、安物を通販で買ったが結構役に立つ。
字が書いてあることすら気が付かなくなった視力、日常生活に支障が少ないからまだいいのだが。

かき集めた部品をユニバーサル基板にきれいに並べてはんだ付け、昔会社の実験室での作業を思い出す。
時間をかけて完成し、出来は決してきれいとは言い難いものであったが一応動作は確認できた。
まだ音が出ただけの段階なので、これからは少し整理をしてラジオらしく改良していく。
この作業を子供たちにどれだけの範囲でやってもらうのか決めるのは難しい。

おとなの我々でもラジオを自作すると出来上がった時はうれしくなる。
子供たちはもっとだろうと考えるのは正しいだろうか?
100円ショップで買える時代だ、そんなことには興味が全くないと言われるかもしれない。
彼らに理科の面白さをいかに伝えるか、私たちの目的はそこにあるのだが。

大学のクラス会で都心に出かける

2011-05-24 | 何でも書こう
昨夜は大学時代の同級会で神田まで出かける。
昨年埼玉で大学全体の同窓会があった時にクラス会の約束をしていたのだ。
卒業以来46年も経った、今回初めて参加したIさんは最初顔が分からなかった。
46年も経てば当然かも知れない、その他の者は何かにつけて顔を合わせている。

10年位前までは麹町で集まっていたのだが、今回は久しぶりに会として復活した。
年金暮らしが多い中、幹事が安い場所を探してくれ、人の少ない月曜日を選んでくれた。
いつものように話は尽きず時間いっぱい楽しむことができた。
皆47年前の新潟地震に遭遇した仲間で、今回の地震についての話題が流石に多かった。

まだ首都圏には同級生がいるのだが、会社に勤めているものや体調不良などで欠席した。
いつまでもこの会が続けられるよう健康を維持したいものだ。
このところ何となく酒を控えていたが、昨夜は大分飲んでしまったようで、帰りの電車は流石につらかった。
今朝も少し酒が残っているようだったが、今は回復した。

猛暑の中で野球ができた

2011-05-23 | 趣味の仲間
昨日は朝から陽射しが強く気温もぐんぐんと上がっていき午前中に30度を超えたようだ。
いつものメンバーで野球を楽しむことができたが、気温のせいで球がよく弾むので気持ちがいい。
先週から新しい仲間が加わったので紅白試合が成立しなくなるようなことはあまりなさそうだ。
それでも肩の痛みを訴えるものなど相変わらず故障者は多い、高齢者チームだから仕方がないか。

強い陽射しで腕は真っ赤に日焼けしていた、5月からこんな状態では今年の夏の猛暑が心配だ。
午後から天気予報が的中し強い雨となる、放射冷却なのか気温はあっという間に下がってしまった。
ヒートショック試験を受けているようなものだ、体調管理には気を付けないといけない。
麻雀のメンバーはそろわず午後は暇な時間となったのでラジオ作りの準備を始める。

家にいてもじっとしていることはない、テレビを鑑賞する時間もなく動き回っている。
頭の中には宿題があれこれと浮かんできてどうしても落ち着かないのだ。
パニックの状態が続いている、すっきりとした気持ちになって好きなことに取り組めるようにした。
夕方パソコン教室から6月の予定を聞かれるが、忙しさのため講師は止めたいと連絡した。

おもちゃの仕事で忙しい

2011-05-22 | ボランティア
来月おもちゃのドクターを募集するため養成講座なるものを開催する。
ここ2年間で4回も開かれ、私も講師として毎回参加してきた。
今回は主催する側になって講師や場所、機材の準備等をすることになっている。
講師は会員の中から選んで本人の承諾も得られた、それぞれの得意分野を担当してもらえるので助かる。

一応の準備はようやく整った、新しくおもちゃ病院を開く地区の人たちが沢山参加して欲しい。
機械いじりが好きで、子供好きで、ボランティアをしたい人であれば誰でもドクターになれる。
定年を迎えさて何をしようかと迷っている人はまず講座を受けてほしい。
おもちゃ修理のノウハウの詰まった講師の話を聞いてやってみたい人には会へ参加してもらっている。

講習の教材探しに1日かかってしまい、家に持ち帰ったおもちゃの修理になかなか手が出せない。
連結型の電車、ペコラというペンギンのおもちゃを見たが、いずれもピニオンギアが壊れていた。
3台もある小型のミシン、1台は修理完了したがあと2台を手掛ける時間はなかった。
無理して急ぐことはない、ゆっくりと楽しんでやれるのがこの仕事のいいところだ。

AMラジオを試作した

2011-05-21 | 趣味の仲間
童心に返りAMラジオを作った。
理科の会でのメニューに加えるため作ることにしていたが、やっと手を付けることができた。
当初は鉱石(Ge)ラジオの予定だったが感度不足の心配があったのでICを使ったものにした。
会のメンバーから部品1式を貰い受け組み立てたらNHK~TBSまでは受信できた。

コイルの巻き数などかなりいい加減にやったのでカバーできる周波数は定かでない。
細かいことはこれからでまずは慣らすことを第一に考えて作り上げた。
この程度のことでも音が出ると嬉しいものだ。
学生時代に友人の下宿で真空管式のラジオを作っていて電解コンデンサを爆発させたことを思い出す。

まだクリスタルイヤホーンで聞くだけなのでアンプを付けてスピーカーを鳴らす作業がある。
子供たちにどの範囲をやってもらうかも考えなければならない。
大人の感覚で考えると時間不足になることは間違いない。
まだまだやることがたくさんあるが一歩前進した。

自転車ボランティアに行くがおもちゃ修理に時間を割く

2011-05-20 | ボランティア
自転車ボランティアに出かけるが、先週から来てくれることになった相棒は無断欠席だった。
施設の子らも期待していたのでがっかりしていたが、無理な強制はしないようにしよう。
家に帰ったらメールが入っていた、他の予定(パソコン教室)とぶつかり来れなかった由、仕方がない。
定年になり何をしようか模索している最中なのでいろいろなことにチャレンジするのはいいことだ。

昨日は自転車の整備は2台にし、おもちゃの修理に多くの時間を割いた。
動くおもちゃが大分たまっていた、誰も手を出すことができないので放置されているのだ。
プラレールが箱に入ったまま残っていた、中の電車がうまく動いていないので家に持ち帰り修理とした。
多分動かせるだろう、早く手をかけて使えるようにしてあげたい。

柱時計が3台も数か月の間、眠っているので気になって仕方がなかった。
電池式のものは廃棄する予定だったが、電池交換して1週間様子を見たが無事正確に時を刻んでいた。
振り子時計は中を開けてみると振り子の取付部が外れていたので修理して動くようになった。
もう1台はゼンマイのラチェットが壊れていたのでこれもバネを工夫すればよくなるかもしれない。

調子にのってミシンのおもちゃを治していたら、まだあるよと「手軽なミシン」というのを2台頼まれた。
さらにスキャナーも使い物になるかどうか確かめてほしいと言われ、結局皆家に持ち帰る羽目になった。
自転車の整備は体力がいるのでこれからはこのような小物に力を入れていった方が役に立つかもしれない。
約10歳若い相棒が後継者として早く動けるようになってほしい。

1日ドック受診 ひとまずクリアする

2011-05-19 | 健康
50代の頃から年に1度は人間ドックで健康状態のチェックをしている。
誕生月にすることにしているので昨日都内まで出かけて1日ドックを受けた。
早朝に家を出て8時前に検診センターに集合、9時には全項目の健診を終了した。
結果はほぼ完璧に近く、これからの1年の健康を保証されたような気になる。

受診者は50名くらいだろうか、まるでベルトコンベアに載せられた製品のように次々と検査を受ける。
私は胃のX線検査は遠慮しているし、オプションの検査も依頼していないので所要時間は1時間足らず。
医師との面接があり、結果を知らされるが、前回通り大きな問題は発見されなかった。
ただ年齢相当に衰えはあるだろう、許容値ギリギリの数値がかなり増えているのは事実だ。

このところ油断して間食が増えていたので体重や腹囲が増加してメタボに気をつけろと言われる。
コレステロール値も少しは気にした方が良いようで、運動をするように勧められる。
1日1万歩(1時間半くらい)は歩いた方がいいと言われるが、ただ目的もなく歩きたくはない。
何か用を作って少しでも歩く時間を取るようにしていこう。

この検査で気になったのは血圧の測定だ。
最初に計ったら152/90と出た、これはおかしいとすぐに再測定したら140/80と下がる。
まだ高いと言ったら深呼吸して再測定、結果は125/76、よしこれでいこう!
こんなものでいいのだろうか?、よくわからないがいいというからいいのだろうと信じよう。

BSアンテナ設置工事を手伝う

2011-05-18 | 我が家の出来事
野球仲間がBSアンテナを買って自分で設置したが何も映らないというのでSOSが来る。
同軸ケーブルの端末処理ができていなかった、外側のシールドが接続できていないのでまず修正。
それでも信号が入ってこない、案の定アンテナ電源がOFFになっていたのでONにする。
これで仰角を決めてからパラボラをベランダに仮止めして方位角を決めたらきちんと受信することができた。

これだけの作業なのだが一人ではやりにくい、共同作業で難なくすることができる。
ベランダとテレビを置いてある居間の間で大声で角度を指示しながらできるから楽なものだった。
わが町に住む高齢者はこの程度のことでも業者に頼む人が多くなった。
便利屋のボランティアを是非してあげたいが、積極的ではなく頼まれればやってあげたい。

家にいたらドアホンが鳴ったので出てみると瓦屋という男が立っていた。
屋根の瓦が4枚ほどずれているので治さないかという、先般の地震でずれたのだそうだ。
我々が見ても分からない、あの瓦だと指差すが全く分からない。
しまいには素人ではわからないだろうな、と言う。

この人は悪質業者ではないかもしれないが、中には屋根に上って瓦を割って写真を撮るものもいるという。
屋根に上るのが怖いからそれを信じるしかない高齢者、こんなときどうすればいいのだろうか。
今回は瓦を上げた近くの知り合いの業者に頼むということで引き下がってもらった。
地震では玄関アプローチのタイルが2枚ほど浮き上がっただけの被害だったが瓦は様子見としよう。

孫の相手で一日つぶれる

2011-05-17 | 家族
快適な気温だった、湿度も低く気温もちょうどいい感じで気持ち良い季節だ。
予定がなくのんびりする気だったが、孫が風邪を引いたので病院に連れて行ってほしいとの電話あり。
またしても保育係そしてアッシー君として1日がつぶれた。
近くに孫を住んでいるというのは、楽しみも多いがこういう時間も結構多いものだ。

若い人たちは(自分もそうであったが)庭の手入れなど全くしようとしない。
狭いとはいえ形だけの庭が荒れ放題になっている。
私が行く度に草取りをしたりして整備しているが、次に行く時もそのままの状態になっている。
土いじりを孫と一緒にやるのも彼らの教育になると思えばやりがいもある。

孫たちはおもちゃだけでなく何でも壊れると、おじいちゃんが治すものと思っている。
物を大切にするということを自ずと理解してくれているのは私の教育の成果だろう。
この日もスプーンの柄が割れた、おもちゃの腕時計が動かない、等々お土産を増やしてくれた。
電車3台を修理して持ち込んだが早速レールを作って遊んでくれている、何歳まで遊ぶのだろうか?