晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

どんど焼き

2015-01-12 | 地元の行事
少し休んだと思ったらもう1年もアップしていなかった
昔のブログを読み返すとここ数年同じようなことが綴られている
何も進歩のないことばかりだがこれでいいのかもしれない
気が向いたらまたよしなしごとを書き綴ってみたい

昨日は地元自治会の恒例行事「どんど焼き」があった
毎年1月の第2日曜日に開催される
いつも私たちが遊んでいる野球グランドで4時に点火された
住宅街の真ん中にあるので家屋への引火が怖く消防団がホースをつないで火事に備える


強風が吹き付けものすごい勢いで火炎が上がって近所の人々には不安が募ったことだろう
1時間もしないうちに火勢は衰え、もち焼きができるようになった
係の人たちが桑の枝にもちを刺してくれたのを火に近づけて焼く
これを食べて1年間の無病息災を祈念する


この行事はいつまで続くのだろうか
自治会も老齢化が進み準備をするのが大変な作業になる
また桑を育てている農家も少なくなり枝の確保が難しくなっている
住宅街での火の使用も益々煩くなるだろう 困難が山積するが続けられるだけ継続したいものだ



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