晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

歩かなくなって大丈夫だろうか?

2011-07-30 | 健康
足の痛みで医者からは歩き過ぎに気を付けるよう言われてから歩くのを止めた。
30分ルールというのを作って、30分で歩けるところへは歩いて行くことにしていたのだが止めた。
用がなくて外出しなくなると何もしないで家にいることになり、自ずと間食も増えて体重増加が予想される。
メタボの心配をしなければなるまい、困ったことになったものだ。

先週の今頃よりは痛みはかなり少なくなったようだ、無理をしなければ多少歩いても大丈夫だ。
考えてみれば足は急速に悪くなったのではなく前兆があったような気がする。
歩いていて足のひらに多少の痛みがあったが、すぐに回復するだろうと甘く見ていた気がする。
医者の言うとおり使った分だけは十分にケアをすることが重要なのだろう。

ここ数年1日1万歩を目指して歩き、記録を採ったりしたものだった(実際は5000歩もいかなかった)。
靴が足にフィットしていなかったのではないだろうかとも思う。
身に付けるものは自分で買いに行ったことがなく、靴も寸法だけを頼りに買ってきてもらっていた。
安さ、軽さ、格好よさで選んではだめだ、自分の目でじっくりと合ったものを買うようにしよう。

足の痛みは薄らぐ だましだまし歩いて出かける

2011-07-27 | 健康
午前中おもちゃドクターの会の会議で市の中心まで自転車で出かける。
自転車の乗る分には足の痛みは全く感じない、体重がかかると痛いのだ。
おもちゃの会もメンバーが40名を超える大所帯になり運営がだんだん難しくなってくる。
皆で協力して成果を上げられるよう気を使わねばならない。

夜は昔の会社の仲間で集まっての飲み会があった。
ほぼ毎月顔を突き合わせているが40年以上一緒に仕事に関わった全く気が置けない仲間だ。
何かのテーマを作っては会合しているが、昨夜は今秋の旅行の打ち合わせ。
結論は次回に再討議しようとなり来月に再会議となる、毎回このように結論は先延ばしになる。

今回は足の故障で出席が危ぶまれたが調子よさそうなので駅までの往復を歩いて出席した。
痛くなりそうなので恐る恐る歩いてみたが意外と痛みは出なかったのは幸いだった。
それでも歩き方に無理があるようで太ももなど他の部分が非常に疲れた。
無理をしないでできるだけ使わないようにすれば治りそうな気がしてきた。

無理な歩き過ぎに気を付けよう! メタボ対策としては良くないか?

2011-07-23 | 健康
右足の土踏まずに痛みがあり歩行時に多少支障をきたしているので近くの整形クリニックに行った。
この先生は10数年前に私が左足のアキレス腱を切った時に治療をしてくれた人である。
その時は手術をせずに患部を揉むようにして腱をつなぎ?ギプスをしただけだった。
それで入院もせず数か月できちんと完治した、これは名医かも知れないと思った。

それ以来大きなけがもしなくなったので年に1度の流感予防注射以外は顔を見ることはなくなった。
半年ぶりに顔を出し診てもらったが、即座に「歩き過ぎ」と宣言された。
4つ足動物から進化して立つようになった人間、もともとO脚なのをまっすぐにしている無理がある。
犬猫は歩けるように足に肉球がある、人間はそのクッションに相当するのが土踏まずなのだ、と説明される。

いろいろと本を引っ張り出して専門的な説明を受け、その時はなるほどと納得する。
詳しいことはもう忘れてしまったが、要は無理に歩くな、歩いたらきちんとケアすること、ということだ。
これで決めた!、もう万歩計を使って記録を取るのはきっぱりと止めた。
会社の健保の薦めで歩数と体重の記録を数年続けたが止めることができる。

人間は歩く動物ではないのだ、必要以外に歩くことはもうしない。
ここ数年メタボを気にしてかなり無理に歩いて行ったような気がする、これからは自転車を有効に使おう。
それにしてもこの先生は話好きで、30分以上の時間を私の診察に割いてくれた。
先日行った皮膚科では1時間待たされ2~3分で診察・治療という慌ただしさ、どちらが名医なのだろうか。

BMI値は順調に上昇中

2011-06-02 | 健康
昨日は理科の会で今年度のメニューを決める会議があった。
アイディアはたくさん出るが実際に役に立つことが実現できるか難しいものが多い。
実現可能な教材つくりをしたいのだが、簡単にはいいアイディアは浮かんでこない。
梅雨というのは本当に好きになれない、昨日も出がけに降り出して自転車は使えなかった。

毎日歩数計を付けて計測しているが1日の平均は5000歩くらいしか行かない。
10000歩は歩けとよく言われるがかなり無理な数字だ。
どうしても健康のためだけで歩くというのは性に合わない、何かの目的がないと歩く気がしない。
100円ショップ、ホームセンター、リサイクルショップなどに足しげく通うだけでも続けよう。

歩数と一緒に体重も毎日計って記録している、かつて健康保険組合の催しで始めたのを継続している。
同時にメタボリックの指標ともなるBMI値を計算するようなっている。
この10数年毎年身長は順調に減少している、したがって同じ体重でもBMIはどんどん上がっていく。
この頃は24を超えるようになった、一応は注意信号なのかな?、あまり気にしないようにしているが。

1日ドック受診 ひとまずクリアする

2011-05-19 | 健康
50代の頃から年に1度は人間ドックで健康状態のチェックをしている。
誕生月にすることにしているので昨日都内まで出かけて1日ドックを受けた。
早朝に家を出て8時前に検診センターに集合、9時には全項目の健診を終了した。
結果はほぼ完璧に近く、これからの1年の健康を保証されたような気になる。

受診者は50名くらいだろうか、まるでベルトコンベアに載せられた製品のように次々と検査を受ける。
私は胃のX線検査は遠慮しているし、オプションの検査も依頼していないので所要時間は1時間足らず。
医師との面接があり、結果を知らされるが、前回通り大きな問題は発見されなかった。
ただ年齢相当に衰えはあるだろう、許容値ギリギリの数値がかなり増えているのは事実だ。

このところ油断して間食が増えていたので体重や腹囲が増加してメタボに気をつけろと言われる。
コレステロール値も少しは気にした方が良いようで、運動をするように勧められる。
1日1万歩(1時間半くらい)は歩いた方がいいと言われるが、ただ目的もなく歩きたくはない。
何か用を作って少しでも歩く時間を取るようにしていこう。

この検査で気になったのは血圧の測定だ。
最初に計ったら152/90と出た、これはおかしいとすぐに再測定したら140/80と下がる。
まだ高いと言ったら深呼吸して再測定、結果は125/76、よしこれでいこう!
こんなものでいいのだろうか?、よくわからないがいいというからいいのだろうと信じよう。

花粉症再来!

2011-04-05 | 健康
参った! 花粉のせいなのだろうか、アレルギー性鼻炎に襲われた。
花粉症に絶縁状を突き付けて、もうあまり付き合いたくなかったのだが。
歳をとってからは年に2~3回はひどい日があったのだが、今年はもう何回目だろうか。
自転車ボランティアに出かけたのはいいが、全く仕事にならず仕舞い。

ティッシュペーパーの箱を小脇に抱え、自転車整備を始めたが鼻をかむ時間の方が長かったようだ。
花は真っ赤になるわ、頭がぼんやりするわでとても仕事をする気にはなれなかった。
結局成果が少ないまま午前中で仕事は切り上げ帰宅する。
ちょうど桜が咲き始める、天気のいい暖かい日が要注意日だ、そんな日は外出を控えたいのだが。

家に帰っても鼻水は止まらない、止まると途端に鼻づまり、これではどうしようもない。
風呂に入ると気分がすっきりするのだが、昼間から入るわけにはいかない。
今までの経験から酢には収まっているだろう。
収まってもらわないと困る、明日も一日外出だ。

野球は楽しめたが、花粉症蔓延

2011-02-28 | 健康
暖かくて気持ちの良い日曜日だった。
久しぶりに野球のメンバーが13名も揃い、紅白試合をすることができた。
不足分は互いに穴埋めをして楽しむだけの試合だが単なる打撃練習よりは楽しい。
3月からは相手をしてくれるチームがありそうなので気を入れて練習に励めそうだ。

試合中は何とも感じなかったが終わってからくしゃみを連発するものが数名出る。
花粉の飛散が相当あるようだ、これから気分のいいシーズンになるときに全く皮肉なものだ。
夜息子から電話があり、どうも花粉症らしいとのこと。
これで私の子供たち、孫たちにも花粉症の症状が出てきたことになる。

昔は確かになかったと思う、私が指摘されたのは30代の頃だったろうか。
あの頃から急激に増えた杉、そして大気汚染などが影響しているのだろうか。
無計画に伐採した木、ガソリンのばらまき、など人間が作った病気なのだろう。
私の周りにもどんどんくしゃみ人間が増えている、長期的な対策を講じないと大変だ。

春一番吹く 花粉症も一緒だ

2011-02-26 | 健康
昨日の風は春一番だったらしい。
朝のラジオでは春一番の条件として、日本海に低気圧があることだと言っていたような気がした。
そうでなくとも春一番と言えるのかもしれない、規制緩和なのか?
とにかく気温が上昇して風がものすごく強い一日だった。

暖かいのは助かるのだがスギ花粉の飛散も強烈だったようだ。
20代の頃花粉症と診断され、当時は鼻水に悩まされたものだった。
それが50代くらいになってから突然治った、症状がひどいのは年に1~2度に収まった。
年齢とともに感度が鈍くなって症状も弱くなっていくのかもしれない。

皆には花粉症に絶縁状を突き付けたのだとうそぶいている。
冗談はともかくかなり気分的なものでもあるような気がする。
来たな、と思うと鼻がむずむずするのではないだろうか。
感じても感じないようなふりをすることが大事なようだ。

昨日の風では街を歩く人々のマスク姿が滅法目立っていた。
私自身は多少の鼻水が出る程度でひどいものではなかった。
春の暖かさとともにやってくるこのシーズン、原因は人間が作ったものだろう。
自然に逆らわない生活に戻せないものだろうか。

ストレッチ体操で体調維持を!

2010-07-06 | 健康
ストレッチ体操を始めて20年以上になるが、今でも毎朝8分間頑張っている。
その当時長い間の工場勤務から本社転勤となって、慣れない電車通勤のせいか腰痛に悩まされていた。
そのときに職場の同僚からストレッチ体操がいいと勧められ、ミュージックテープを紹介されたのがきっかけだ。
それ以来ほとんど毎朝、よほどの理由がない限り続けている。

現役時代は忙しい朝の8分間は貴重な時間だが体調維持のためなんとか頑張れた。
肩と腕のストレッチから始めて全部で11項目の運動である。
ラジオ体操とは違って飛び跳ねることはないので部屋の中でもできるのが魅力だ。
ゆったりと動くのだが、夏場は少し汗ばむくらいの運動量になる。

このおかげと思うが、始めて以来腰痛は出ることがなくなったし、肩こりなどほとんどなくなった。
町内の仲間などにも紹介したが、たいていの者はすぐにギブアップしてしまうようだ。
わが息子は子供たちと一緒にもう数年間続けているというから、親に似たのかもしれない。
単純なことを続けることは本当に難しいが、体調管理にはいい運動なのでこれからも頑張りたいものだ。

健康に関する記事・番組の氾濫

2010-07-01 | 健康
毎日風呂上りに体重を測定し記録している。
この数字を身長の二乗で割ったのがBMI(Body Mass Index)と称して肥満の判定基準にしている。
WHOでは25以上を「標準以上」、30以上を「肥満」としているという。
日本肥満学界(こんな学会があるとは知らなかった)では25以上を「肥満」としているそうだ。

毎年受検している人間ドックでは24以上になると数字が赤く表示され注意を促される。
身長が年々減ってくるので同じ体重でも数値は上がっていく。(身長の二乗で効くから大きい)
それでも今年は23.5に下がっていた。(体重測定の結果が少なめだったからだ)
減量の努力などはしたくないが、毎日朝食後に食べている甘いものと煎餅を減らした効果だったようだ。

28日の毎日新聞の記事に「脳卒中:「高脂血症」の人の死亡率は約半分」というのが出ていた。
私が今まで思っていたのとは違い、コレステロールが高い方がいいらしい。
あまりこういうことに関心はないが、世の中には健康に関するいろいろな記事、テレビ番組が氾濫している。
何を信じていいか分からないが、他からいわれるのではなく自分自身でいいと思うように生活することが一番なんだと思っている。

体温計 血圧計 体重計

2010-06-11 | 健康
先日風邪を引いたとき、水銀体温計と電子体温計の指示に0.5度以上の差があった。
体温にこれだけの差が出るのには驚かされた。
単に壊れていたのか、それともこの程度のものなのか、確認しようと思っていたが風邪が治ったらもう忘れている。
毎日計っていれば変化を知ることができるのかもしれないが。

家内が人間ドックで血圧を測ったら150を超えていた。
おかしいと再測定したら3度目で130を割る結果が出た。
じゃあ一番いい結果を採りましょうと言われた、という。
わずか数分の間でこんなに違う結果が出ていいのだろうか、医者が言うことを信じたらいいのか。

我が家の体重計もおかしい。
目が悪くなってアナログ式の針はよく読めなくなったが、デジタル式のLED発光のものに変えてよく見えるようになった。
ところがはかりに上がる位置によって0.5kgくらいは数値が変わって表示される。
何が正確かは知らないがとにかく同じ位置に上がって毎日の変化を見るだけのものなのかもしれない。

どの機械も最近は簡単に購入でき自宅で使うことができるようになっている。
細かい字で書かれた取説をじっくりと読めば正しい使い方が分かるのかもしれない。
誰もが使う機器は、難しいことを考えずに誰でも同じ結果が出るようになっているのが普通だと思う。
最近の家庭医療機器(とは言わないかもしれない)に不信を募らせているこの頃だ。

風邪を引いてしまった

2010-06-01 | 健康
不覚にも風邪を引いてしまった。
一昨日、窓を開けたまま部屋の中で作業をしていたのが原因だろう。
途中で寒さを感じたが面倒くさくてそのまま続けていたのだ。
年齢を忘れて若いときのままのつもりになるのが一番よくないと知っているのに。

油断は禁物だ、これから十分気をつけたい。
今までも多少の風邪は引いたことがあるが医者に行くほどではなかった。
今回は予定がいろいろとあるので早く治すために診てもらった。
内科は久しぶりと思って過去の記録(健保の利用控え)を見たら15年前に会社の診療所に行って以来だった。

かかりつけに医者がいなかったので近所の医院に行ってみた。
体温37.6度、喉がいがらっぽい、咳・鼻水はそれほどでない、と申告した。
喉の中を見て奥まで真っ赤だという。
それ以外は聴診器を当てることもなく簡単な会話で薬を処方、これでいいのかな。

普段気をつけていないので平熱がいくらなのか分からない。
こういうときのために調子のいいときに計っておきたいと思うのだがいつも忘れてしまう。
家にあった電子体温計で計ると36.8度、どちらが正しいのだろう、熱っぽいから高い方が正解だろう。
36.7度を示した水銀体温計の方はもう30年位前のものだが、こちらの方が信頼性はありそうだ。

幸い今朝は熱もなく多少の咳が出るだけで調子は良くなった。
体温計は36度と36.5度を示して、相変わらず大きな差が出ている。
電子体温計は娘の家で調子悪くなったので我が家にくれたものだ、短時間で計るために無理をしているのではないかな。
こういうものの校正などはできるのだろうか?

30分ルール

2010-05-22 | 健康
自分で勝手にルールを作っている。
30分以内で歩けるところへは徒歩で行く。
30分以内で自転車で行けるところへは自転車で。
それ以上は自家用車または公共交通機関を利用する。

年齢とともに脚力は弱くなっていく。
30年ほど前までは毎日車が足代わりだった。
町内の運動会で走ってつんのめる醜態を演じた。
その後故あって車を止め、17年間車なしの生活をした。

これが良かったのかもしれない。
足は人並みに丈夫になり、運動会でも堂々と走れるようになった。
老化防止のために近くの遊歩道を歩いている人が多くなった。
いかにも健康のためとばかりに、手を振って歩いているのには違和感を感じる。

ああいう真似はとてもできないので、通常の生活で何とか足を使おうと思ったのが30分ルールだ。
歩くために歩くのではなく、何かの用を作って歩くのは苦にならない。
幸い我が家は市のはずれにある。中心部までに行くには自転車で30分もかかる。
パソコン教室までは歩いて30分。 このルールはできる限り続けていきたいものだ。

健康診断 クリア!

2010-05-20 | 健康
年に1度、誕生月の5月に受けている人間ドックで朝早く大井町まで出かける。
近くにも病院はあるが、会社時代からここを継続してなんと19回目になった。
このドックが気に入っている点は短時間で検査し、結果が昼過ぎには分かること。
いつまでも結果を待たされていらいらするよりその日のうちに言い渡されるのが何よりだ。

昨日も検査時間は1時間ほどで、12時には医師との面談で結果説明を受ける。
液晶画面を見せながら、いろいろな数値を簡単に説明してくれる。
基準値の範囲を超えると赤い字で表示されるのだが、今回はあまりなかった。
この年になると心配なのが血圧、血糖、脂肪らしいが、いずれもクリアしていた。

数年前に血圧が高くなり、脂肪肝の診断が出たことがある。
テレビの番組で、血液をさらさらにするのは納豆が一番、と言うのを見たので朝食には納豆を食べることにしたが、それがよい結果となったようだ。
最初は無理に押し込んでいたが、今では納豆大好き人間に変身している。

私たちの子供の頃は食べるものに贅沢は言っていられないから、好き嫌いはまったくといっていいほどない。
しいて言えばラッキョウだ。学生時代に下宿で出されて唯一食べれなかったのがラッキョウだった。
それもいつの間にか食べられるようになり、今では大好きになってしまった。
年齢を重ねれば変わっていくものなのですね。それにしても今の若者の食生活は…。

毎年何かの指摘を受けているドックだが今年は比較的少なかった。
またこれで1年は好きなことをできるだろう。
丈夫な体に産んで、育ててくれた両親には感謝しなければならない。

こむら返り

2010-05-11 | 健康
睡眠中にふくらはぎが痙攣して、その痛みで目を覚ます。
いわゆる「こむら返し」らしい。
昔はよくやったがここ10数年はなかったような気がする。
腰痛予防のために始めたストレッチ体操の中にふくらはぎを伸ばす運動も入っている。
これが功を奏しているのかもしれない。
最近少々怠け気味でまじめさが足りなくなっているためか?
また真剣に始めよう。
何せ時間は十分にあるのだから。
サラリーマン時代は貴重な朝の10分近くを費やしてやっていたのだ。