晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

野球は楽しめたが、花粉症蔓延

2011-02-28 | 健康
暖かくて気持ちの良い日曜日だった。
久しぶりに野球のメンバーが13名も揃い、紅白試合をすることができた。
不足分は互いに穴埋めをして楽しむだけの試合だが単なる打撃練習よりは楽しい。
3月からは相手をしてくれるチームがありそうなので気を入れて練習に励めそうだ。

試合中は何とも感じなかったが終わってからくしゃみを連発するものが数名出る。
花粉の飛散が相当あるようだ、これから気分のいいシーズンになるときに全く皮肉なものだ。
夜息子から電話があり、どうも花粉症らしいとのこと。
これで私の子供たち、孫たちにも花粉症の症状が出てきたことになる。

昔は確かになかったと思う、私が指摘されたのは30代の頃だったろうか。
あの頃から急激に増えた杉、そして大気汚染などが影響しているのだろうか。
無計画に伐採した木、ガソリンのばらまき、など人間が作った病気なのだろう。
私の周りにもどんどんくしゃみ人間が増えている、長期的な対策を講じないと大変だ。

ボランティアで忙しい一日だった

2011-02-27 | ボランティア
天気予報では寒さが戻るようだったが快晴の暖かい日となった。
午前中に私立大の付属小学校での電池の授業に参加する。
燃料電池の実験をしたのだが子どもたちの興味は今一歩だった気もする。
エコに関心はあるもののまだ少し難しいテーマだったのかもしれない。

午後からは市内のサポートセンターで世話になっているグループの交流会があった。
沢山のグループがそれぞれ立派に活動していることが報告されていた。
お互いに協力できるグループ同士で話し合える場を提供してくれた。
我々の理科の会、おもちゃの会に興味は示してくれる人は多いがどういうコラボができるか考えたい。

ボランティア活動とはいえ資金が必要となるがいかにして集められるかが皆の課題だった。
工具類の購入や施設までの移動などすべて自前でこなしていくのはやはり限界がくるだろう。
我々のグループも資金援助はあまりないが、他を頼るのも気乗りがしない。
きちんと活動をしてかつグループを維持するにはどうしたらいいのか今年度の大きな課題になりそうだ。

春一番吹く 花粉症も一緒だ

2011-02-26 | 健康
昨日の風は春一番だったらしい。
朝のラジオでは春一番の条件として、日本海に低気圧があることだと言っていたような気がした。
そうでなくとも春一番と言えるのかもしれない、規制緩和なのか?
とにかく気温が上昇して風がものすごく強い一日だった。

暖かいのは助かるのだがスギ花粉の飛散も強烈だったようだ。
20代の頃花粉症と診断され、当時は鼻水に悩まされたものだった。
それが50代くらいになってから突然治った、症状がひどいのは年に1~2度に収まった。
年齢とともに感度が鈍くなって症状も弱くなっていくのかもしれない。

皆には花粉症に絶縁状を突き付けたのだとうそぶいている。
冗談はともかくかなり気分的なものでもあるような気がする。
来たな、と思うと鼻がむずむずするのではないだろうか。
感じても感じないようなふりをすることが大事なようだ。

昨日の風では街を歩く人々のマスク姿が滅法目立っていた。
私自身は多少の鼻水が出る程度でひどいものではなかった。
春の暖かさとともにやってくるこのシーズン、原因は人間が作ったものだろう。
自然に逆らわない生活に戻せないものだろうか。

更正申告 やはり簡単にはできそうにない

2011-02-25 | 我が家の出来事
昨年提出した21年度分の確定申告、社会保険料控除で健康保険料を一括納入したのを書き忘れていた。
それを申告(更正申告)するとわずかながら還付されることがわかり早速用紙をダウンロードした。
一昨日の税理士の説明では簡単にできるようだったが、いざ書こうとすると分からないことが多い。
言葉の意味が分からないのだ、彼らの理解できる言葉と一般人が使っているのは違いすぎる。

そんな言葉も知らず自分で申告しようというのが無茶なのかも知れない。
わずか1枚の紙に書き上げることができずギブアップした。
書類を郵送することができないのだ、税務署で説明を聞きながら仕上げることにした。
くそ面白くないが止むをえない、無駄な税金は支払いたくない。

昨日は気温が上がって20度近くなった、今日も冬のコートを着用することもなく外出できそうだ。
税務署まで自転車で出かけてみるか。血圧が上がるような事態はないだろうか。
確定申告だけで3日間苦しんだ、年金だけが収入の老人の申告がこれだけ大変なのはやはりおかしい。
なんとか簡単にできるようにできないものだろうか。

久しぶりの自転車ボランティア 物を治すのは楽しい

2011-02-24 | ボランティア
2回連続して休んでいた自転車ボランティアに久しぶりに顔を出す。
いつものメンバーが暖かく迎え入れてくれた。
タイヤ交換が2台もあり、手間のかかる仕事がたまっていたが難なくこなすことができた。
久しぶりに仕事をしたという満足感を味わえた。

おもちゃの修理もしたいのだが自転車の方が忙しくラジコン2台を家に持ち帰った。
修理しても売り物にならないものだったので自分の勉強用にする。
好きなことをやらせてもらえるこのボランティアは私にとっては最も合っているようだ。
体力的に多少つらいこともあるが昨日は問題なく楽しめた。

家に帰ってからまた確定申告の続きをする。
昨年申告した中で社会保険料控除で健康保険料の記入漏れがあったのに気づき修正することにした。
税務署に電話したらそういう場合は修正申告ではなく、更正申告というのだそうだ。
その方法を教えてもらい3月15日までには申告する、1万数千円は戻ってきそうだ。

悪戦苦闘してe-taxでに確定申告終了

2011-02-23 | 我が家の出来事
e-taxでの確定申告をしたがどうしても送信ができず、原因は電子証明更新の届け出方法にあった。
届け出方法はPCのガイドにあったが私の理解力がないのか何回挑戦するも埒が開かず自信が無くなった。
やりたくはなかったが背に腹は代えられず税務署に電話相談する。
若い担当者が親切に教えてくれ送信できるようになったが、その方法はガイドとは全く違っていた。

そのことについて指摘するとただ平謝りするだけで何も抵抗しない、同じクレームが沢山来ているのだろう。
そういえば昨年も担当者が、e-taxは上から言われただけで困っているのだと言ったのを思い出した。
このシステムは何も検証しないで採用されたのだろうか。
税務署に顔を出さなくていいという単純な理由だけで飛びついた私がばかだったのか。

最後のおまけがついていた、このシステムでのアンケートをするところがあった。
感想を書けというので不満たらたらを入力したら、100文字以内にしろとのメッセージが出る。
よく見ると確かに文字数制限が書いてあった、それなら書き込む枠をそのように制限するのが普通だろう。
書き直して送信したが、何回送信しても送信終了とはならない、もう呆れて何もする元気がなくなった。

今年はわずかだが還付されることが分かったが、昨年の申告資料と比較して大変なことに気が付いた。
昨年は健康保険料を入れていなかったことだ、会社時代はすべて会社任せだったので気がつかなかったのか。
退職したら健康保険料は自分で申告する必要があると分かった、修正申告すると少しは戻ってきそうだ。
また同じような面白くない思いをするのかと思うとうんざりだがチャレンジしてみよう。

e-taxで確定申告

2011-02-22 | 我が家の出来事
確定申告が始まっている。
今年もe-taxを使ってやることにした。
せっかく機器も購入したのだから多少の面倒は我慢しよう。
しかも今年は電子証明の期限が来たので更新までしたのだから、使わない手はない。

パソコンに向かい始めてみたが相変わらずわかりにくい。
もうこれで4回目になるのだが年に1回しか使わないので、昨年覚えたことはすっかり忘却の彼方だ。
それでも右往左往しながら申告書を作成することができた、今年は年金だけの収入なので還付金が出そうだ。
さて送信しようとすると電子証明が合っていないからできないとのメッセージが出る。

どうも電子証明を更新した場合はe-taxに届け出が必要ということらしい。
そのやり方がわからない、説明を何回読んでもできなく我ながら情けなくなった。
自分がお粗末なのか、それとも説明不足なのか、後者だと思いたいのだが。
結局夕飯時までかかってしまったので一時ギブアップに決めた。

電車の吊り広告で何となくつられて3年前に始めてみたものの、毎年カッカしながら格闘している。
国税庁の職員が皆このシステムを使ってみたらどうなのだろう。
それで誰でも問題なく、簡単に使えるようだったら一般に使用を薦めるようにしたらいい。
同じように騙されて(言いすぎか?)始めた人がたくさんいるのではないだろうか。

資源回収、野球練習そしておもちゃの修理とフル活動

2011-02-21 | 趣味の仲間
雪が降ってきそうな寒い天気だったが資源回収、その後での野球練習は予定通りできた。
野球練習は11名集まり久しぶりに楽しく練習することができた。
紅白試合はできなかったがフリーバッティングを思い切りできたので大満足。
相模湖の方にシニアの野球チームがあることがわかり監督が様子見がてら交渉に出かけた。

我々よりは10歳くらい若いチームで、熱心に練習しているチームだという。
わがチームは年齢もあってかなりレベルは低くなっているが、相手をしてくれそうな感じだったとか。
チーム内だけで練習するよりは目標があった方が励みになっていいことだ。
相手に失礼になるような大負けはしたくないのだがどうなるだろうか?

午後はビールを飲んだ後でけだるかったが、昨日のおもちゃ病院で預かったおもちゃを修理した。
UFOらしい恰好をしたおもちゃでスイッチ類を押すと音が出たりファンが回ったりする。
動作が不安定だというクレームだったが調べてみたら電池ボックスの電極の接触不良だった。
よくある現象で、長い間電池を入れたまま放置していると電池の液漏れによる電極腐食が原因だ。
比較的短時間で修理完了してほっとしたが、早くも持ち主に届けてあげたいものだ。

このおもちゃは裏表両面が使える

超忙しの一日

2011-02-20 | 何でも書こう
昨日は猛烈に忙しい一日だった。
午前中市内でも我が家からは車で30分かかる場所の子どもセンターでのおもちゃ病院。
いつもと違い来客が多かったがその場で治せるものが少なく入院扱いとしたものが多かった。
以前修理を持ち込まれ皆で検討したが治せなかったクレーンゲーム機がまた戻ってきた。

治せないと一旦は返却したものだがそれでは少なくとも持ち込む前の状態までは戻してほしいと言われる。
単純な構造なのだが修理を想定した設計になっていなくお手上げになったものだ。
客側からすれば何とかしてほしいというのは当然かもしれないが判断の難しいケースになってしまった。
会として得意な人に検討してもらいだめならどうするかを話し合うしかないだろう。

午後は市内のポータルサイトにホームページを作る説明会があったので参加した。
ちょうどおもちゃの会でも必要としていたので話を聞いてみた。
多くの人に利用してもらうには知名度を上げる必要があるのだが、いいツールになるかもしれない。
前向きに取り込みを検討したい。

夜は新宿まで出かけて元の会社の仲間との新年会。
喜寿を迎えた大先輩を筆頭に15名も集まり盛会となった。
年に一度は新年会、そして秋には旅行もある、頻繁に会合しているが話題は尽きなく楽しい場である。
家に帰ったのが10時過ぎ、古希を間近にした者にとってはかなりきつい忙しさであった。


幼稚園の送迎 孫の相手は疲れる

2011-02-19 | 家族
3歳の孫の幼稚園送迎に出かける。
正式な幼稚園児になるにはつぼみ組という予備軍に入らなければならず週に1度通っている。
正会員ではないため送迎バスがなく保護者が送り迎えをしなければならないのだ。
約半年間通ったがあと1回を残すだけとなった。

片道20分の距離を電動アシスト自転車で2往復した。
もう3年くらい使っているのだがバッテリーがへたり気味でせいぜい30分くらいしかもたない。
家に帰るには最後に心臓破りの坂があるのだが、そこでバッテリー切れとなってしまった経験がある。
それ以来できるだけ平坦な道は電動を使わずに走るのだが、これが普通自転車よりかなり重く重労働となる。

幼稚園では人見知りであまりしゃべらないわが孫も2人だけになって自転車に乗ると喋りまくってくる。
舌足らずで何を言っているかわからないこともあるが話し方では一番かわいい時期かもしれない。
家にたどり着いて上の孫も返ってくるとまたその遊び相手、古希に近い体では体力が持たなくなっている。
楽しい反面非常に疲れた一日だった。

粗大ごみ処分と自転車修理

2011-02-18 | DIY
孫の幼稚園がインフルエンザで学級?閉鎖になったため、体操教室は中止となった。
おかげで送迎するために出向く必要がなくなり家でゆっくりとくつろげた。
石油ファンヒーターなど不用品を処分してもらうために清掃工場に持ち込んだ。
こうすると粗大ごみ回収で来てもらうよりは安上がりになるらしい。

古いパソコンやVTRなどもあるがこれらは分解する楽しみのために残しておく。
分解する時間がなくて手が付けられないが理科の会でも分解講座を計画しているようだ。
特に電気製品は壊れたものをただ捨てることは絶対にしないよう心掛けている。
子供たちに分解する楽しみを教えて機械の仕組みや動作する様子を勉強させたい。

妻が週に2~3日はボランティアで自転車で30分かけて病院に通っている。
つい先日帰り際にパンクしていることに気付いたがいかんともしがたくそのままバスで帰宅する。
様子を見に病院まで出かけたがなんと後輪のタイヤがすり減って穴が開いていた。
もう20年も使っている自転車なのでもう1台ある古い自転車のタイヤと交換して何とか使えるようにした。

自転車の修理はお手の物だが家から遠い場所で故障されると本当に困ってしまう。
今回は何とか事なきを得たがもうそろそろ買い時だろう。
坂道があるから電動アシストを薦めたが、勝手に動くようで怖い、運動にならないからいやだという。
それでいいならしばらくは使ってもらうことにした。

我々のグループに新しい仲間

2011-02-17 | ボランティア
前日の雪は日の当たらない道路の北側部分、特に歩道は凍っている場所がある。
自転車の走行には心配したが市役所近くまで30分かけて出かける。
新しく理科の会かおもちゃの会に参加したいという方に面接するため。
大手複写機メーカーをリタイヤした方で我々の活動に非常に興味を示してくれている。

会の代表と一緒に面会しぜひ参加するよう依頼した。
午後から定例の作業日で公民館に集まったが、その場に早速参加してもらう。
電気はもとよりいろいろな知識を持っているのでわれわれにとっては強力な戦力になりそうだ。
活動が広く知られるようになり力のある人が積極的に参加希望してくれるのはありがたいことだ。

昨日の作業は来週市内の小学校での電池に関する授業の準備。
ほぼいつものメンバーが7人ほど集まり、リハーサルをする。
初めての授業になるがリーダー役の努力でストーリーは出来上がった。
このようにだんだんレパートリーも広げて知名度を上げ、子どもたちが理科に興味を持てるよう応援したい。

小学校でのモーター作り2日目 全員時間内に完成!

2011-02-16 | ボランティア
市内小学校でのモーター工作授業の2日目、前日の雪で交通事情が心配された。
私は雪道は絶対走らないと決めていたのだが、禁を破って車で出かける。
気温がさほど下がってはいなかったようで道路が凍結していなければ大丈夫と判断した。
予定していたメンバーも皆苦労しながら欠席者がなく集まった。

全国的には下火になっているというインフルエンザもこの地方では今が盛りのようだ。
この2日間で140名を相手にする予定だったが30数名が欠席していた。
欠席した子供たちにもあげてほしいとの要望が出席者から出て皆にキットをあげることにした。
なかなか友達思いのいい子供たちだと感心させられる。


器用なメンバーがモーターの回転原理を理解しやすいように模型を作り説明してくれた。
子供たちは授業で電磁石を習ったばかりなのでよく理解してくれたようだ。
講師役は9名いたので順調にモーターは出来上がり、全員が時間内で完成させられた。
感想を聞くと皆自分で作ったモーターが勢いよく回ったことを非常に喜んでいた。


新しく改良した部品を使って見事に全員が時間内に完成するという快挙の2日間だった。
一番難しかったブラシの調整が非常に簡単になったことが一番の原因だ。
それでもすべてが手作り部品、ばらつきも多くまだまだ改良の余地はたくさん残っている。
これまでも何回か皆で検討し改良を加えてきた、まだ楽しみは残っているという感じだ。

小学校でモーター作りの授業 大成功だった

2011-02-15 | ボランティア
理科の会で市内の小学校での出前授業に参加する。
8時50分からの開始だが8時前に集合して準備をする。
今回は5年生2クラスを相手にモーター作りだ。
2日間で150個近いモーターを作ることになる。

今まで会員が分担して教材づくりをしてきたがいよいよ日の目を見ることになる。
これだけたくさんを作ったり、使うのは初めての経験だ。
今回から新しく改良したブラシも使い初めとなるので結果が気になって仕方がなかった。
理科の会は10名も集まり、リーダー役は小学校の元先生だ。。

さすが教師の経験者、子どもをうまくリードする力はたいしたものだ。
子供たちにモーターが回る原理を模型を使ってうまく説明したので、子どもたちも理解してくれたようだ。
気にしていたブラシは予想以上にうまく動作して、珍しく(初めて)時間内に全員が完成させた。
模型を説明するときに全員が見えるようにビデオカメラを使うなどの工夫もして大成功の一日だった。

今日は私がリード役を務めるよう指示されたいる、今日経験者の素晴らしい授業の後でやりにくい。
昨日に続いて同じ学校で残り2クラスを担当する。
昨日のように子供たちが満面の笑顔で帰れるよう指導してあげたい。
昨夜の雪で道路はまだ真っ白だ、車で行けるかどうか微妙なところだ。

悪コンディションで野球の練習はできない

2011-02-14 | 趣味の仲間
前日の雪でグランドコンディションはあまり良くはないが野球ができないほどではなかった。
それにもかかわらずグランドに来たのはわずか4人、練習にならず引き上げる。
今までは多少の雨でも、水でびしょびしょのグランドでも集まったものだったがこれはどうしたことか?
先日亡くなったKさんのことで受けたショックから立ち直れないのか?

おかげで暇ができたので一日他のことに使うことができた。
長女が子供2人を連れて遊びに来る、近くの大型スーパーに来たついでに昼飯を食べに来たのだ。
婿殿の実家で家を建てるのだがその間取りについて妻と長女が侃侃諤諤の議論。
互いに譲らず時には険悪な雰囲気にもなるが今回は何とかおさまったようだ。

月曜、火曜で市内の小学校での理科の授業、モーターを150個くらいを生徒たちと作ることになる。
理科の会の会員でその準備を今までしてきたがいよいよ最終的な確認をして教材を車に詰め込む。
これだけの量を扱ったのは今までにないので運搬だけでも大変だ、幸い雪の心配はなさそうだ。
確認をしているうちに気になることが数点出てきて夜中に目を覚まし眠れなくなる。

今まで何回か行ってきた工作だが今回は部品の一部を改良したので指導員に徹底していないこともある。
その手順を考えたり、モーターが回る原理を生徒たちにいかにわかりやすく説明するか、などなど。
今朝は天気もよさそうで車で出かけることに問題はない。
生徒全員がうまくできるよう授業を運びたいものだ。