晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

BLOGをしばらく休止します

2011-08-10 | 何でも書こう
朝夕の幼稚園の送迎は結構大変だ。
その間のわずかの時間がわれわれが自由に使える時間となる。
下の孫が少し風邪気味でプールは休ませてもらった、がこういうことにも気を使う。
返ってくるとまた大騒ぎ、わがままが募ってきてなかなかいうことを聞かない。

遂に我妻はパニック状態に陥る、彼らを叱り飛ばしてしまった。
何をしても怒らないと思っていたものに怒られるというのは相当怖いものだろう。
甘やかすのも程度問題、本当に子供の扱いは難しい。
私たちの子育ての時もこのようだったのだろうか?

昨日は理科の会の出張授業、市内の子どもセンターでの飛行機作りだった。
幼稚園に孫たちを送り届けてはっと気が付き大急ぎで出かける。
車で30分以上かかるのでわずかながら遅刻となってしまった。
それだけではない、気が付いたら自分の担当の日でないことが判明した。

連日の暑さのせいだけではない、少し疲れが出ているようだ。
いろいろなグループ活動をおろそかにはできない。
年賀状だけのあいさつでは友への連絡不十分と始めたこのBLOGもしばらく休止としたい。
毎朝楽しみでもあったがこれからは思いついたときまた由無しごとを書いてみたい。

2人の孫が我が家にお泊り保育

2011-08-09 | 我が家の出来事
一昨日から孫2人を預かる、朝幼稚園に送って夕方迎えに行くからその間は静かなのだが。
幼稚園でも保育園のようにこの夏休みの間幼児を預かってくれるこども園というシステムがあるのだそうだ。
片道30分かかるさ送迎は大変なことだが一日中このちびっこギャングと付き合うよりはましだ。
昼の間だけは自分の時間となっているので、その間にできるだけ動きたいのだがそうもいかない。

幸いこの子たちは普段から遊び相手をしているので親と離れていてもなんとか我慢していられる。
何かの拍子に親を思い出して泣き出したら手が付けられなくなる。
そうならないようせっせと遊び相手に徹しているのだが2日目でもう疲れてしまった。
今朝もトンカチトントンをしたいと言われ近所の耳を気にしながらも木にくぎを打って喜ばせたりする。

できるだけ創造するような遊びをさせるように心がけている。
自分の孫だけはゲーム機に熱中するような子には育てさせない、というのはわが子と協定が成立している。
この際自作のおもちゃを使って遊べるよう工夫をしなければならない。
今日も真夏日のようだ、夕方までの静かな時間もあっという間に過ぎてしまう。

早朝から盆踊りの撤去作業

2011-08-08 | 趣味の仲間
月初の第一日曜日はおもちゃドクターの会の全員集合日。
朝早く起きて5時から一人で盆踊りの電線撤去に取り掛かる。
途中から3人で作業したが約2時間で完了した。
この作業は来年に備えて他人に任せることはできないので無理をしての早朝作業である。

7時には野球部員が揃ってやぐらの撤去に取り掛かる。
設営するのは大変だったが撤去はあっという間に完了する。
今年も無事に納涼大会ができ裏方の我々にとってもうれしい限りだ。
といっても平均年齢が古希になってしまうチーム、来年はどうするのだろうか。

家に戻りそそくさと朝食を摂っておもちゃの会に出かける。
車でたっぷりと30分かかる距離だ、スタートが遅くなって遅刻する失態を演じてしまった。
それだけではない、先日来預かって修理したおもちゃを持っていくのをすっかり忘れてしまった。
大きな行事(?)を同時に2つこなすことが難しくなってきた、気を付けよう。

恒例の納涼大会を楽しむ

2011-08-07 | 我が家の出来事
恒例の自治会の納涼大会が開催された。
わが地区も他と同様少子高齢化が進んでこういう催しの準備ができる人材が少なくなっている。
先週やぐらは組んだので、昨日は朝から提灯用の電気配線を野球部で請け負った。
毎年要求が変わり、使用機材も変わったりするので配線図はあってもないと同じ。

本来は自治会の役員がやるべきことなのだができる人材が育たず我々が何年も続けている。
過去にはうまくできずにブレーカーを飛ばすこともしばしばあったが、最近は慣れたもので一発OK。
何せ電気がうまくいかないことには盆踊りがスタートできないのだから責任重大だ。
午前中に終了して夕方まで試運転もできる余裕ができた。

この町で育ち出て行った若者も小さな子らを連れて戻って来てくれるものも少なくない。
同級生たちと再会したり、久々に賑わうひとときでもある。
各同好会が焼き鳥、焼きそば、おでんなどの模擬店を開き、夕食をこれで済ます家庭も多いようだ。
わがグループも多いに飲みそして踊ることができた、終わってから雷鳴がとどろく怪しげな天気となった。

おもちゃ修理とDVDレコーダー

2011-08-06 | 趣味の仲間
昨日も蒸し暑くそして不安定な天気だった。
家の中にいても汗がにじみ出てくる、不快指数が多分高かっただろう。
特に外出する予定もないので預かっているおもちゃの修理などをする。
トーマスの仲間の機関車(メービス)を久しぶりに分解してみた。

電子を交換しても全く動かないという、例によって早速分解する。
モーター単独で回してみると異常はない、モーターが壊れているケースはあまりない。
よく点検してみると接続しているせんの接触が悪かった。
また電池の電極が液漏れでさびていた、おもちゃの故障原因はほとんどがこの手のものだ。

うまくできたので、知人から預かっていたHDD/DVDレコーダーの修理も試みた。
電源をつないでも動作しない、冷却FANが回っているだけだ。
中を観たらかなりゴミがたまっている、清掃したが変化はない。
図面があるわけでもなく、早々にGIVE UPする。

サービスステーションに電話で問い合わせる。
気になる修理費用は分からないが、新品を買うより高くつくケースもあるという。
こういう言われ方をすると頼むのに躊躇するのは当然だ。
HDDやDVDプレーヤーは壊れていないので捨てるのは忍びない、もう一度チャレンジしたい。

飛行機作りで子供たちと遊ぶ

2011-08-05 | ボランティア
昨日も蒸し暑く、時々強い雨も降るという変化の激しい天気だった。
理科の会の行事で市内の子どもセンターに出かける。
今回は飛行機作りがテーマ、バルサ材と紙を使って飛行機を作って飛ばす。
小学校の低学年が相手だから理科と結びつけるのは難しい。

25名の児童に作り方を順を追って教えるのは大変なことだ。
グループごとに進捗が全く違って、早い組は他にかまわず早速飛ばし始めるものも出る。
まとめて進めるのは大変な仕事だ、学校の先生たちの苦労が想像できる。
校庭に出てみんなで飛ばして遊ぶときはさすがにうれしそうだ。

格好よくうまく飛ぶ飛行機、失速するものなどいろいろあるがどんなになってもただ楽しい。
2年生の女の子が近寄ってきて、自分のおじいさんにそっくりだと言って離れない。
日本人の標準的な顔かたちなのだろう、その後も一緒におやつを食べる時間もずっと一緒。
このくらいの子どもには昔からもてるのだ、私も無邪気なこの年齢くらいまでの子は大好きだ。

新しい孫の名前が決まった

2011-08-04 | 家族
新しい孫の名前が決まったようだ。
男なら夫の、女なら妻の名前から1字を取って使うことは前から決めていたという。
名前の決め方についての本が氾濫している。
よく読むと本によって内容はかなり違うらしく、数冊を読むと悩んでしまうらしい。

私達ジジババの要望は間違って読まれるようなことはないような名前であること、だけだ。
難解な文字や、当て字を使ったもの、読み方がいくつかあるものは絶対避けてほしいだけだ。
私たちが子供の頃は男なら…お(夫、男、雄、…)、女なら…こ(子)が普通だった。
孫たちの学校の名簿を見ると今やこういう名はクラスで1人いるかどうかになっている。

事件や事故のニュースで出る名前は難解な文字が多いのが気になっていた。
しかしそうではないのに気が付いた、そういう名前が普通になっているのだ。
今度生まれた子は幸い誰が読んでも間違うことのない名前だった。
済みにくい世の中かも知れないが元気に育ってほしい。

狭い家庭菜園も選手交代の時期

2011-08-03 | 猫の額の庭
ここ数日は朝晩涼しく気持ちがいい。
我が家の狭い庭の野菜たちもそろそろ選手交代の時期に来た。
きゅうりはもう終盤のようだが時々50cm位の巨大なのがぶら下がっていることがある。
緑色の葉の中で隠れているのでなかなか見つけにくく、油断するとこうなってしまうのだ。

とまとは今年はなぜか遅く、今頃になって少しずつ実を付けてくれる。
昨年は一度も買うことがないくらいに成ったのだが、今年の苗は失敗だったのか育て方の問題か。
ピーマンも遅まきながらたくさんの実を付けている。
まだ小さいものが多いが少しは食べられるようになった。

ミョウガはまだだ、本当はきゅうりと時期が一緒だと漬物にできるのだがなかなかうまくいかない。
例年通り秋口にならないと収穫はできそうにない。
こんな狭い庭でも家庭菜園が楽しめる、少しは手入れをしてやらないといけないのだろうが。
昨年枯らしたミカンの木をまた植えることにした、今残っているのは実が2個だけ付いた柿の木だけだ。

8年目の孫誕生 この子たちの将来は大丈夫か

2011-08-02 | 家族
次女が第3子を出産した、私にとって8人目の孫となる。
若い人の出産が少なくなっている中、よく頑張ったものだ。
私たち老夫婦にしてみれば、この子たちが大きく育つまで元気にしていなければ、と励みになる。
今は若い人たちに安心して出産、子育てができるような社会ではないができるだけ協力しよう。

子ども手当を当てにしていたが政局がらみでどうなるかわからない。
民主党の掲げた公約は果たせる見込みはなくなりそうだ。
高齢者に手厚い厚生年金、これを子育てに回せないのだろうか。
私たちにとって決して余裕があるものではないが、高齢者は我慢強い、なんとかなるものだ。

世界一の長寿国の日本、自慢できることがあるだろうか。
長寿国というより超高齢者国である、それを支える若者がどんどん減っていく。
そういうことを考える大臣、少子化担当大臣とかいうのがいるはずだがさっぱり顔が見えない。
復興対応のせいにして延命を図り続ける首相にはそろそろ代ってもらいたい。


盆踊りの櫓組み作業 高齢者青年団いまだに活躍

2011-08-01 | 趣味の仲間
梅雨前線が停滞しているとかで新潟や福島では大雨になっている。
昨日はわが地方でも小雨が降り肌寒さを感じるくらいの気温になった。
またも長袖シャツを出して着る羽目になった、これからは両方を出しておいた方がよさそうだ。
こんなに気温の変化が激しいのが頻繁に起こることが珍しくなくなってしまった。

自治会恒例の盆踊りが今週末に行われる。
わが野球部はこの町内の青年団のようなもので、こういう行事には必ず駆り出される。
昨日は小雨の中やぐらを組む作業、朝早くから集まり鉄パイプで組上げる。
一言多い連中ばかりでなかなか前進しなかったものだが最近はうまくできるようになった。

これまではまともな組立図がなかったため毎年大きさや高さが違っていた。
最近になって若い担当者がきちんと図面を作ってくれたので要領よくできるようになった。
このような若者はこの自治会も例にもれず滅法少ない。
早く若い世代にバトンタッチをしたいがまだまだ先になりそうだ。

土曜日は朝早くから電気配線の工事をしなけれえばならない。
これも数10年我々が請け負っている、ほかのメンバーが手を出すことができないようだ。
高所作業が伴うので高齢者には危険でもあるが皆若いつもりで動いてくれる。
毎年もうそろそろ何とかしたいと言いつつ今年も同じように動き回ることになりそうだ。