サッカーのワールドカップが終わりましたね。
決勝の結果は朝、インターネットで確認。試合は、早くもNHKでやっていた「総集編」で試合のハイライトをとりあえず見ました。熱い試合の結果、PK戦で決着ですか。
延長でも決着つかない場合は、両国優勝でいいんじゃないの・・・
なんて、思っています。
そんな残酷な試合の決着は、イタリアの勝利。フランスの敗退。
ワールドカップはイタリアの手に。
今日はハイライトだけの決勝戦でしたけど、ボクの印象に残ったのは金色。
決勝戦のボールは金色、イタリアのユニフォームの背番号も金色、そのGKのブフォン選手のユニフォームも金色でしたよね。
ワールドカップも、もちろん金色です。
そして、フランスのジダン選手のスパイクも金色でした。暴力行為で退場する際にすれ違った二つの金色が決勝戦の象徴的な絵になるでしょうね。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060710&a=20060710-00000008-maip-spo
みなさん、ハローです。ホディです。
あれから1ヶ月、もうワールドカップも終わりなんですね。
短かったようで、長かったようで・・・?
総集編で見るオーストラリア戦、クロアチア戦、ブラジル戦、遠い昔のような気がしていました。前哨戦でドイツに引き分けたことなんて、忘れてしまいそうですね(笑)。
日本人ではじめて決勝トーナメントで笛を吹いた上川徹主審と広嶋禎数副審の姿だけが記憶に新しい・・・もうひとつ、中田英寿選手の「新しい旅」も記憶に新しいですね。
やっぱり祭りのあとは、何となく寂しいものです。
それにしても、ジダン選手の最後の退場劇・・・
暴力行為はもちろん悪いことですけど、言葉の暴力行為はどうなんでしょうね?
「喧嘩両成敗」は「両国優勝」と同じように国際標準にはなりえないんでしょうか。
今回のワールドカップの日本代表チームの敗因でも、「マリーシア」(ポルトガル語malicia:ずる賢さ)が足りないというものを見かけます。でも、こういうのは後味悪いよなとボクは感じます。こういう「仕掛け」で勝利を求めるくらいなら、潔く負けるほうを選んで欲しいな・・・
そろそろ梅雨も明けますかね?
ワールドカップの閉幕といっしょにジメジメ天気も終わって欲しいと願っています。