昨日は今年初の熱帯夜だったそうで・・・
今日も二日連続の熱帯夜だとか。夏ですね。
夏と言えば、最近気になっているのが、サンダル。
男女を問わず多いですね。
しかもダラダラとサンダルを引きずるように歩く人ほど視界に入ってしまうんですよね。
海帰りじゃないんだから・・・と思ってしまうのは「おじさん病」ですかね。
みなさん、ハローです。ホディです。
今日は、「広末涼子、浄化計画」じゃなくて、コカ・コーラについて。
社長の異動もニュースになっていましたけど、定期購読している日経ビジネスの別冊で、たまたま日本コカ・コーラ社のCSRレポートのような冊子が入っていましたので、少し日本コカ・コーラ社について書きたいと思います。
そう言えば、昨年も同じようなことを書いていますけど、ご容赦を。
ご参考:以前のボクのコカ・コーラ社に関する記事「人と人をうるおす」
http://blog.goo.ne.jp/hoddy/e/7dc99ee42120ffa48f728736dbf7098b
さて、「未来のために、今、日本コカ・コーラが考えていること」・・・
日経ビジネスの別冊の表紙に書かれている言葉です。
しきりにCSR(企業の社会的責任)についてアピールしているようですよね。
もちろん環境への配慮、スポーツ振興への貢献など、少なくない費用をかけた社会への貢献はボクも拍手を贈りたいと思います。
でも、「企業の社会的責任」って何でしょうね?
企業に限らず、ボクらの社会的責任も定義は難しいと思います。
お金を出して、環境への配慮をすることなのか?
お金を出して、スポーツ競技のスポンサーをすることなのか?
どうでしょう?
働いたり、遊んだり、まずボクらにとっては、そんな日常も社会的責任(社会貢献)のひとつなんですよね。
そのうえで、税金や社会保険料を納めたり、自分や家族の教育に貢献したり、地域活動をしたり・・・いろいろな具体的な行為があるんだと思います。広く言えば、社会の一員として生きていること自体が社会的責任だと感じています。
じゃあ、企業はどうなのか?
基本的には企業も「法人」ですので、そんなに変わらないような気がします。(企業の中に人がいるのでややこしく感じるんですよね。)
だから社会の一員として企業が存在すること自体が、そもそも社会的責任を果たしていることになるのではないでしょうか。
でも、存在の仕方が問題です。
地位の高い、公的な立場にある人は、できるだけ所得の現状を明らかにすべきだとボクは思っています。同様に規模の大きい企業も公的な立場であるがゆえに、少なくとも収支の状況は明らかにすべきだと思っています。
必ずしも株式市場に上場する必要はありません。
でも、どういう収支状況なのか?
日本の顧客からいただいた利益をどれだけアメリカに戻しているのか?
「社会的責任は利益の還元だ」と言うならば、いくら還元しているかアピールしても良いと思いますしね。
日本の社会の一員であれば、基本的な情報は開示すべきではないでしょうか。
「人と人をうるおす」会社だそうですけど・・・うるおしているのは???
“日本”コカ・コーラにも、まずは日本の社会の一員になって欲しいと思います。
「浄化計画」が必要なのは広末さんじゃなくて、会社そのものではないでしょうか?
同じ事を日本の国際企業も他国でやっているんでしょうかね。
・・・
女性のミュールが流行ですが、あれはカタカタいうし歩きにくいです。涼しげに見えますが、変に力を入れるので意外に汗をかいているようです。
ジダンはTVで会見していましたね。いつ見てもカッコウいいです。
でも、暴力はいけないよ。暴力は暴力を呼ぶからね。連鎖する運命にあるから。
ホント、暑いですね。
ボクはアルコールは入っていなんですけど、明晰かどうかは・・・アルコールじゃなくて、自分に酔っているかも(苦笑)。
そして、ミュールは確かに歩きにくそうですね。先日、捻挫して(?)包帯を巻いていても履いている人を見かけて、見ている自分が痛々しい思いもしていました。
ビーチサンダルは、みなさん涼しそうに履いていますけど。気になるんですよね~