考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

さくら観察記10

2005-06-13 23:58:24 | さくら観察記
何かを見るということは難しいですね。

批判するでもなく、肯定するでもなく、あるがままを見る。
そして何かに表現する。


これが今のボクの場合はブログなんですが・・・
毎週月曜日はさくらを観察することにしていますが、これがとても難しい・・・

何かを見ようとするとき、何かを考えるときと同じように必ず自分の意思が必要ですよネ。
要は、何かを見ようと思うから、そこの何かが見れる。

自然のものを見るのって難しいですね・・・
批判も肯定もできない。
ただあるがままの姿。

何を見たら良いのか?

ボクは、自分で何かを“自分の視点”で見ることを心がけていますが・・・
まだまだできていないな~と思います。
今日も何も意図のないさくらの観察となってしまいました・・・

つくづく見ることの難しさを感じています。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食事と健康 | トップ | 階層化日本と教育危機(上) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(^v^) (hoddy)
2005-06-18 01:23:13
トムさん、コメントありがとうございます。

非常に興味深いコメントで、う~んと考えされられました。。。

こういうコメントはとても嬉しいです。



>観察日記、楽しみにしてます。

ありがとうございます!

大げさですが、“さくら”を通しての自分自身の観察記でもあると思っています。ぜひ、これからもよろしくお願いします。

返信する
Unknown (トム)
2005-06-17 18:33:11
はじめまして

hoddyさま



>あるがままを見る

「感じる」ことを鍛えるとなるんでしょうか?



「?」や「!」の感性を磨くということに

なるんでしょうね、たぶん



「善悪は感性で決まる」と聞いたことがあります。

感じてから考えるのでその通りなのかも知れません。





観察日記、楽しみにしてます。
返信する

コメントを投稿

さくら観察記」カテゴリの最新記事