プレーオフからの勢いそのまま、マリーンズがタイガースを圧倒しましたね。まさか4戦で終わってしまうとは・・・
それにしても、投打ともに勢いのあったマリーンズ。若手選手が育ってますよね。
そして、やはりバレンタイン監督の力。選手のモチベーションを高めたり、好調な選手を起用したり、本当にマネジメントが上手ですよね。スポーツの世界は勝敗で成果がハッキリしますので、すべてが監督のためとも限りませんけど、監督のマネジメント力は見えやすいですよね。
来年はペナントレースも1位となって、実力を示してもらいたいものです。
マリーンズ、4連勝で31年ぶり3度目の日本一!
http://live.sports.yahoo.co.jp/sportsnavi/051026.html
バレンタイン監督が3度、宙に舞った。ロッテvs.阪神の日本シリーズ第4戦が26日、甲子園で行われて、ロッテが4連勝で31年ぶり3度目の日本一を決めた。シリーズMVPは、シリーズ記録となる8打席連続安打を記録するなど15打数10安打を打った今江選手が獲得した。なお外国人監督が日本一になるのは、プロ野球史上初めて。
残念だったのが、タイガース。ようやく今日になって地に足が着いた感じがしますけど、やはり勢いに乗ったチームを止めるのは難しいですよね。
このままの制度だと、来年も消化試合も終了して試合から離れたセリーグのチームは、緊張感のあるプレーオフで勢いをつけてきたパリーグのチームと比べると、やはり不利だと思います。問題ありです。プレーオフができないのならば、セリーグらしい工夫をして、緊張感のある試合のできる仕組みを構築するしかないですよね。例えば、セリーグの優勝チームとセリーグのオールスターの対決とかどうでしょう。(現実感がないですかね・・・)
せっかくの日本シリーズですから、勢いをつけたもの同士の良い試合を見たいですよね。
みなさん、ハローです。ホディです。
昼過ぎから冷たい雨が。。。日本シリーズも終わって、いよいよ「秋深し」ですね。
朝晩少し寒く感じます。
話は飛びますが、先日も少し書きましたが、日経ビジネスの稲盛和夫さんの連載「敬天愛人」が面白いですね。今週で4回目。
そして、日経ビジネスの今週の特集は「社員が壊れる」。副題が“最高益に巣食う現代版「モダン・タイムス」”。
その出だしの部分を引用しますと、
上場企業の今年度の業績は、3期連続の最高益となる公算が大きい。
だが、その陰で、ビジネスの最前線では声にならない悲鳴が上がる。
経営効率化、サービス向上、株主価値の拡大。
現場にかかるプレッシャーが働く人の肉体、精神を蝕む。
拝啓 経営者様 ━━社員の幸せなくして持続的成長は可能ですか。
株主も、経営者も、従業員も、取引先の人も、地域の人も、そしてお客様もすべて人。
人であって人にあらずの“法人”が一人歩きしないように。
また、稲盛さんは連載の中で「豊かになったのに、なぜか心が満たされない。いつも何かが足りないという不充足感が社会に溢れています。」と書かれています。そして「天を敬い、人を愛せ━━」は、そのコトバの後に稲盛さんが取り上げられた西郷南洲(隆盛)の教えです。
ヒトは何のために豊かになったのか?(なろうとしたのか?)と感じてしまいます。
同じような話題で「働きすぎだよ米国人」という記事もありました。日本よりも進んでいると言われる米国でも大勢の専門職や管理職が「働きすぎ症候群」に陥っているとか。
ただ、“働きすぎ”を否定できるほど今のボクには深い考えもなくて。。。働くことは必要で、やはり生きがいであったり、人生の目的のひとつになったりもします。ボクもどちらかといえば、“働きすぎ”の肯定派、「働きすぎ症候群」になりやすいタイプかもしれません。
これで良いのかな~と感じつつも、なかなか最良の生き方を見つけられずに模索している毎日です。
漠然とですが、自分のためではなく、「人」のために働くことを大切にしたいなと感じる今日この頃です。
いろいろ読んだり、考えたりしていますけど、結局今日も答えはなく時間切れです。
いつも以上にまとまりのない文章ですね・・・
秋の夜長のこんな日も、またボクの一日。
お互い同じような悩みを抱えているんですね~
周囲の人も実は新人もベテランも関係なく、きっと同じように悩んでいるんでしょうね。。。
>共に考えながら・・・
大切だと思います。
そう言う気持ちを忘れずに、新人研修がんばってくださいね。