どうも団長です。
さて私、日記を書くのが日課でして、いつもは自分の日記に徒然なることを書きつらねているんですが、
(参考↓ 私の日記。大学2年から始めた割に冊数が多いのは大学の講義レジメ等を貼ったり挟んだりしているからです……どの頃の日記か判別するために表紙に思い出深い出来事書いて整理してます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/75/fafa0a4d4d7e689a0a66b555cc53e570.jpg?1650643133)
今回はブログにもちょこっと書いてみることにしました。
普段書いてる日記は、他人に読まれることを想定していないので気楽~に、適当~に、そして徒然~に書けるんですが、ブログはその意味で緊張?というか気を遣いますね……
まぁ今回のブログは題の通り「ひとりごと」ですから、内容は期待せず……本当に気まぐれで書いているだけです(笑)。
言い訳も済んだところで書き始めます。
……
…………
………………なに書こうかなぁ。 (←オイ!)
「チャレンジしてみるか!」くらいの気持ちでパソコン開いたせいで、こうなりました。
思考する前に行動するとこうなりますね。計画性どこいった。
……でも、私がこの応援吹奏団に入ったのはこれに似ているのかもしれません。
中学は陸上部、高校は山岳部と、全く応援とも吹奏楽とも関係ない私は、どうしてこの団体に入ったのでしょうか。
正直、今でもパッと思い付きません。
悩んで悩んで考えて考え抜いて決めようとしていた記憶は確かにあるんですが、どうして入団という選択をしたのか、理由というか考えてた内容が思い出せないんですよね……。
これは、当時の私が考えることに疲れてしまったからなのか。うーん。違うなぁ。
というよりは、
何というのか、考えても考え抜いても、どんなに言語化しようと思っても、つかめないほどのものがこの団体にあるように思えたから……
の方がしっくりくるかなぁ……。
「かなぁ……」というのは、正直、4年続けた今もよく分かっていないからです。それくらいに応援って難しくて、面白くて、魅力に満ちたものだ思っています。
2019年の夏。1年生、始めての七大戦(九州大学主幹)の時。バドミントン応援で、優勝が決まったあの瞬間。体育館のコートを囲んでいた部員の皆さんと手をあげて笑って、自分のことみたいに喜んだあの応援。
私は人生何回目かの嬉し泣きをしました。
高校に受かった時、高校総体で優勝が決まったとき、大学に受かった時……これまでにも自分ごとで嬉し泣きをしたことはありました。
でも、自分のことではない、言うなれば「他人ごと」で嬉し泣きをしたのはこの応援が始めての経験でした。
うまく言えないけど、
私にとって、この経験が応援の根幹にあるんです。
だんだん収集がつかなくなってきてしまいました……。どうしよう……。
お節介を承知で言わせてもらうと、この記事を読んでいるあなたには、他人のために嬉し泣きできる経験をしてもらいたいです。
あなたが北大生なら、私が大好きなこの団体に入って、あなたなりの応援を考えて考えて考え抜いて、実際に体験して、見つけてほしいです。
あなたが2年生でも3年生でも関係ないです。何かを始めるのに遅すぎることはないんだから。
だから興味を持ったら楽器体験に来てね。火水金曜18時30分~ サークル会館別館 練習室4で練習してます。TwitterにDMくれても大丈夫です。
なんだかんだ新歓の話に繋がりました。計画通り……???
さて、いかがでしたかね、ひとりごと。
怖くて読み返せませんが、めちゃくちゃクサイこと書いたかもしれません……やっぱ日記に書くべきだったかなぁ……誤字もあるかも。思いつきで行動しすぎたなぁ……。
でも今読み返すなんてことしたらdeleteキー連打して全文削除する気がします。ということで、誤字やら何言ってんのか分からないところがあってもご愛嬌ということで……
先日知ったのですが、羽生善治さん(←将棋がめちゃくちゃ強い人です)にとって「豊かな人生」とは「後悔が沢山ある事」らしいです。
確かに、後悔できるということは、選択がたくさん出来たということですもんね。うんうん。だからこれを公開したことを後悔しても大丈夫大丈夫うんうん。
長々と失礼しました……これにて擱筆!
文 : 豊かな人生絶賛送り中(4)