ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

素材 か ソースか?

2013-01-21 21:12:27 | グルメ
本願寺月光蟲です。

米マニアなのに炊飯器が壊れました・・・。
ぐうう。

パンはおやつって感覚なのでどうしよう、ラーメンとかうどんとか蕎麦かなあ、と思いきやパスタも大好物。

なんかね、パスタは麺が美味しいと何でも良いのよ。
ソースは一滴かかれば良い。
まずい麺は表面が光沢になってて美味しくないからソースは普通にかけます。

でもパスタ自体美味しいとソースはほんと一滴でも大丈夫。

今日はすんごくだるかったんでレトルトに逃げてしまった・・・・(レトルトはなるべくやめましょう)

レトルトのミートソースなんですが私にしてみたら一人前でも量が多い。

で、こんな感じ・・・・。



美味しいんだよ。麺が。
タバスコだけでもいけるかもしれない。

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Thrash Metal

2013-01-21 20:47:07 | 初心者向けThrash Metal名盤
本願寺月光蟲です。
ちょっと濃い、と言うか独りよがり的な話。
私はどんな音楽も聴きますがメタルの場合苦手なバンドのが多い。

ですが、スラッシュメタルとブラックメタルは好きだ。
ブラックメタルはとりあえずとしてスラッシュメタルの話。

パンクと対バンできるのはスラッシュメタルと一部のブラックメタルだけなような気がする。
スラッシュメタルの根底にあるのはメタルなんだけども精神的なものはパンクに通じるものがある。
だからクロスオーバーと言われるジャンルはハードコアとスラッシュメタルの融合。

明るいバンドも多い。
ダークなスラッシュメタルになると最終的にはですメタルに移行していく。

だが世界でスラッシュ馬鹿と言われるバンドはスラッシュしかやらない。
一時期集めすぎてスラッシュメタルのサイトを作ろうと思ってた時期もある私・・・・。
なんか恥ずかしいがスラッシュメタルを聞くと聞きっぱなしになる。

最近世界でスラッシュ熱が再燃してる。
親がスラッシュメタル世代で子供が自然とスラッシュを聴いて育ったのであろう。
最近のスラッシュメタルの若いやつらは平均年齢18歳とかまでいたりする。

スピード感全開フルスロットルなその音楽性は知能指数ゼロメートルと言える。
ナンも考えなくてもいいのだ。

そこでアルバムの3曲目とかに「たまにはのろい曲でも入れるか」とか「のろい曲でも良い曲が俺たちにはできるんだぜ」みたいになるとそのバンドはもう終わりである(笑)

音楽性も進化したら意味もないし退化してもつまらなくなるアホな音楽こそスラッシュメタル。

アルバムを流した瞬間に馬鹿になれる素晴らしい音楽、それがスラッシュメタルだ。

●ブラジル
Violator


●アメリカ
Exodus

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日本の伝統・・・とはいえ・・・

2013-01-21 08:58:36 | 日記
本願寺月光蟲です。

毎日寒いですね・・・。

テレビつけてたら寒い冬の行事ってのを紹介してて目が点になったのが青森の裸まいり、って行事。

真冬に何を・・・・
日本に限らず世界にこういうのってあるけど、、、


子供・・・虐待に近いような気もするんだが(笑)
まあ好きでやってる子供もいるんだろうけど・・・・・。

写真だけでもインパクトあるなあ・・・。

















冬に限らず、あまり肌を出したくない私としてはやりたくないです(笑)

関係ないけどこういうのってロリコンホモの。。。。いや何でもないです(笑)

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また・・・辛ラーメン

2013-01-21 08:54:49 | グルメ
本願寺月光蟲です。

酒飲んだ後、寒い日といえば辛ラーメンがお勧めなのであります。



嫌な噂、嫌な感じの事実を乗り越えいまだに一部の人間に売れているラーメン、それが辛ラーメンだ。

野菜やわかめなどを入れ、自由自在に操れる辛ラーメン!


でもワカメ入れすぎた・・・・・



でも美味しくいただきました!


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今日の1冊 「A」シリーズ 森達也

2013-01-21 08:34:49 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

オウムによる毒ガス攻撃は世代関係なく凄まじいインパクトを日本中に与えたわけです。
誰もが基地外扱い。

オウムは宗教の良いとこどりばかりしていたわけですがいまだに信者がいる。
何といっても漫画的なとこにポイントがありわかりやすい部分があったから「ああなった」気がします。

毒ガス以前にも拉致や殺人等何でもありで、法律よりも自分達を優先してきた。
選挙にまで出るし、広報ビデオはアニメ。
しかも幹部の歌までカセットで発売等、すべてが漫画的。
若いやつにしてみれば面白かったのは当たり前だろう。

毒ガス攻撃のあと日本はパニックになり、日本全国でオウムは何を言っても誰も味方につかない状況。
麻原と対談とかしてた連中はみんな沈黙を決め込んだ。

誰もが差別をしている中、ドキュメントの人がビデオカメラで潜入。
サティアン内部、幹部密着。
しかも広報に対し「童貞ですか?」まで聞く始末である(笑)

だが、この頃誰もがオウム信者の味方はいなかった。
そんな時期に凄い事が起こる。
映像でも本でも証拠が残っているが、オウムが歩いてるだけで職質。
しかも職質を拒否しようとしたら警官が自分から体当たりして逮捕。

これはすごい事だ。

誰もが思考停止でオウムだから何やっても許されると思っている警察の姿が。
幹部の中でも事件の全貌を知らない奴、末端信者もすべて悪という空気が警察すらそういう思考にさせていたのだろう。

これはれっきとしたいじめである。

しかも当時マスコミはサティアン内部に入れなかったが森は入っていく。
しかも周りのマスコミに「どうやって教団の許可をとったの?」という問いの答えが「いや、普通に取材させてと頼んだだけ」という・・・。

誰もが思考停止でマスコミも取材する際「中に入れてくれるわけがない」と思い込んでいたという凄い事実も。
ナンのためのマスコミなのか(笑)

その当時からオウムを追いかけてた森のレポート、面白いです。
ずっと追いかけて、最近3冊目が出ました。

映画は過去2本。
続編ないのかな?

お勧めです。
日本中みんな思考停止してた時の状況がよくわかるという内容。
宗教とか関係なく面白いです。






今日の1冊 「A3」森達也(著)





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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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