ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

じゅんじゅん散歩 アレでアレなスーパー に行ってきますた

2013-01-24 16:37:05 | 散歩
本願寺月光蟲です。

散歩が日課です。
ちぃ散歩、ゆうゆう散歩のぱくりです、はい。
■■■
天気が良かったのと今年は節約が目標というのもあり、業務用スーパーに行ってきたでござる。



まあ、前から何回か行ってたりもしたんですが、なんといいますか・・・(笑)

平日の昼間だというのにかなり混むんだよね、安いから。

客寄せのために「まともな商品」も安かったりします。





やすいよなあ、と誰もが思う値段にすべての商品がなっています。


これは大好きなので買いました。

で。。。。。。。。。

世の中にはいろいろな物が色んな大きさで売っててしかも安いんだなあ、と・・・・。





こういうのが袋詰めで売ってるという・・・・。
そもそもサラダなのかと(以下略



他にも。


























うーん、中国!!!

そして生の肉が・・・・・・・




これは・・・・







そして、、、みんなが居酒屋で食べてる冷凍ものといえば・・・・・・









これは・・・・



↑これ、、、どっちとして出すんだろう?
かずのこ?めんたいこ?
馬鹿な客はどっちにしたってわかりゃしねえぜっ!!!!!

■■■■
しかし・・・・

ほんと安いんですよ。
でね、まあ消費者にしてみたらうれしい部分もあるんだけども、この業務用スーパーは街の中に普通にあるわけでなおかつ普通の人ももちろん買えるわけだよ。
だけどね、この町で食べ物屋の人がレジで大量に31円の蕎麦とか大量にコロッケとかを買うのはどうかと思うゾ??
あきらかにこの町の食堂とかやってる人が多いし、そういうのって客に見せるもんじゃないし、もし行きつけの店がここの店で買い物してたら通わなくなるような気がするんだが。

安いのはいいんだけど、冷凍もの以外はなんかあやしいんだよなあ。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1冊 怒羅権(Dragon)―新宿歌舞伎町マフィア最新ファイル 小野 登志郎 (著)

2013-01-24 16:21:40 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

新宿にたえず近い場所に住み続けてかなり長くなりました。
新宿の歌舞伎町という場所はあまり行かない。
人種が合わないというよりも用事が無いからだ。
たまに映画だので通りかかったり新宿ロフトに行くときに歩くとかですかね。
昔はラブホテルを使ったりした時もありますが汚いんだよなあ。

街全体がよどんでいる、そこが居心地が良い人が実はかなりの数いると思います。
新宿歌舞伎町はどうしても遊ぶ人種を選ぶような気がします。

とにかくうざい人が多いし、裏にいけばあきらかに怖い人も。
前に歌舞伎町のゲーセンで遊んでたら格闘ゲームで勝った奴に負けたチンピラが拳銃ちらつかせてるのを見たことがある。
たかがゲームでもリアルファイトになりそうな空気がある人がいる。
女はバッグを見れば風俗女だとわかるし、けばければキャバ、ホストに乞食、そして。。。。。。。。

外人だ。

外人、最近は黒人も多い。

でもやはり韓国、中国が多いような気がします。
少し前にチャイニーズマフィアが新宿でめちゃくちゃやってる、というのを新聞で何回も読んだ。
そりゃおっかないイメージあるよなあ。

で、興味ありありなんで読んでみたのだが・・・・・

よくこの作家は殺されなかったというほど凄まじい。
いわゆる中国残留孤児の2世、3世。
居場所がないままそのまま新宿。
その暴力性には凄まじいものがある。
祖国はどこなのか自問自答しつつも日本で暮らす彼らだが幼少時にやはり差別されたりしてきている。

そりゃ暴れるだろうなと思うけど物騒なのはいくない。
で、中国の女も大量に歌舞伎町にいる。
その女たちも不幸なんだけども、ただ、非合法な事をやるのはいかがなものか??

と、新宿歌舞伎町の裏側がいかに怖いか、いかに警察がずるいか?等綿密な取材によって書かれている。

だが、読み終わってふと思ったんだが・・・・・

あそこの街って遊ぶ人、働く人を選ぶんだよね。
あそこをひとつの島として考えたら良いんだよなあ。
あそこで働いてる人も遊んでる人もいつも同じ人ばかりなような気がする。

あそこで国を作ればほかの地域に安全が少しは約束されるのかもしれない(笑)

今日の1冊 怒羅権(Dragon)―新宿歌舞伎町マフィア最新ファイル 小野 登志郎 (著)



怒羅権(Dragon)―新宿歌舞伎町マフィア最新ファイル 感想
■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1冊 セックスボランティア 河合 香織 (著)

2013-01-24 16:00:22 | 今日の1冊
本願寺月光君です。

障害者の性、別にみんな見て見ぬふりはしてないと思うがどうしようもないから解決策がないみたいだ。

だが、セックスヘルパーで金が介在したとしたらボランティアでもなんでもないし売春そのもの。
そもそも障害者だけをクローズアップするのも変な話なような気がする。
いわゆる乞食だって刑務所、少年院、少女院、みんなセックスに困っているわけでしょ。
だれがどうみても改善不可能な顔とかの人だっているんだし。

そこで金が介在したらボランティアじゃないし。
ボランティアでやってたらやりまんでしょ?
でも金もらったとこでやりまん、やりちんでしょ?

障害者も老人もコミュ障も同じに考えないとダメかもしれないですね。

ようは「自分の力ではどうしようもない人のセックス処理をどうしたらいいのか?」って事でしょう。
ことさら障害者障害者言わなくてもいい問題だと思ったり。

答えは荒れるので意思表示しませんが、障害者とかの方の出会いの掲示板とか読むといいかもしれませんね。
凄い事になってるし。
確かに凄い気の毒だなあと思うのだけれど、ボランティアでも金でもダメなような気がします。

そもそもそれを仕事とかボランティアという考えだけではダメでしょう。
売買春を都合よく解釈する男女が出てくるし簡単にそんな言葉作るなといいたい。
かわいそうだから処理してあるって態度がきにくわねえ。



今日の1冊 セックスボランティア 河合 香織 (著)



セックスボランティア 感想

■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1冊 帰りたくない―少女沖縄連れ去り事件 河合 香織 (著)

2013-01-24 15:52:06 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

日本全土が総ロリコン化している現在、聖職者すら置換や売買春で捕まってるご時世である。
日本の男がそれだけ幼い思考なのかもしれませんね。

変なおっさんと小5の女の沖縄連れ去り事件。
その女は小学生の時点でビッチであり、金だのなんだのばかり。
おっさんはプールとかに連れていきつつ性器に触れたりと。

年齢が年齢なだけにオッサンは逮捕。

別にたいした事件ではないのだが、本やで少しぱらぱら見たらちょうど検察からの尋問のとこで、そこが面白かったので読んでみた。

このおっさん、「性器にさわったん?」て聞かれて「だから、なんでそんなことばっかきくの?」とか「いや、さわったけどだから?」みたいな態度。
女のほうはおっさんにタメ口どころか命令口調、金。
もう両人とも地獄で仲良く暮らせばいいものを。

年齢考えると被害者と加害者って事になんだろうけど、どっちもどっち。

みのまわりにこういうオッサンとか女案外多いと思います。

きもい奴は案外近隣にいるよ。

今日の1冊

帰りたくない―少女沖縄連れ去り事件 河合 香織 (著)


帰りたくない―少女沖縄連れ去り事件 感想

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1冊 未解決―封印された五つの捜査報告 一橋 文哉 (著)

2013-01-24 15:51:58 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

犯罪というものは大半は隠れてやるとかばれないようにやるとかなわけで。
そこで冤罪が生まれたりもするし極悪人が逃げてたりもする。
未解決の事件、日本でもかなり増えているのは科学捜査がここまで発展してる反面警察のレベルがあまりにも低いのかもしれない。
未解決どころか操作しないとかも当たり前になっているし。
事件がおこらないと警察官なんか動かないものだ・・・。
自転車ばっかみてるのはどうかと思います。
あと、交番で若い女にばかり愛想良い道案内ばかりしてないで老人にやさしくしたれよ。

極悪犯罪で未解決の場合、たまにジャーナリストのほうが犯人に近づいてたりもする。
時にはジャーナリストが犯人を見つけて通報するパターンも。

だが、世の中にはわけのわからないジャーナリストもいる。
大事件ばかり取材して揚げ足取りのような記事で結局犯人もわからずじまい。

ナンのために本出したの?と思うようなジャーナリストはどうかと。

その代表格がこの一橋さんの本です。

出す本出す本全部大事件で未解決なものが多いんだが、それをもとに警察や市民は何故か動かない。

時に誇大妄想のような推理をするんだが、「自分にしかわかない」事が前提である場合が多い為読者にしてみたら話があまりつながらない。

なんといっても正体を隠しているのがなんともかんとも。

ナンの解決にもならないしテレビや新聞等の後追い取材もないまま独り言のように推理していく一橋さんの本はある意味読み応え満載であります。
古本屋で100円なら買いです。

過去グリコ森永事件、3億円事件、宮崎勤事件の本も書いてあるが結局何もわからずじまいの落ち。
これからもぜひこの手法で頑張ってくれ!

でも、まじで言いますが、この人売れる本を出すという意味では天才かもしれない。
犯罪本好きだとかワイドショー好きな人にはたまらない事件ばかり書くから。
実は売れてるんだよな~

今日の1冊  未解決―封印された五つの捜査報告 一橋 文哉 (著)




未解決―封印された五つの捜査報告 感想

■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする