本願寺月光蟲です。
先日H.JUNGLE with Tの話をしたら知らない人が結構いました。
一瞬びっくりしたんですが考えてみたら結構前なんだなあ・・・。
そうか・・・この歌がはやった頃生きるか死ぬか、みたいな生活をしていてライブハウスと職場と家の往復だけ。
うちでは映画を無理に見て寝不足でしんどかった時期だったのですよ。
まあ20代なんかきつくて当たり前なんですが。
テレビでも街でも音楽が大量に売れていたのを覚えています。
タワレコやディスクユニオンの袋はオシャレなアイテムだったように思います。
V系、ノイズまで地下で売れてたりした。
その反面80年代のミュージシャンは低迷。
音楽産業はcmとドラマのタイアップばかりを狙いつつも100万枚とか当たり前に売れていた時代ですね。
表舞台では小室。
地下では何故かノイズも渋谷系の範疇に入ってたりして実はカオスだった気がする。
そして系が日の目を見るようにもなってた時代。
なんか馬鹿騒ぎしてたのはバブルの後遺症みたいなものだったような空気満載。
実は不況へのカウントダウンが始まっていたわけですが(笑)
当時社会人だった20代はろくに稼ぎもしなかったのにのほほんとしてたような気がします。
今、そのしっぺ返しが来てる連中も多いかもしれない。
そう、まだ自分の未来は明るいと根拠もなく思っていたものだ。
だが、結局出口は見えず閉塞感が出てくる直前、この曲がはやっていた。
第一線で狂ったように曲を連発して出してた小室氏。
かなり疲れてて当たり前なわけだが・・・・。
金持ち相手に誰もが「疲れてるんだろうな」なんて思わなかったわけです。
が、小室のこの時代の曲の歌詞はグループ関係なく「疲れた」と歌う曲ばかり。
遠くに行きたい
家に帰りたい
そんなのばかり。
みんな心の底ではそんなに楽しくなかった時代なのかもしれない(当時社会人だった若者ね)
て、事で、この曲が大好きだったりする。
しかしカンガエテみたらこのグループはアルバム出してないんだよね。
シングル3曲出したんだし作れたはずだと思うんだけどなあ。大人の事情とかあったのかもですね。
て、事で2枚目の曲です。
歌詞いいね。
■■■
H Jungle with t-GOING GOING HOME
歌詞・曲・原盤権・肖像権等は多分エイベックス。そして吉本にあるかもです。
歌詞のせますが問題あるなら連絡どうぞ。消しますので。
しかし歌詞と声良いなあ。
浜ちゃんの声って日本人が好きな周波数の声なんだよね。
■■■■
作詞・作曲:小室哲哉/編曲:小室哲哉、久保こーじ
車のシートをバッタリ倒して 少しは眠ろうか?
4駆の部屋中にタバコの煙をプカッとただよわせて
このごろ明日がどうゆう日だって 何とも思わない
歌ってる夏を歌ってる 朝焼けをバックグラウンドミュージックにして
サーファーたちが波間で夏を歌ってる
あいつは今頃幸せな顔 気持ちよさそにきっと
寝息を立てて俺の夢でも見てくれているのか
ずいぶん勝手なこっちの都合で 今までやってきた
分かってる だいぶ分かってる悪いのは誰?なんて
そりゃ海を眺めてボケッとしていりゃわかるさ 走ってた おいらだけ1人で
GOING GOING GOING HOME 消える夢 かすむ夏 このままじゃ
もどりたい場所 お前の胸でもう1度甘えてみたいよ
1人で来るんじゃなかったなんて 浜辺で思ってみたって
想いがつのって自分の甘さが余計に身にしみる
いったいどれだけ女が男を許してきたんだろ
海沿いはいつも同じ漂いで来るたびに ほっとしてさUH-
結局安心できるってことだろ! 忘れられなかった 失くしたくなかった
GOING GOING GOING HOME いつからか どこからか 見つけちまった
もどりたい場所 お前の胸でもう1度甘えてみたいよ
GOING GOING GOING HOME 抱きしめた あの夏を忘れちゃいけない
もどれない夏 すべては心に誓って守ってそれから始まれ
GOING GOING GOING HOME いつからか どこからか見つけちまった
もどりたい場所 あいつの笑顔にもう1度 GOING GOING GOING HOME
先日H.JUNGLE with Tの話をしたら知らない人が結構いました。
一瞬びっくりしたんですが考えてみたら結構前なんだなあ・・・。
そうか・・・この歌がはやった頃生きるか死ぬか、みたいな生活をしていてライブハウスと職場と家の往復だけ。
うちでは映画を無理に見て寝不足でしんどかった時期だったのですよ。
まあ20代なんかきつくて当たり前なんですが。
テレビでも街でも音楽が大量に売れていたのを覚えています。
タワレコやディスクユニオンの袋はオシャレなアイテムだったように思います。
V系、ノイズまで地下で売れてたりした。
その反面80年代のミュージシャンは低迷。
音楽産業はcmとドラマのタイアップばかりを狙いつつも100万枚とか当たり前に売れていた時代ですね。
表舞台では小室。
地下では何故かノイズも渋谷系の範疇に入ってたりして実はカオスだった気がする。
そして系が日の目を見るようにもなってた時代。
なんか馬鹿騒ぎしてたのはバブルの後遺症みたいなものだったような空気満載。
実は不況へのカウントダウンが始まっていたわけですが(笑)
当時社会人だった20代はろくに稼ぎもしなかったのにのほほんとしてたような気がします。
今、そのしっぺ返しが来てる連中も多いかもしれない。
そう、まだ自分の未来は明るいと根拠もなく思っていたものだ。
だが、結局出口は見えず閉塞感が出てくる直前、この曲がはやっていた。
第一線で狂ったように曲を連発して出してた小室氏。
かなり疲れてて当たり前なわけだが・・・・。
金持ち相手に誰もが「疲れてるんだろうな」なんて思わなかったわけです。
が、小室のこの時代の曲の歌詞はグループ関係なく「疲れた」と歌う曲ばかり。
遠くに行きたい
家に帰りたい
そんなのばかり。
みんな心の底ではそんなに楽しくなかった時代なのかもしれない(当時社会人だった若者ね)
て、事で、この曲が大好きだったりする。
しかしカンガエテみたらこのグループはアルバム出してないんだよね。
シングル3曲出したんだし作れたはずだと思うんだけどなあ。大人の事情とかあったのかもですね。
て、事で2枚目の曲です。
歌詞いいね。
■■■
H Jungle with t-GOING GOING HOME
歌詞・曲・原盤権・肖像権等は多分エイベックス。そして吉本にあるかもです。
歌詞のせますが問題あるなら連絡どうぞ。消しますので。
しかし歌詞と声良いなあ。
浜ちゃんの声って日本人が好きな周波数の声なんだよね。
■■■■
作詞・作曲:小室哲哉/編曲:小室哲哉、久保こーじ
車のシートをバッタリ倒して 少しは眠ろうか?
4駆の部屋中にタバコの煙をプカッとただよわせて
このごろ明日がどうゆう日だって 何とも思わない
歌ってる夏を歌ってる 朝焼けをバックグラウンドミュージックにして
サーファーたちが波間で夏を歌ってる
あいつは今頃幸せな顔 気持ちよさそにきっと
寝息を立てて俺の夢でも見てくれているのか
ずいぶん勝手なこっちの都合で 今までやってきた
分かってる だいぶ分かってる悪いのは誰?なんて
そりゃ海を眺めてボケッとしていりゃわかるさ 走ってた おいらだけ1人で
GOING GOING GOING HOME 消える夢 かすむ夏 このままじゃ
もどりたい場所 お前の胸でもう1度甘えてみたいよ
1人で来るんじゃなかったなんて 浜辺で思ってみたって
想いがつのって自分の甘さが余計に身にしみる
いったいどれだけ女が男を許してきたんだろ
海沿いはいつも同じ漂いで来るたびに ほっとしてさUH-
結局安心できるってことだろ! 忘れられなかった 失くしたくなかった
GOING GOING GOING HOME いつからか どこからか 見つけちまった
もどりたい場所 お前の胸でもう1度甘えてみたいよ
GOING GOING GOING HOME 抱きしめた あの夏を忘れちゃいけない
もどれない夏 すべては心に誓って守ってそれから始まれ
GOING GOING GOING HOME いつからか どこからか見つけちまった
もどりたい場所 あいつの笑顔にもう1度 GOING GOING GOING HOME