ダイエットを始めて 後、数か月で一年になるが・・・
晩飯にコメを喰う習慣が無くなった。
体重は１０キロ減ったまま そこから全然減らない。
娘が言った
娘：「ぎゃっ！パパ足がきれい まるでｊｋやがっ！」
私：「ｊｋちゃ～なんや？」
娘：「女子高生たい。」
私、苦笑しながら 思った
（オッサンの脚線美程、無用な物は無いだろうが・・・スパッツ越しに見るから
綺麗に見えるだろうが スパッツ下ろすと 毛ガニのような足だからな・・・
お前は それを見ても 足が綺麗！と感動できるのか？んんんっ？
若い女性が「きゃっ！あの、おじ様の脚線美が素敵っ！」と恋愛感情でも持ってくれるのか？）
嗚呼、人間って 願望は叶わず 努力が変な所で叶っちまうんだなぁ～
誰か二十顎とデップリ腹が治る薬を開発してくれないか？
ｐｓ 学校の参観日で「カワムラのパパ、イケメンやん！」と友達に言われたらしい
「よっしゃっ！」
白髪染めが功を奏したのだろう これは 素直にうれしい！見間違えでも構わんよ！
「気張りますっ！」
妻が次男犬エセルに噛まれた。
夜中、皆が寝静まった頃に必ず 物凄い喧嘩がおっぱじまる。
エセルはコタツの中が、自分の居場所であり、人間でいえば 大きな車なのだ。
人間も気が小さい奴程、大きな車に乗ると人格が豹変する奴が居る あれと同じだ。
やっぱり オス犬２匹を同時に飼うのは難しい事なのか・・・
紫禁城の弁髪頭の宦官じゃあるめェ～し
去勢だけは嫌だったが、妻のケガは、かなりやばかったらしく 家族一同、頭にきた。
病院の医者が、手を切開してガーゼを埋めた。
先生：「ワンちゃんも、噛みたくて 噛んだんじゃないからね～」
私も妻も、子供たちの教育は成功したと思っているが、ペットの教育は勝手が違うのかもしれない。
今回は激怒して 母屋とは別棟の事務所に一晩、閉じ込めたが
相も変わらず 同じことの繰り返し・・・
今回は堪忍の尾が切れてしまった。
人間と犬は性質が違う・・・私以外の家族もこれで判っただろう。
私が厳しく躾けしようとすると 皆が 怒って、止めるから このような事になったのだ。
勝海舟先生だって 子供のころ 犬に金玉を噛まれて生死を彷徨ったと言うじゃ～ないか。
こりゃあ 大したこっちゃ～無いはナイ！一大事だぜ！
義父も怒っていたらしい 長としての、わしの面目が立たん！
三寒四温とはいえ 寒い冬はまだまだ続きますね・・・
くそ寒い日はつづきます。
私：「ううっ！さぶ～っ」
鼻水を垂らしながら 居間に飛び込むと
ほれ 見ての通りうちの長男犬セシル君（セシ）はとても きれい好きで
歯も磨くのですよ。頭も・・・あっ！今日は七三分けじゃないか！
いつも自分の毛を舐めまわして おしゃれな犬なのであります。
トアル セレブの有名人が飼っているワンちゃんが、こやつと風貌が同じなのには
ビックリしました。
妻：「セシルは高貴な犬やったっちゃね～」
私：「よきかな よきかな・・・セシル君、君も逆玉の輿に乗ってみないか？世界は広いぞ・・・」
ピスタチオの様な目つきで やんごとなき我が犬セシルの頭を愛おしそうに撫でる私
妻：「普段は、セシルにぶっきらぼうなのに 何考えようとね！？」
私：「あっ！？イヤ その・・・カワユイ長男犬に旅をね・・・・させようと思って」
本心を言うと、三匹のワンちゃんの中で オス犬２匹は精神的に堪える
どちらかを里子に出さぬと 大変なのであります。
家族全員の呆れた視線を受け 余計に寒さで凍える。
何？今日は、落ちが弱く あまり面白くないって？
鼻詰まりが酷くて 文章が浮かばんのドスよ・・・
そない、毎日オチが付くような事が、ありまっかいな！わての人生、喜劇じゃ～おまへんでェ～
って・・・お前は浪花のはなし家かっ！
ｐｓ 私的にはセシル君は前川清さんに似てると思うのですが 娘は溝端淳平君に見えるらしい・・・
昨夜、2～３時間でドカ雪が降り たちまち積もってしまいました。
娘は次の日 友人達とお出かけの約束があり 困っていて
娘：「松岡修造さんが、日本に居らんから 雪が積もった・・・・」と一言。
私：「えっ！？そりゃあ ひょっとして 松岡さんが熱い男やからか？」
娘：「ツイッターで常識！」
私：「ほ～おおおお」
夜中12：00ではありましたが 娘を連れだし 隣の結婚式場へ・・・
写真映りが悪く 伝わりにくくて、とても残念なのですが 実際はこれ以上にとても綺麗でした。
私は、娘にこれを見せたかった！隣に、こんなに素敵な景色があるなんて すごく贅沢で
有難い気分なのです。
嗚呼・・・俺は幸せ者なんだなあ～としみじみ実感！
ｐｓ お隣の式場の社員さん達も、深夜遅く迄頑張っておられました 突然の自然によるコーディネートに
ニコニコされていましたね、社員さん達、やっぱ究極のロマンチストなのですよ 流石、プランナーだなぁ～
わが身顧みず 今夜、帰りはどうすんだろうと心配ではありましたが・・・
