久々の投稿・・・。暗黒社会が永遠に続くのではと悲観していたので 気力が失せていました。 しかし 11月に入って嬉しい事が2件ありましたばい。当然皆様もご存知
我が街、福岡にダライラマが来福されていたとの事。ずいぶん前に私も主張させて頂きましたが「世界唯一の被爆国として 核廃絶を訴えるべきだ」と叫んでくださいましたよ。流石、庶民側に立つ真の仏教指導者の言葉は重いです。私 一人が叫んだところで 屁のツッパリにもなりません。
（ジワーッと感動）長くなりそうなので2つ目・・・・。
アメリカ初、アフリカ民族の血を引くオバマ大統領の誕生です！
新大統領の所属する民主党が日本にとって良きパートナーになるかとの是非が問われておりますが、そりゃあ アメリカの経済がガタガタなのは周知の通り・・・。
アメリカ民主党のスタンスは日本にとって承服し難い物もあるかとは思いますが
幕末期のペリーみたいにゃ行かんでしょう
そんなことより イラク撤退 市場への政府介入が彼の公約でしたよね。
彼は社会民主主義政策を執ろうとしているのかな・・・・。
大歓迎ですよ！
とにかく平和こそが 国益であると思います。それに加え暴走する資本主義に歯止めをかけなければ・・・。
ただ唯一つ恐れていることがあります。それは 今のアメリカの社会情勢はドイツのヒトラーが暗躍した背景にあまりにも酷似しているということです。
でも新オバマ大統領はケネディー大統領の再来！
平和思想が根底にある限り、この難事を乗り越えて行くと信じております。
ダライラマ・オバマ大統領 庶民側に立つ お二人の登場が良い兆しを予感させるのでありました。
PS 日本も内需拡大で庶民経済の建て直しを・・・・。
お湯を沸かすのに 下から沸かさないで上から沸かす馬鹿はいません・・。
あっ！それと 景気対策と選挙対策は間違えないようにお願いしますよ。
お願いしたいのは 庶民中心の景気対策ですから・・・。
「牛ろ（ゴロ）の二乳をわきまえず」ってとこかな・・・。