昨夜はバチェラージャパン2が完結した・・・
う~ん 1の方も感動的だったが、2の方も気持ちが良い終わり方だった。
やるな~あ 普通、ドロドロの人間模様、愛憎劇が面白いはずなのだが
ありゃ、視聴者の大半が女性と想定して制作しているのだろう・・・
出演者全員、それぞれの個性が引き出されて 嫉妬は無く 最後は皆、ハッピーエンドで
締めくくられていたのだ。
自己主張の激しい外国女性とは違い、やっぱ 日本女性には まだまだ奥ゆかしさが
あり、観てて ホッとした。
男性の視聴者としては、バチェラーの完璧さにゃ~脱帽で、いやらしさは
感じられず 「嗚呼~あの位の男なら 脱帽だな」と否や等ないのである。
昨今、何でもかんでも 西洋かぶれしてしまって 男、女 それぞれの「らしさ」が
無くなってしまうのではないかと、憂う この頃だったが、わしの心の中にゃ~
爽やかな風が吹いていたのだ・・・って お前(俺)は何者じゃっ!
ps だが、俺が制作者だったら コテコテの醜い愛憎劇で ひっちゃか めっちゃかに
してしまい、観てて 後味の悪い物にしていただろう・・・
ったく 下衆だなこりゃ しかし まあ バチェラー観とらん人は
何のこっちゃ さっぱり判らん ブログネタだな。🙇すんまっしぇん~
今度はアホな事書きます。否、今回も十分にアホな記事か・・・
またまた追伸・・・
そういえば バチェラーは最後に「恋にドキドキ感はあっても良いが 愛には 駆け引きは
要らない」みたいな事言っていたが こりゃ ゲーテ級の至言だな・・・俺も激しく同感だ!
こやつ 唯モノではないなと思った。
byちくわを望遠鏡にして人の心を覗く 恋愛苦労人評論家シシマル。