音楽と交流で地域をつなぐ~地域互助力向上ネットワーク0-100(ゼロ百)地域の輪~

0才も100才も無関心でない「互助」のまちをみんなで実現♪互助につながる日々の活動を綴ったブログです♪

新着情報♪

音脳リトミック・リズムマッサージ講座 受講生募集中♪ 子育てしながら、お仕事しながらでもご自分のペースで学べます♪ 

大学生

2020-05-17 | お知らせ
こんばんは(^-^)

地域互助力向上ネットワーク
0-100地域の輪
中島直子です。

最近はオンラインで大学生や異なる地域でまちづくりをされてる方とつながることができ楽しみのひとつになっています。

実は、私は大学へ行っていません。
高卒です(^-^)

だから、憧れもあるし
子どもたちに大学ってどんなところ?を説明するのが難しいと思っていたけど

今の大学生と会えたり話せたりできて
なんというかとてもポジティブなイメージが増しています。

学ぶ意欲、『なぜ?』に真剣に答えてくれるし、気持ちを伝える手段や言葉が豊富でワクワクする。

何よりも
もしかしたら、私よりもずっと多様性があり、キャパが広くて、柔らかい考えを持っているんじゃないかととても励みになるのです。

そして、そこに関わる大人(先生)と出会うと、彼らがイキイキと動ける背景にはやはり支えている大人がいる。(ここがすごく大事。)

(あ、大学生も大人ですがね!)

大学行ってる行ってないに関係なく誰とでも出会える社会になってることを感じます。

コロナのことで
学びたいものを誰もが、学びたい人から誰もが学べる新しい学習方法が生まれつつあることも感じています。


一方で目標とする大学で学びたいのに、奨学金制度があるとはいえ、経済的に諦めるしかない若者がいるのも事実。

私たちは、
誰一人孤立せず、0歳も100歳も互いに支え合える地域を目指してかつどうしています。

孤立しないってどういうこと?
それは、「困った」時にSOSを誰かに言える、出せること。

言える人、出せる人の可能性は
地域の誰もが持っているから。

誰もが夢を持てる社会になりますように!

コロナが収束したら
やはり得意な対面交流で
会いたい人たちがたくさんいます。

それまで、ひとりひとりできることをがんばろう!

良かったら、聴いてください🎶
コロナに負けない!歌で地域を「つなぐ」プロジェクト♪

シンガーソングライター
ハマノユリナと唐津の子どもたちが歌っています(大人もね!)

是非、チャンネル登録お願いします!



おやすみなさい✨

中島直子























母の日。

2020-05-10 | お知らせ
こんばんは✨

地域互助力向上ネットワーク
0-100地域の輪
中島直子です。

今日は母の日。
どんな1日を過ごされましたか?

我が家は、子どもたちがケーキを買ってくれて。と言っても、買いに行くのは私。お小遣いから出してくれた500円ずつを預かってケーキやさんへ(*^^*)

なんでも、小6の長男が計算して
自分の分のケーキと、お母さんの分のケーキはみんなでお金を出しあって買おう、と決めたようです。

夕方遅くにケーキやさんへ。

どこも早めにしまっていたり
営業日でなかったりして

4軒目にして開いてました♪


帰り道。発熱外来をしている市内の病院の横を通ったら、

防護服の方と、どこかに案内される方を見ました。

こうして私たちが自粛生活してる間も。
母の日に何か、してる間も。

危険と隣り合わせで時間を地域に注いでくださっている方がいることを思いました。

子どもたちは来週から学校がはじまります。

これまで過ごしたことが
無かったことのように元に戻ることはなくて、

朝早く起きるリズムを取り戻したり
45分の授業を受ける集中力。
体力。

心配なことは色々ありますが

待ってるよ!
って言ってくれる先生たちと
久しぶりに会う友達と

会ったらきっと 笑顔になって
みんなで一緒に乗り越えて
進めることを希望に

あと数日、
できることをしたいと思います。

まずは
制服のクリーニングを取りに行って
うわばきを買いに行こうと思います。
(忘れてた!)



流行りのブックカバーチャレンジ、
挑戦していますが、
ゆっくりと紹介している感じです(^_^;)
(本当は7日間連続で1日一冊紹介し、1日1人につなぐというもの)
↑4冊目に紹介した
「ずっと いっしょ」

親が子を見る温かい気持ちもそうだけど、
ママを温かく思う地域の気持ちも同じだったら、その地域は子育てしやすい、ママが困ったときに頼れる、そんな暮らしがあると思います。

私は大分から佐賀唐津に来て
子育てにおいて、ご近所さんや友人たちに本当に救われました。

SOSが出せる。
どうして良いか分からないときにも
そう、言える人がいることは支えです。
だからこそ、誰も知り合いがいなかった頃、まだ心から唐津に馴染めていなかった時のような、あの頃を今、経験しているお母さんがいるとしたら。
とても他人事に思えないのです。

実家の大分から、唐津に帰ってきたときの切なさ、寂しさ。
分かるひと、いるかな~と(^-^)

住めば都、になるには
やはりそこで「支え」に気づくことから。

唐津には、美味しいものも
素敵な人も、素敵な景色も溢れています。唐津くんちだけじゃなく。

子育てにあたたかいまちだと
お母さんたちが気づけるくらい

優しくなりたい。

お母さん
いつもありがとう✨
みんなほんとに良くやっています。
少しは眠れる夜でありますように。


中島直子


YouTube登録良かったらお願いします✨
★コロナに負けない!「手を洗おう♪」プロジェクト




★コロナに負けない!歌で地域を「つなぐ」プロジェクト!
(コロナ4Cチャレンジ)





















お母さんへ

2020-05-01 | お知らせ
こんばんは。

0-100地域の輪
中島直子です。

今日は皆さんどんな風に過ごされましたか?
外出自粛のステイホーム週間。

お天気良く。
子どもたちが外遊びに出ると
楽しそう。
だるまさんが転んだの声。
愉しそう。
どんなときも、支えてくれる
昔から伝わる遊び。

と、ほのぼのしちゃうけど
ハッとして。

3密は避けなければならない。
また伝える。
繰り返し。
繰り返し。

大人も 子どもも
忍耐のとき。

今日は。
本来ならば、

「あらゆる孤立0を目指して
支え合いの4つの力(自助 互助 共助 公助)を強めよう!」
第一回目の開催日。

栗原木材店ハウスデポの心地よいイベントスペースで
唐津市の社会福祉協議会より
講師を招き
お話を聞くはずでしたが。
延期。

この日に、なにかできないかと。

ご予約いただいていた方々と
zoomでお話をすることにしました。

私自身がまだ
zoomで開催したことがなく。

お勉強のためにも
皆さんに協力していただいて。




コロナが現れる前から
私たちの住む地域には
さまざまな問題がありました。

地方ならでは、の問題もあるし
人と人の繋がりの希薄化。
価値観の多様化。

これまでの仕組みでは
難しくなってきた。

どうしたら。
4つの力を強めて支え合える地域になるでしょうか?

そんな提議を設けていましたが。

コロナが来て、どうでしょう。
前よりもっと。
難しい状況が生まれている。

多世代で、多職種で
顔と顔を合わせた交流が
やっぱり必要だと、そこに向かってやってきた0100のそこが言えなくなって。
できなくなって。

今、できることを
いっしょに考えてほしいとお願いしました。

コロナで変わったこと。
子どもたちの様子。
心身の変化。
街の変化。
皆さんがどう感じてるかお聞きしました。たくさんの変化を感じておられる。
頷くことばかり。

4つの助
自助互助共助公助。

本来は地域包括ケアシステムで
扱われることが多いものですが

地域全体で
このことを考えると

今私に、自分自身ができることと
身近な人たちにできることと
地域でできること
行政に期待できることが

それぞれにあります。

でも、コロナで

自分で収入を得ていた人が得られなくなったり
他の人のためになにかできていた人が
できなくなったり
既存のサービスが成り立たなくなったり
行政も今までにないことでてんてこ舞い。

【あらゆる孤立】がますます生まれていくことは容易に想像がつきますが、
本当に4つの助を考えるのは今こそ、と思うのです。



皆さんの支えをお聞きしました。


オンラインでもオフラインでも
伝えることができる
お話できる人がいる
聴いてくれる人がいて
話してくれる人がいる。

一人だけではないと思えたこと
必要としてもらえることに気づけたこと
そこが大きいとみんなで感じました。


苦しみの中で本当に「支え」を
見つけることができたら

自助 互助 共助 公助

どれも、きっと強めることができると思うのです。




今を過ごすお母さんたちへ。
いつもありがとう。

子どもたちとずっといっしょにいる時間が

必ずしも
穏やかな時間でなくても。

こんな気持ちなのは
自分だけなんじゃないかと責めることがあっても。


深呼吸して。
決して、そう感じることが
あなただけじゃないこと。

子どもたちもだけど
お母さんも
はじめてのことに
戸惑い、どうしていいか分からない時や
どうしようもない気持ちになっても少しもおかしくないことを知ってほしいです。


苦しい中で 何かが見えるのは
もう少ししてからなのかもしれない。

あんなときがあったと話せる日が来ることを願いながら。

いっしょに。忍耐のときを
分かち合っていけますように。



コロナについて
チャンネルからつで
子どもたちに分かりやすく伝えてくれるスライド(鹿児島の医師 浜田先生提供)を使ったおはなしを唐津の医師 笠原先生がしてくださいます。

よかったらチェックして、見てみてください。

苦しみを通して見える「支え」
親子で見て、大人も共に成長できる希望を持ちましょう。


少しでも穏やかな夜でありますように。
いつもありがとうございます。


中島直子






佐賀新聞「光ってるね」掲載

2020-04-23 | 佐賀新聞地域リポート
おはようございます。
地域互助力向上ネットワーク
0-100地域の輪 中島直子です。

実は今年度から、佐賀新聞唐津支社の市民リポーターとして
年数回ではありますが、地域の記事を担当させていただきます。

昨日は、前任の吉木さんからのバトンタッチで支社長の辻村さんとお話させていただきました。この道30年という辻村さん。 逆取材したくなりました。(いつか、叶えます)

さて、今回担当させていただいたのは
小学生への取材です。

これまでの記事も参考にしながら
私のまわりの輝く小学生の中から誰を取材しようか、悩みました。
けれども、最初に浮かんだ少年に決めました。

ご本人とお父さんの承諾をいただきまして
私のブログにもご紹介させていただけることになりました。

取材に応じてくれたのは、小学校5年生のTくんです。



(新聞ではフルネームでご紹介していますが、ブログではそこまでの公開は不要と思いTくんとさせていただきますm(__)m)
彼は野球少年です。
実はうちの息子たちも同じチームにいて、
我が子より何年も先に兄弟でチームを引っ張ってくれていました。

いつも練習にはお父さんの姿があります。
印象に残っているのは、試合時のお父さんの声かけでした。
「落ち着いて」「自分を信じて」「自分のペースで」

他の部員にもそうですが
子どもたちへの声かけが、信頼を伝える言葉かけでとてもいいなと感じていました。
父子も兄弟関係も仲が良く、この絆はどこから生まれてるのか知りたいと思いました。

取材に応じてくれたTくんに
「野球はすきですか?」と最初に尋ねました。
もちろん、「はい」と即答でした。(なんで聞いたんだろう・・・)

「辛い時がありますか?」
少し考えて。
「エラーをして怒られたとき」と答えてくれました。

お父さんによると、「練習」というのは
できなかったことをやり直してできるようにすること。
前、指導されたことが次も同じ状態ではなく
進んだ状態のレベルで次指導してもらえるように練習しているそうです。
その都度、目的を明確にして親子で取り組むことが習慣になっているようです。

「辛い時をどうやって乗り越えてきたの?」
そこで、お兄さんの存在が出てきました。

「師匠でありライバル」
Tくんがそう呼ぶお兄さん(中1)は昨年野球部のキャプテンを務めました。
その「お兄さんに相談すること」そして「あきらめないこと」
これが辛い時の乗り越え方だそうです。

「あきらめない」 この姿勢はどこから来ているんだろう・・・
お話を聞くにつれ、だんだんと分かってきました。

実は、今は元気に野球ができているTくんですが
小学校2年生の時、「突発性血小板減少性紫斑病(ITP)」という
難病を患いました。

紫斑(内出血で現れる斑点)が体に現れ
病気と分かってから、家族で闘いが始まります。

出血を止める働きを持つ血小板が減ってしまう病気のため、
常に怪我をしないように細心の注意が必要でした。

寝るときも、ぶつけてけがをしないよう
ベッドまわりに毛布をくるんだりと、行動制限を余儀なくされました。
この時のお父さんの心中は、一生この病気と付き合っていく覚悟と不安が
交錯し本当に辛かったそうです。

佐賀市の病院への入院は約3か月。
唐津のお友達と会えない、家族と会えない。
特に小児科病棟のためお兄さんは病室に入ることができず辛い日々の中
毎日電話で声を聞き、一緒にゲームしたそうです。

その頃が信じられないくらい、すっかり元気になったTくん。
憧れのお兄さんと同じ野球部に入り
今はレギュラーで活躍しています。

「どんなお子さんですか?」
お父さんに伺いました。

小さいけどセンスがある。
がんこで負けず嫌い。
インタビューで強く残っているのはこの2点です。

お兄さんを憧れ追いかけ、いつか追い抜くために
まじめに練習し、部の練習がない時でも
キャッチボールや素振り等、自己練習を欠かしません。

決してあきらめない姿勢は、Tくんの持ち前の資質と
様々な苦難を家族で乗り越え培われた絆の賜物なのかもしれません。

これからどんな風に育ってほしいですか? お父さんに聞きました。
「いつも言ってるのは・・・  前に出て、チャレンジして、何でも前向きに。
どうせなら自分がやる! 前に前に出て・・・と。」

やると決めたら、やる。
伺っているこちらも背中を押されるような、力強い言葉でした。

最後にTくんに、「夢」を教えてもらいました。
「お医者さん」だそうです。
「入院した時に、先生が助けてくれたので、恩返しがしたいです。」

それを聞いて、「あくまで夢ですよ、夢」
と言いながら、優しいまなざしを息子さんに向けるお父さん。

夢をいっしょに追いかけ
信頼し支えてくれる家族のあたたかい力を
取材のごほうびに頂いた気がします。

Tくん、Tくんのお父さん、
取材のご協力ありがとうございました。


【編集後記】
唐津に住む子どもたちを思います。
今、夢を持つ子どもたちの多くが
仲間に会えない状況。夢に近づく場所すらない状況の中で
どう過ごしているのだろうと。
こうなって、いかにこれまで当たり前にできてきたことが
実はとても有り難いことか、身に染みて感じているのは
大人だけではないでしょう。
こんな今だからこそ、今できること、できていることを
見つけて、続けて、大切にできるように子どもたちに声をかけていきたいですね。
取材時には練習試合ができていた野球部も、
コロナでもれなく合同練習や試合の機会が無くなってしまいましたが
Tくんはきっとできることを毎日続けているのだろうと
容易に想像ができます。

今回Tくんとお父さんに取材させていただいて、
何より子どもを信じるってこういうことかなと
教えていただいた気がします。
子どもの資質を客観的にみる。信頼し、困難は一緒に乗り越える。
できていないところを責めるのは簡単。一緒に考え
できるようにサポートする。できたときに一緒に喜ぶ。
ついつい「うちの息子は・・・」と困ったところが出てしまうくせも
一緒に過ごせる長期休校の間に改善される期待を・・・
まずは私自身を信じてみたいと思います。こうご期待!


地域リポーター 中島直子
神奈川県相模原出身
佐賀県唐津市在住
3児の母 0-100地域の輪代表
「ママが笑えば子も笑う」をモットーに
地域の母たちと共に「誰ひとり孤立しない地域」を目指して
多世代多職種の交流を生み出す活動を行う
★活動内容★
多世代を知る機会の提供
作詞作曲 
YouTubeコロナに負けない!「手を洗おう」プロジェクト・歌で地域を「つなぐ」プロジェクト
講演依頼 テーマ例:引きこもり支援・母親向け・地域の支え合い他
「折れない心を育てるいのちの授業」
音脳リトミック&リズムマッサージ教室

<お問い合わせ>
090-9576-0958中島


























第2弾つなぐ❕曲を作ってプレゼントします✨(期間限定)

2020-04-19 | お知らせ
こんばんは✨
地域互助力向上ネットワーク
0-100地域の輪
中島です。

今日は、自粛中で
なかなか出れない方のために
「コロナに負けない!第3弾 歌のプレゼント企画」をさせていただきます✨

あれ?第2弾は?
忘れてはなりませぬ、
「手を洗おう!企画です😂」

音源😂
あれを出して良いのか
自分に問いながら…
ゴーサインが出ません。
手を洗おう!第一回の締め切りを20日としておりますので、それに合わせてそこまではもう少し耳に良い音源を提供できるようチャレンジしてみたいと思います✨

身内には
こっそり配信して聴いてもらっております。

歌のお姉さんみたい!
(おばさんと… 言えない圧力がメンバーにかかっているのでしょうか…)

癒されました!

と、思った通りの評価をいただいています。

あとは、音質のみ。。。
がんばります!

先を越してお伝えします。
曲の提供ですが

これまで、妊婦さんと一緒に
子守唄を作る企画や
お子さんへの思いを歌にして
レコーディングなど行ってきました。

今回は、
限定5組様対象

テーマ「誰かに伝えたい言葉」

大人でも、子どもでも良いです。
このコロナになり、
会えないあの人や
遠くにいる家族や友人

いつもがんばっている
家族や、お友達や先生に

皆さんのお手紙、メッセージをもとに
曲を作らせていただきます。

ぜひ思いのある方、
ご連絡ください。

メール 0100chiiki.wa@gmail.com
電話 090-9576-0958

※長文でいただいても、全文が曲になるわけではありません。ご了承くださいますようお願い致します。







写真を送ってくれている皆さん!
ありがとうございます✨

もう少しお待ちくださいね(*^^*)
お写真ご協力いただける皆さんは
明日夜までお待ちしています🙌