こんばんは(^-^)
地域互助力向上ネットワーク
0-100(ゼロ百)地域の輪
代表 中島直子です。
地域の0歳~100歳~
色んな世代が共に暮らす中で
無関心ではない心の育みを
身近に出会う人たちから
拡げていけたらと
唐津市を中心に活動しています。
それが地域のどこかの誰かの孤立に気づけたり、防げたり、につながるなら。。。
今日は0歳~2歳の子どもたちとレッスンしたあと、
0-100のミーティングへ。
個々のメンバーと
個人的なやりとりはしつつも
顔をあわせて話す機会は多くありません。
今日も、残念ながら全員が揃うには至らなかったけれど
身近に思う人こそ、
会って、話すことの大切さを感じました。
あ!写真撮ってない!
ほとんどのメンバーが帰ってしまった後で撮った貴重な写真(*^^*)
ラインやメッセージを使って
伝わるように丁寧に伝えていても
やはり、会って、顔を見て、話すのとは違います。
会えば、頷きが見えたり
沈黙の間、顔を見て待てるのも
視線や呼吸がきっと
無意識に生き生き与えてるものもあるだろうし…
「話を聴く」
つい最近、反復と沈黙を学んだばかりで
話を聴いている間はすっかり忘れていたけど!(^^;
聴こうとする態度
会ってるから示せる
会ってるから、言葉じゃないもので伝えられると思いました。
地域の「互助」を活動団体名に含めたのは、忘れもしない1年半ほど前、
理事のお一人、笠原先生のご案内で
志免町の藤原さんの講話を聞けた時その中で
自助 共助 互助 公助 のお話があり。
ビビビ!と電気が走るような閃きからなのですが
親しい人に対して抱くような
自発的な意思での支え合いが
地域レベルで育めたら
と、願いを込めて付けました。
「地域」を考えると
「0歳も 100歳も」 を考えると
スケールが大きく
対象が広く
どこに向けて
何がしたいのかと
対象を絞った方がいい
そんなアドバイスも受けたことがありますが
この1年
活動を共にしてきたメンバーの
顔を見て、思いを聴けて、
「地域互助」を目的に
0歳も 100歳も、を対象に
チャレンジしてきて良かったと
心から思えました。
私にとっては
どんなイベントも、規模に関わらず
理想とする地域の表現なんです。
目の前にいる人が
どうしたら居心地よく
穏やかに過ごせるか
手段は何でもいいんです。
私にできることは
音楽とふれあいだけど
子どもの成長や夢を応援するお母さんとしてだったり
地域のお家をたくさん建てて
幸せを拡げていたり
信頼できるお医者さんだったり
唐津のよさをたくさん知っていて
地域に発信していたり
美味しいおやつを通して
幸せを与えていたり
パソコンを教えて就業のサポートをしていたり
ヨガやふれあいを通して
地域の親子、ママを癒していたり
本当に一人一人が
得意なもので
目の前の人と向き合い
心を向けている
それだけで、地域の互助は
一日一日、きっと生まれているし
その中で
それを改めて形にする0-100の活動に
時間や資産を提供してくれる時
一人じゃできなかったことが
互助を通して叶っている
伝える力を帯びる
過去2回の0-100地域の輪イベントを
振り返りながら
趣旨を伝えたときに
応援者が増えていくことで
確実にネットワークが拡がっていることを感じています。
少しずつ
少しずつ
得意なもので
力を貸してくれる人、
企業や行政も巻き込んで
地域の輪が大きくなるのを
引き続き見ていきたいです。
会って、話すことも
引き続き、大切に。
いよいよ明日から
告知を本格的に始めます!
フライヤーが届きます(^-^)
1月20日(日)
2月14日(木)
空けていただけたら
とてもうれしいです。
お読みいただきありがとうございました!
冒頭のお月さま…
私が寝ている間にも
地域の誰かの支えになっている方々がいます。
お月さまももしかしたら、誰かの支えのひとつかもしれません。
いつも、ありがとうございます。
中島直子