久しぶりの更新ですm(__)m
このひと月の間に、たくさんのママとお子さまの出会いが待っていました!
いつも、癒しと生きる活力を与えてくれる子どもたちに、そして支えているママ(もちろんパパも!)に感謝です!!
たなべクリニックリズマレッスンでは、声を出してママに語りかける7カ月と、4カ月のベビーちゃんに出会いました。
「目と目を合わせる」人間だけが持てる温かい交流は、ママと目を合わせるところからスタートします。
そのことに気づくと、授乳の時間もとても愛おしく、ずっと見つめていたい気持ちになりますね♪
On-noリトミックレッスンでは、
オリジナル楽譜を作成しました。シールを張るのが大好きなお友達。
好きな色をもくもくとペタペタ・・・
時々、「この色はどう?」と聞くと、あ!それもいい!といった表情で手にとる、あるいは、いや、私はこれでいく!と固い決意で。
エネルギーの満ち溢れた2歳。気持ちを向けられる時間、音を集中して聴く時間に、宝石のような心はどんな働きをしたのでしょうか(^-^)
最近、うれしいお話を聞きました。
私の声を聞くと、泣きやむ赤ちゃんがいるんですって!!
パパがどんなにあやしても泣きやまなかったのに、とママが教えてくださいました(^^)
赤ちゃんと接する機会の多い私は、自然にあることに気をつけるようになりました。
目の前の赤ちゃんが「どんな大きさの声で今安心できるか」
そのために、レッスン前の家の中や車の中では、聴く耳を私自身がリセットするために
聴く音楽の音量も意識します。大きな音に慣れると声量も増しますので。
ライアーを弾き歌いするときも、私の声をどの音量で赤ちゃんが受け入れてくれるか、気にします。
まだ緊張しているときは、ライアーだけにそっと唄ってもらうこともあります。
そういえば。我が家の子どもたちも、たくさんの託児スタッフにお世話になってきましたが
共通して、元気はつらつはきはきお話しされる方よりも、優しく語りかける話し方のタイプの方になついていたような気がします。
みなさん、お人柄は優しいのですよ(^^) 話し方の雰囲気、というだけの違いだと思います。
そして、赤ちゃんの時期を過ぎると、元気な声も楽しく大好きに変わってきたり。
声の不思議な力ですね♪