ありがとうございました!!癒しまつりのご報告

１日過ぎてしまいましたが。

癒しまつりVo.6に来てくださった皆さん。 本当にありがとうございました!!

喜んでいただく喜びを、今回の出店者みんなで経験することができました。

少しでも、ママたち、働く女性たちが、リラックスしてリフレッシュして楽しい時間を過ごしていただけたら、と思って始めたイベント。

今年が6回目でした。

東日本大震災が起き、義援金を募ってからは５回目。
続けてこれて、本当によかったです♡

今回は「手の絵」を募集しました。
寄せてくださいました皆さん、お子さまのご協力も含めて、本当にありがとうございました!! 可愛らしいおててもあれば、じーんと心温まる手の絵、メッセージもあり、趣旨が伝わって描いてくださったお一人お一人のお気持ちがとても嬉しかったです。





私たちは「心」が動いたことに「手」を動かします。
よいことにも、わるいことにも
「手」を動かしているときは「心」があらわれています。

東日本大震災の被災地の方にできることは何か、癒しまつりの準備と共に思うのはいつもその事です。

義援金の募金箱をただ置くだけになってはいけない。そこにたくさんの心が集まったらいいな、と思いました。
そこで、どうしたら集まるかな、と思ったときに、「手の絵」以外にもうひとつ浮かびました。私たちのたとえささやかでも集まった義援金が実際に被災された方の役に立てられるという実感が得られたら。そこで、今年は唐津市の子育て支援センターを通して役立てていただけることになりました。
今回の癒しまつりの義援金は石巻の市役所を通して、石巻のママが本当に必要としている物資に替えて使っていただけるそうです。役立てていただける方がぐっと近くなりました。石巻のママたちの姿が浮かびませんか？



義援金以外にもできること。
私たちが住む地域の防災に関心を持つこともその一つですね。教訓から学ぶ。市報には地震が来たときの対処法やいざというときにすぐに持っていけるように普段から準備しておくとよいもの等、詳しく載せられています。
家族で一緒に確認できたらいいですね。

長くなりましたが、ほんとはまだまだ長く書きたいのですが(笑)
今回の癒しまつりのためにたくさんの方の応援をいただきました。

会場を飾るバルーン、作ってくださった方が売り上げをすべて寄付してくださいました。バルーンを買ってくださった方も、お釣りは義援金に、と言ってくださいました。電気ポットを貸してくれた友人、ボランティアで受付や会場の飾りつけ販売などお手伝いしてくれた学生さん、出店者のご家族、本当にお疲れ様でした。差し入れもたくさんお持ちくださいましたm(__)m 優しさが染み渡りました。
福岡、佐賀より来てくださった皆さんにも感謝!! 来てくださったのにお話できないままだった方もたくさんいらっしゃいました(>_<) 会えたけどちょっとしかお話しできなかった方もいました(>_










今年の癒しまつりでは、10888円の義援金が集まりました。昨日責任をもって子育て支援センターにお届けしましたのでご報告させていただきます。
お気持ちを寄せてくださった皆さん、本当にありがとうございました!!



共同主催者のボディケアりんごさんと共にさらに楽しんでいただける癒しまつりVo.7に向けて、準備していきます。来年もどうぞよろしくお願い致します。

中島直子