こんばんは♪
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
今日の唐津は少し寒さが緩やかで過ごしやすかったように思えましたが、お住まいの地域はいかがでしょうか?
ブログをご覧いただきありがとうございます!
このところ癒しまつりVo.7の内容ばかりでした(*^^*)
今日は久しぶりに違う話題で
近況も含めお伝えしたいと思います。
Facebookで昨日「蟻(あり)」の話をしました。佐賀新聞に載っていたのですが、働き者で有名な「蟻」ですが、中にはそんな働き者でもない蟻がいるそうで(*^^*)
働き者のありだらけだと
みんなが一度に疲れてしまう。
でも、普段グータラ(注:新聞にグータラとは一言も載っておりません!)な蟻がいるお陰で、働く蟻が疲れたときに、その蟻が働き始めるそうです!
すごいですよね!
みんな、役割があるのだなと。
普段テコでも動かないような人も、実はいざというときに本領発揮できる人なのかもしれません。
と、そんなことを書いたのですが。
今日はこちらで、「爪」のお話をしたいと思います。
小学生の時に聞いた話を今でも覚えています。
「みんな、誰かの役に立っているんだよ」
そんなタイトルのようなお話の中で。
出てきたんですね、爪が。
爪がなかったら、どうなると思いますか?
体の中でもすごく小さな部位ですが
爪がなかったら、「力が入らないんだよ」
そう学んだのを記憶しています。
昨日思い出したので、調べてみると確かに。
爪がなかったら
物がつかめない。走れない。
そうありました!
無くしてから気づかれることの多い、実はすごい存在の「爪」。
爪があるから手が生きる。足が働く。
社会の中には色んな人がいます。
体の部位がそれぞれに働いて、連動して働いているように、私たちも一人じゃないから生きられています。そして誰かの役に立てています。
家の中だけが社会だとすると、今の日本はとてもその事を感じにくい。
お父さんが会社で働き、その間小さな子どもたちや預りのない子どもたちを家で守るのがお母さんたった一人だとしたら。
母として、以外で「誰かの役に立てている実感」は得にくいのではないかと思います。
じゃぁどうしたらよいか。
広げた社会の中で見ると大きく見方が変わってきます。
ママ目線、パパ目線、お婆ちゃんお爺ちゃん目線、ご近所さん目線、お友達目線… 全部をひとつの人体に例えてみると。
すでに役立てている素晴らしいことやこれから更に広げてできるかもしれないことが見えてくるかもしれません!
部位に例えたら私は何だろう。
皆さんはいかがですか?
そう思いながら人体図鑑を調べるととても面白いですよ(*^^*)
何年も前に音脳試験のために購入した図鑑がこんなに役立つなんて笑
長くなりましたm(__)m
伝わったらうれしいです。
次回は「包丁」のおはなしから考えたいと思います。
少し関連しています。
みんなそれぞれ、役割があるよというお話です(^-^)
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m