こんにちは!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
ご訪問、ありがとうございます!
「五感」トークの続き。
今日は「触覚」。
字のごとく、触れて得る感覚。
私だけではないと思いますが
歳をとるにつれ、
「肌触り」「着心地」の良いものが、「見た目」の好みよりも優位になってきている気がします(*^^*)
見た目も触り心地もダブルで満たされたら最高ですが!
昔だったら履かなかったような肌着も、着心地の良さに負けて着てしまう笑
皆さん、無いですか~?(*^^*)
「心の触覚」
今は会わずに、顔も見ずにやりとりできる便利な時代。
必要な情報も瞬時に送りあえて
助けあいの手段も昔よりはるかに増えた時代。
こんなにたくさんの人と繋がってるんだ!という感覚。写真や文章や数字から感じられるものももちろんたくさんあります。ある程度の安心感は得られるのかもしれない。
だけど実際に会って、顔見て、触れあって、それに勝るコミュニケーションは無い!これはいつも思うこと。
子どもたちにはたくさんの自然、たくさんの人に触れる・触れあう体験をしてから
便利なものに出会ってほしいなと本気で思います。
そうすれば、たくさんの心が通うコミュニティを作れるはず。
体験は自分を知ることにつながります。人は自分以上に人を知ることはできないと思うから。
会える人にはできるだけ会いたい。
なかなか会えない人たちとも
いつか会おうね!会いたいね!って思えるあたたかい繋がりが持てたらいいですよね!
〔触覚を研ぎ澄ます〕
毎日どんなものに触れていますか?
何に触れているかだけでなく
触れていることを意識していますか?
それだけでも
大人でも感覚がどんどん鋭くなっていきます。
いつも弾いているピアノ
いつも座る椅子
いつも抱っこする子どもたち
毎日包まれるお布団
必ず触るドアノブ
車のカギ
お風呂上がりに選ぶタオル 下着
おうちのフローリング たたみ
他にどんなものがあるかな~?
次回は「聴覚」いきたいと思います(^-^)
最後までお読みいただきありがとうございました。