電子ピアノと、ピアノ。

こんにちは！
日本音楽脳育協会認定佐賀教室
講師養成認定校ほんわか中島直子です。

雨続きの唐津です。
今日の雨は特に気になって仕方なく過ごしていました。

なぜなら…
なぜなら…
なぜなら…

念願のピアノが届くことになっていたからです。

ここから熱く語ってしまうと思うのでご了承ください(≧▽≦)

ピアノへの憧れは幼少期に遡ります。
3歳から両親が通わせてくれたエレクトーン教室。家にも大きなエレクトーンがありました。そんな中ピアノへの憧れが生まれます。そこがなぜか、いつからかは覚えていないのですが(^^;
けれどもピアノが習いたい、ピアノが欲しいなんて言えても叶わないと分かっていました。立派なエレクトーンがあって、教室にも通わせてもらえてたのに、そんなこと言えない。(言ってたかもしれないけど笑)

途中からヤマハから個人教室に変わったときに、先生の自宅教室でエレクトーンの横に並んでいるピアノを触らせてもらえるのが楽しみでした。

学校でも機会あるごとにピアノの伴奏をかって出ました。他に上手な子はたくさんいたのに～(*^^*) 伴奏者立候補。伴奏者になると、ピアノのあるお友達や音楽室で練習させてもらいました。

あるとき、お友達から電子ピアノをいただきました。その時の喜びは今でも覚えています。

二十歳の時に、作りが少し本物に近い電子ピアノを買いました。それが我が家にある電子ピアノです。
私の長年の相棒。
夜中でも弾かせてくれて、録音機能もついていて、良くできた子です。我が子のように愛着があります。
電子ピアノだからこそできることがたくさんあると教わりました。

何よりも、
何よりも、
何よりも、

音楽の楽しさを教えてくれた。
音を生み出す力を楽しませてくれた。
その事がいちばんの感謝です。



親戚から、譲り受けたピアノ。
私の長年の夢が今日、叶いました。
雨もやんでくれました。

思い入れのあるものをありがとうと伝えたら、ピアノも弾いてもらえてこそ生きると思うからありがとう～と逆に言ってもらいました涙

この人生でピアノを弾きこなせる自信はありません。エレクトーンと電子ピアノで何十年と育ったこの指はきっとピアノの正しいタッチに何度でも挫折するはず。それでも、憧れのピアノが目の前に来てくれた以上、絶対に鍛練をやめません。

そして子どもたちにも、
音楽って、ピアノで表現できるって、
こんなに楽しいよ～！

って、今までよりもっともっと身をもって伝えられる音脳講師になりたいと思います♪








長い投稿、お付き合いいただきありがとうございました(^-^)

最後に。
家族にも感謝。
私にとっては夢のようなピアノのある暮らしですが、、、

これが全く興味のないプラモデルの山やスポーツカー２台とかに置き換えてみたら…(絶対に嫌だ～笑)

嫌な顔されても仕方ない、と思いますが(汗)

いつも私の夢を否定せず、できる限りの応援をしてくれる旦那さんに心から伝えたい！
いつも本当にありがとう！！