こんにちは!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
「よし、雨、やんできたな」
旦那さんのひとことで
子どもたち3人お買い物に連れられていきました。
(と、同時くらいですごい雨)
屋根付駐車場利用してるかな?(*^^*)
本当はね
運動会でした。
昨夜、大方の下ごしらえ済ませて、
少しの希望を持ちながら
どっちに転んでもいい準備はしていました。
思いっきり諦めつくすごい雨で延期になりまして。。。
ポッカリ空いた家族団らんの日曜日。
一人になると急に
エアコンの音、
雨の強弱、
カニの歩く音(最近仲間入りしたんです)等が聞こえてきますが、
気づくなんてとんでもないくらい
いつもは賑やかな3人兄妹たちの声、足音、喧嘩音笑、とにかく響いてやみません。
今日の旦那さん
洗濯干して
お茶碗洗って
部屋の掃除に
子どもたちと出かけて
いい動きをしてくれました。
あ、お風呂もね!
外で働いてるんだから
中では何もせず、ゆっくりしたい!
そんなお父さんもいると思います。
気を張って体張って
家族のために働いてるんだから!
家でゆっくりほっとしたいですよね!
奥さんの気持ちはどうでしょう?
お子さんが赤ちゃんのおうち、
夜中もしかしてあまり寝てないかも。
「おはよう」って声かけても
あまり元気なかったら
寝てないかも。
手首も腱鞘炎かも。
赤ちゃんずっと抱っこしてると手首にきたりするんですよ。
夕御飯、
毎日出てくるの、当たり前じゃありません。当たり前のように出てくるならとっても幸せなおうち!
夕方ぐずる赤ちゃん多いんです。
夕御飯の準備とよく重なるんです。
おんぶで肩痛くなりながらの料理かもしれないし、
泣いてはあやし、
料理中断。また泣いては抱っこし中断。今日の夕御飯はそんな中で一生懸命作られたものかもしれません。
離乳食期のお子さんのお母さんは
さらにまた一手間加えます。
味付け前に、茹でたものをお子さんに取り分けて、すりおろしたり潰したり。大人用にはそこから味付けをしたり。
家族みんなが好きな味付けや
食べれる具合を熟知してるのもお母さん。
と、思ったら手間隙かけて作った離乳食、食べない赤ちゃん!
せっかく作ったのに
お口に入れたとたんベーっと出されたり、もう、そしたら何度やっても食べてくれなくて、お母さんが離乳食食べることになります。
お父さんにはなかなかすすめません。
食べないでしょ?笑
自分が食べれば済むこと
自分が頑張れば済むことを選び、
お父さんの好きなもの
お父さんが喜ぶこと
できるだけ考えています。
もしかしたら、
ほんとに?
全然そんな態度に見えない。
いつも疲れた感じ。
疲れた身なり。
と、思うかもしれないけど
自分が後回しなだけです。
美容室に一人で行けるの?
お友だちとランチ行けるの?
お風呂ゆっくり入っていいの?
子ども寝かせてくれるの?
今晩ご飯作らなくていいの?
そんな、
もしかしたら、毎日じゃなくて
時々のちょっとした旦那さんの優しさが
天にも昇るくらいうれしいことだったりするのかも!
どの家庭も同じではなく、その家庭で
自然と役割分担的なものが決まっていると思いますが、
相手のしてることが自然すぎて当たり前に思えて来たら、あえて、
「いつもありがとう」って言ってみる。
相手が疲れてそうだったら
「何かしようか?」って率直に聞いてみる。
それもいいのかもしれませんね(^-^)
あ、小雨。
帰ってきました笑