こんばんは!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
遅くなってしまいましたが
午後の続きから(^-^)
あれからふと考えたら…
【病院のここが好き】
と、載せてしまったあとで
病院に行くときって…
体調の悪いときや痛みを伴うことが多いので、
美容室やショッピングなどリフレッシュに行くような楽しい感覚じゃない!
と、もし言われたら
本当にその通りだとm(__)m
あくまでも
常備薬をいただきに、
元気な私が行ったときの感覚であることをはじめにお伝えさせてくださいm(__)m
今日、とある病院の待合室で待っていたときのことです。
私が来たときは5、6人患者さんがいらして、私は最後尾の端っこに座りました。
反対の端には男性の患者さんが座られていました。
しばらくすると、杖をついた年配の女性が来られて、私の座っている椅子から一席あけて、座られました。
またしばらくすると、一席空いたところに、男性の方がやって来て、女性に話しかけながら座られました。
お二人はお知り合いのようです。
と思ったら
その男性が、はじめから座られていた男性にも声をかけられました。
3人がお知り合いだったのか
男性が、お二人とそれぞれにお知り合いだったのかは分かりませんが、
とにかく3人で会話が始まりました。
もう少しすると、前の長椅子に別の女性がやって来て座られて。
男性はその方のこともご存じのようで、
みんなで話しはじめました(^-^)
4人で。
と思ったら、斜め後ろの方にいらした
患者さんの付き添いの方かな…
その方とも話して…
みんなが誰かのお知り合い(^^)
テレビは前原の豪雨のニュースがついていて、その話や
その場にはいない共通のお友だちの話(この前会ったけど元気やったよ等)や
旅行にいかれるのかな…
そんな話を。
気づいたら来る人来る人
誰かと繋がっていて、
次から次へと世間話が始まって、
本を読んで待っていた私が寂しくなるくらいに笑
待合室が話題がいっぱい、
お話の花が咲いて、
診察待ちじゃ無いような雰囲気でした(^-^)
地域のコミュニティが見れることで
とても安心しました。
病院が、「先生対患者さん」だけの繋がりじゃなくて、
ご近所さんや
顔見知り、お友達、
お友達のお友達…
そんな風に地域で暮らしているみんなで繋がってるのを感じて、
とても安心しました。
街の皆さんに愛されている病院だと感じながら、
今度は隙あらば待合室で
そのおじちゃんに声をかけてもらえる期待をしながら
常備薬が切れた頃
またおじゃましようと思いました。
地域のコミュニティ作り。
1年ちょっと
探り探りしながら続けてこれたポッケデポ。
未熟ながら応援してくれた
ご近所さんであり
お友達であり
地域の様々な方々を思い出しました。
想いの中で
揺れることがないテーマが決まりました。
今もたくさんの方の知恵をいただいて形にしているところです。
皆さんに一人一人に関係あることとして。
お知らせできるのを楽しみに。
今を大事にします(^-^)
投稿、遅くなってごめんなさいm(__)m
最後までお読みいただき
ありがとうございました(^-^)