ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

天照大御神と大国主命様とニニギノミコト(神武天皇陛下)の基本流れ

2019年06月28日 | 天照大御神
天照大御神
(あまてらすおおみのかみ)は、
われら日本の国土を生んだ
男性神「伊邪那岐(いざなぎ)」
から産まれました。

太陽の神様です。
「太陽の女神」と言われ、
稲を作りその収穫を祝う祭祀もおこっていました。

天照大御神は
「天津神(あまつかみ)」と呼ばれ、「高天原(たかまがはら)」
という天上の世界に住んでいました。

われら日本を治めていた出雲の神様の
大国主命様でしたが、譲り受けました。

天照大御神は、
自分の孫「邇邇芸命(ににぎのみこと)」を地上に派遣します。

この出来事が「天孫降臨(てんそんこうりん)」と呼ばれます。

ニニギノミコトが降り立ったのは今の九州。

宮崎県の高千穂です。

またこの時に天照から渡された

八咫鏡(やたのかがみ)

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

草那芸之大刀(くさなぎのたち)

を三種の神器と言います。

ニニギノミコトはこの地で木花之開耶(このはなのさくや)姫と結婚します。

ニニギノミコトの子供の山幸の孫が初代の
神武天皇陛下です。

大和(奈良)へ行き
大和朝廷を開きます。

初代の神武天皇陛下です。


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