馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

2月26日 中山記念 能力チェック

2022-02-26 09:18:39 | ギャンブル

■2月27日 中山競馬11R


◾GⅡ 中山記念



◆能力チェック

①ソッサスプレイ
前前走でディセンバーS3着はあるが、
低レベルで疑問。
狙い目なし。


②トーラスジェミニ
昨年夏以降、低迷中で高レベルだったGⅡ2戦はともかく、近2走の負け方がひどい。
2キロ減と4勝と比較的得意としている中山変わりでどこまで。



③ガロアクリーク
厳寒期の長期休養明けで個人的には狙いにくいタイプ。
ただ、中山コース巧者なのは確かだし、例年に比べても低調なメンバーで対等の余地はある。



④ヒュミドール
裏開催が活躍の場でGⅡ中山1800で問われる能力があるか?というイメージ。
パンチ不足は否めない。


⑤パンサラッサ
ベストパフォーマンスだった福島記念は前半1000m57,3の超ハイペースの逃げきり。
これだけみると確かにすごいが、
後半時計が1,01,9とかなりかなりかかっていて、ただ相手が弱すぎた、ともとれる。人気になると思われるが、少し疑ってかかりたい。



⑥レッドサイオン
一連の成績から狙い目が立たない。



⑦ウインイクシード
昨年の3着馬で侮れないが、3年連続出走だった中山金杯の成績が、2,3,6着と、確実に下降線なのは気になる材料
明け8歳で上がり目も薄いが__。
極端に人気を落とすようならおさえ、のスタンスで。


⑧マルターズディオサ
一見、ちょっと狙いにくい成績ではあるが、一つだけ狙える要素あり。
こちらはブログランキングに掲載しておきます。


⑨ゴーフォザサミット
こちらもガロアクリークと同様で
この長期休み明けがどうか。
こちらを買うなら断然、ガロアクリークを、買いたい。



⑩ルフトシュトローム
中山デビューから3連勝でNZLトロフィーを、勝ったときは、おっ、と思いましたが、その後が泣かず飛ばす。
ルメール、ムーアでもダメならもう狙えないのが本音。


⑪カラテ
昨年本格を遂げてから、大きく負けたのはGⅠ安田記念くらいで、連覇を狙った前走東京新聞杯も内容は悪くない。
久々の1800がどうかだが、今ならおおきな問題では無さそう。


⑫アドマイヤハダル
休み明けのディセンバーSを叩いて、前走は今年飛躍間違いなしのジャックドールが相手ならやむ無し。
叩き3戦目で本領発揮なら好勝負必至。



⑬ワールドリバイバル
セントライト、菊花賞は度外視可能もレベルの低かったラジオNIKKEI賞2着だけではちょっと物足りない。



⑭コントラチェック
ちょっと掴みづらいが、中山実績は侮れない。中山で自分のペースで逃げたときはまるで別馬のような強さで圧逃する。
大穴候補。


⑮ダノンザキッド
どうやらマイラーだった、という昨秋の成績から、ここは主役級の一頭。
ただし、休み明けは走らない可能性も(弥生賞3着、富士S4着)含めると、頭から狙うのは?


⑯ワールドウインズ
G戦では足りない。
実績を積んでから。


※今日はとりあえず
をブログランキングにのせておきます。

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