馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

10月10日  盛岡競馬場  南部杯

2022-10-10 15:04:37 | ギャンブル

■盛岡競馬11R


◾jpnⅠ 南部杯



◆jpnⅠで地方馬の出番は、まだ底を見せていないイグナイターくらい。

中央馬もお馴染みになりつつあるメンバー構成で、極端な波乱は期待出来なさそう。

盛岡競馬場の鬼、アルクトスの3連覇なるか。

ワンターンの左回りで別馬になるカフェファラオも有力。

人気通りだが、新興勢力のシャマルも、ここは胸を借りる立場だが、引けはとらないだろう。

穴は
昨年の2着馬ソリストサンダー。
左回り1600はベスト条件で久々でも。


馬券の買い方は工夫したい。


10月10日 阪神競馬場 京都大賞典

2022-10-10 09:51:55 | ギャンブル

■阪神競馬11R


◾GⅡ 京都大賞典



◆能力チェック

①アフリカンゴールド
去勢後に徐々に成績が安定。
昨年の暮れの中日新聞杯できっかけを掴むとその後GⅢを5.1着、びっくりさせられたのはGⅠ大阪杯では見せ場たっぷりの0.6差7着。
前走の宝塚記念は出遅れて流れに乗れなかった事も影響があり惨敗も、
確実に力をつけた、というよりも去勢に能力を出し切れるようになった?
というべきか。
絶好枠を引き当てて、巻き返しは可能だけに、後は出遅れなければ面白い存在。



②ポッケリーニ
デビューから大事に使われて、徐々に頭角を表してきた。
距離の融通も聞くし、近走の内容からは死角らしい死角はなく。
原点要素もない。休み明けもOK。


③アリストテレス
成長曲線は確実に下降線。
スタミナ勝負でどこまで。


④ヒンドゥタイムズ
前走は去勢明けのレースでもしっかりと結果を出した。
距離延長が課題。


⑤レッドガラン
年を重ねるごとにより短距離志向になる、父ロードカナロアから、距離延長は?
スタミナを問われる馬場もマイナス。


⑥アイアンバローズ
クラスが上がった直後はペースに戸惑うのか、能力を発揮できないが、クラス二度目で一変するタイプ。
元々の能力はGⅡなら上位のものがあり、スタミナ勝負なら出番はあるはず。



⑦キンクオブドラゴン
ここに入ると分が悪そう。


⑧ディアスティマ
休養が長かったが、高い素質を持っている。
連対率100%、主戦北村宏でここも突破可能。



⑨ユニコーンライオン
宝塚記念で2着の実績を持ちながら、
どうにも使い方がチグハグで。
同型も多いし、距離延長もどうか。


⑩ヴェラアズール
芝転向後、まだそこを見せていない、ここ1番の上がり馬。
強力な末脚で、展開も向きそうでどんな競馬をするか楽しみ。




⑪ウインマイティー
前走は鮮やかな勝利だが、
混合戦で結果が出ていない。
軽視予定。


⑫マイネルファンロン
確実に力をつけている。
個人的には期待したい一頭。



⑬ディバインフォース
戦績的に3000超えで能力全開。
もう少し距離がほしいが、本日はかのりスタミナを問われる馬場、展開になりそうで、是非おさえたい。


⑭ディアマンミノル
ムラで当てにしづらいが、ハマったときの爆発力は父譲り。
波乱必至、混戦模様のここは爆発力に期待したいところ。