馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

4月21日中山競馬場 フローラS

2019-04-21 11:32:01 | ギャンブル
■東京競馬11R

◾GⅡ フローラS



◆非常に難関です。

時間がないので印のみです。


◎フェアリーポルカ
○ウィクトーリア
▲シャドウディーヴァ
☆パッシングスルー
△ペレ
△エトワール
△セラピア
△レオンドーロ

4月21日 阪神競馬場 マイラーズカップ

2019-04-21 05:03:10 | ギャンブル
■阪神競馬11R

◾GⅡ マイラーズカップ


◎本命
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ダノンプレミアムの強さは今さら言うまでもないが、マイルで3連勝中のこちらを本命に抜擢。持ち時計もあり、現在の充実度でダノン逆転の可能性はある。


○対抗
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久々の前走を危なげなく勝ち、能力を再確認。限りなく勝利に近い存在で間違いなかろうが、ここ3戦が2000mで久々のマイルペース、長期休養明け2戦目、に、僅かな隙。
今回だけは2番手評価。


▲単穴 ストーミーシー
地味ながらここ3戦は全て上がり2位以内で、多頭数を裁ききれずに惜敗のイメージ。
有力馬が前傾で早め早めの仕掛けならば、頭数が手頃なここは流れ込み狙い一考。


☆モズアスコット
昨年の2着馬だが、海外帰り、目標は連覇を狙う次走、左回りに比べるとややパフォーマンスを落とす右まわり。と、有力馬の中ではやや不安が多く、評価を下げざるを得ない。


△パクスアメリカーナ、
連勝中も、持ち時計がないのが不安材料。△グァンチァーレともども押さえ評価。





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▲ストーミーシー
☆モズアスコット
△パクスアメリカーナ
△グァンチァーレ

4月17日 船橋競馬場 マリーンC

2019-04-17 14:53:16 | ギャンブル
■船橋競馬11R

◾jpnⅢ マリーンC


◎本命
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JRA勢3頭が力量は上位も今回はそれぞれに隙がある。
ベストは1200スプリントも地方であれば守備範囲。順調度もJRA勢の中でも一番で本命に押す。


○対抗
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昨年のスパーキングレディーCでは、ここ出走のリエノテソーロ、オウケンビリーヴに完敗。
休み明けのプラス体重も響いた感で、再度、狙いたい。能力は通用レベルのはず。


▲単穴 チークス
クラスこそ格下だが、ここ数戦、卓上の計算ではJRA勢に通用するスピードレベル。
前記のようにJRA勢に隙がある今回はチャンスがあり、強気に狙う。


☆アイアンテーラー
力は最上位、当然勝って不思議ではないが、前走の負け方、そして初のマイル戦と不安な要素もあり、一番人気に支持されるならむしろ疑ってかかりたい。


△リエノテソーロ
こちらも力は上位も、如何せん当てにしづらいタイプで、信頼度イマイチ。
押さえ評価でいい。





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▲チークス
☆アイアンテーラー
△リエノテソーロ


皐月賞回顧

2019-04-15 15:49:42 | ギャンブル
■皐月賞結果


1着:◎サートゥルナーリア
2着:△ヴェロックス
3着:○ダノンキングリー


◾今回の肝はやはりサートゥルナーリアの位置付けでしょう。
流石にノーマークな人はいなかったでしょうが、3連勝の内容を疑い能力を疑問視した人、過去のデータを重要視し、やはり不利は否めないと判断した人は多かったのではないでしょうか。

当然、走破タイムだけで判断した方はかなり評価を落とし、肩を落とされている方も多いでしょう。

大事なのは内容、中身で
如何にそのレースのなかで馬の能力を図れるか、と、言うことなのだと思います。
それが全てだ!とまでは言い切れませんが、今回の桜花賞や皐月賞では特に重要なファクターであったのは間違いありません。


話がそれましたが、サートゥルナーリア。
やはり強い、の一言ですね。
しかし、私の評価は
タイムこそ早かったですが、能力全開!までは、至らなかったのではないかと思っています。
やはり目標はダービー、そんな感じの走りでした。

当然ダービー制覇の可能性も限りなく高いでしょう。
きっともっと強いサートゥルナーリアが見れると思います。

秋は凱旋門賞に登録したようですが、個人的には距離云々言われる方もいるでしょうが、菊花賞を目指してほしいですね。3000くらいまでなら能力でカバーできます。アーモンドアイもやたらと距離不安視されていましたが、結果は周知の事実ですから。
3冠馬、やはり見たいですねー。

凱旋門賞は3歳馬が圧倒的に有利ですので3歳のうちに挑戦するのがベストなのでしょうが。(゚〇゚)


2着ヴェロックス。
昨年の東スポ杯2Sの上位4頭からGⅠを制する馬が出ると思っていましたが、ニシノデイジー、アガラス、ヴァンドギャルド、ヴェロックス。
どうやら一番近いのはこのヴェロックスですね。完調ではないにしろ、サートゥルナーリアを最後まで苦しめた能力、成長力は今後も楽しみ。


3着ダノンキングリーと4着アドマイヤマーズ

懸念された距離適正、その差が最後に出ましたね。特にダノンキングリーは最後まで経済コース、対するサートゥルナーリアは終始大外。着差こそクビ、ハナですが、能力の差は決定的でした。
この2頭はマイルカップでしょうか?
流石に東京2400は厳しいでしょう。


現時点でのGⅠ級はこの4頭ですね。
特にサートゥルナーリア。
アーモンドアイとの対戦が非常に楽しみです。


その夢の対戦が国外、凱旋門賞でないことを願いますが……?(;`・ω・)

4月14日 中山競馬場 皐月賞

2019-04-14 05:17:12 | ギャンブル
■中山競馬11R

◾GⅠ 皐月賞


◎本命
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目標は先、過去に例のない休み明けを承知の上で同馬の潜在能力を信頼する。
前走のホープフルSでは、最後の直線で前がつまりながらわずかな隙をつき、抜け出すと持ったままの快勝。
着差、走破タイム以上に能力の非凡さを感じた。
加えて今年の現時点での牡馬のレベルが例年に比べやや低く思われる点、
調教もシャケトラに先着と、体調にも不安はない点。
久々の3冠馬誕生に期待したい。



○対抗
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もう1頭の無敗馬が◎の最大のライバル。
ややスピード型も一戦ごとにパフォーマンスを上げ、走破タイムも優秀。
トライアル組では間違いなくNo.1。
GⅠで人気を裏切り続けるダノックスが一矢報いるか。


▲単穴 ニシノデイジー
昨年の東スポ杯2S上位4頭の今年の活躍が期待されたが、イマイチな結果に。走破タイムだけ見れば共同通信杯より早く、能力はあるはず。
重馬場で行われた弥生賞は敗戦の言い訳の猶予があり、☆ブレイキングドーン共々、今一度狙ってみたい。


以下、
能力上位も、マイラーで距離延長課題のアドマイヤマーズ、ファンタジスト、
前記東スポ杯2S4着でオープン戦連勝中のヴェロックス、
恵みの雨となりそうな逃げるランスオブプラーナ。



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▲ニシノデイジー
☆ブレイキングドーン
△アドマイヤマーズ
△ヴェロックス
△ランスオブプラーナ
△ファンタジスト