西条市の田んぼに「ソデグロヅル」が飛来しているとの情報で12月に行ってきました。
「絶滅危惧種に指定されている渡り鳥の「ソデグロヅル」が愛媛県西条市に初めて飛来しました。
飛来したのは、「ソデグロヅル」一羽で、世界でも3500羽ほどしかおらず、
国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定しています。
体長は1メートル30センチ前後で、額から顔にかけて羽毛がないため赤い皮膚が露出していて、
翼の先が黒いことが名前の由来になっています。
また、ソデグロヅルはこの時期、ロシアなどから中東付近で越冬する鳥で、
南下する際、迷い込んだ可能性が考えられるということです。」
(愛媛新聞ニュース欄より抜粋)
①
近づくといけないので遠くからの撮影にてきれいには撮れませんでした。
②
③
④
⑤
突然動き出したのであわてて撮影、スライドショーにまとめました。
⑥
3時半頃に行き夕方5時まで頑張って待っていると5時前になって
ねぐらに帰るのか飛び立ちました。
自分がいる反対方向へ飛んだので遠く小さいですが
飛翔をスライドショーにまとめました。
貴重なソデグロヅルに出会えたことに感動しました。
本日もありがとうございました。