昨日このブログに「土が欲しい、ラックが欲しい」と書きました。
それを読んだ姉が今日の午後義兄の車で土を運んできました。
うわっ！
「土が欲しいって書いてあったでしょ」
「あ、アレは〇〇農園の土が欲しかったの」
「〇〇農園の土だったらちゃんとそう書きなさいよ」
だ、だ、だって、そんなの書いたら私の都道府県が確定されるもん。
〇〇県〇〇市〇〇区まで分かってしまうじゃんね。
じゃあ、今から買いに行こう！
わ、私は首も痛いし、歩けないし（息苦しくて）、無理かも！？
夫はこれ以上土を入れる場所など どこにも無い！と怒りながら
行くと言って早々に準備を始めた。
私も行くの？
あれよ、あれよという間に私も行くことになった。
夫は自分の意思でひきこもること18年。
義兄をつかまえて喋ることしゃべること！
義兄は道を何度も間違えて、後ろの席の姉がブー垂れて～～～
〇〇農園がどんどん遠くなっていった。
夫が義兄の運転の邪魔をしたのは明らかだ。ったく！
ようやく着いたら私の首は斜めに傾けるしかなくて…痛い！
歩くと息苦しくて、苦しくて首を傾けたまま、みぞおちを抑え
ゼラニウムの赤を探し続けた。
ゼラニウムはまだ並んでいなかった。ここまで来たら、花農園
なのだから花を探すでしょう！
夫が追いかけて「早くしろ、義兄が待ってる」と怒り顔。
「いいわよ、義兄は待ってもらっても」不遜な私。花の力？ 笑
ゼラニウムが無いので別の赤い花を買った。義兄も赤が欲しい
というも、姉が「要らない！」と拒絶する。二つ買って、帰宅
して義兄の車に入れておいた。笑笑
あっという間の出来事だったけど、私の首は傾けたまま。
夕食後、昨日の残りの痛み止めを半分服用して少し落ち着いた。
でも、こんなにたくさんの土をどう裁こうか？
プランターに入れて花を育てようか？
それとも今ある花畑の山に更に土を盛ろうか？
でも、可愛い山野草の横茎根が埋もれてしまうから掘り出さないと
いけないし、そうなると大仕事になる。
お姉ちゃん、私の首の痛みが治ったらまた来てね。
一緒にお花畑を作ってくれる？？？ ハハハハハ♪
